森博嗣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ前作はvシリーズの中で一番面白かったー!と思ったけど今作はそれをゆうに超えてきた。
まだまだ登場人物に好きなキャラもいないなぁと思っていたけど、ここにきてまんまと保呂草さんの魅力に引き込まれてしまった。
林さんの二股な感じは好きじゃないのに保呂草さんのプレイボーイ風な感じは魅力だ。
最初の彼は保呂草さんだろうなと思っていたけど、船乗るあたりですっかり忘れていて最後におお!!っとなった。
海外ドラマのホワイトカラーが好きな理由もそうなんだけど、身近な人たちに疑われつつもスリル満点スレスレな行動のストーリー大好き。
そういや、なんで、キスしたんだろか。最初は指だったのかなと思ったけど後でキ -
Posted by ブクログ
森博嗣氏の小説は初めてだが、『全てがFになる』のドラマシリーズは覚えていたので、マガタ・シキという名前で懐かしさを覚えた。
読み出してから、どうもこの本はシリーズもので「wwシリーズ」の中の一番新しい作品であることがわかった。だからといって内容が全くわからないというわけではないので、そこは安心。
リアルで肉体が見つからず、ヴァーチャルの世界にいる女性から、自分の元の体を探して欲しいという依頼が来て、そこからどんどん奥深くへと繋がっていく物語。
人工知能のある世界線の、世界観の描き方がものすごく面白くて、ついつい読み進めてしまいました。人工知能に対して、ついつい人間との違いを追いかけて、 -
Posted by ブクログ
ネタバレp93
「弱音は駄目。それじゃあ、見た目は大人、頭脳は子供じゃない」
「子供って、弱音吐く?」
p122
「絶対に駄目。来ても、ドア開けないから」
「そうですか……。つまり、家にはいるんですね」
p234
たとえば、愛する人の笑顔を一度見ただけで、一日仕事で頑張れる。数秒間の笑顔が、大きな仕事を導くことになるのだ。でも、それは、笑顔を見せた人の能力ではない。仕事をする人間がもともと持っていた能力だろう。
2017年刊行。他作品と比較すると、現代を舞台にしたXシリーズ最終作。
Gシリーズのメンバーのサプライズ登場もあり。
椙田、小川、真鍋はX,Y,Zのジェネレーションのアイコンとして -
購入済み
生き方のヒント
生き方のヒント……というにはあまりにも中身が濃すぎる。
生涯、これを参考にして生きようというフレーズがいくつもあった。
「オリンピックのランナが金メダルを取った。それは彼だけの力ではない。競技場の石を取る人もいる。それはその人のやるべきことで、それをしたまでだ。その人はそれをしようとしたのだ。スタートを切ったのだ。あなたがスタートを切れないのはなぜか……」など、森博嗣の気づきの深さ、思考の深さだけのものだ。
最近、テレビやネットの記事で「他の人とは違った見方を自分は持っている」と、引っ張りだこになっている人がいる。彼のその持論はどれもそこらへんのエッセイやネットの情報をピックアップして自分の