森博嗣のレビュー一覧

  • 諦めの価値

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    諦めるとは何かをやり尽くした結果でありただ思い描いていただけのものは含まれない。世の中の大半は行動を共わない憧れを諦めと誤認している様だ。
    諦めるほど何かに取り組んだ人は諦めても何か残るものがあるだろうし形を変えて挑戦し続けるだろう。諦めるを気軽に使っていた自分が恥ずかしく思えた。
    その他に他人への期待しない諦めという考え方も面白い、自由に生きられるエッセンスが詰まった本である。

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    2023年03月30日
  • 道なき未知 Uncharted Unknown

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    230319.11
    大多数の人がしたくても出来ないことをさも当たり前の様にやっている森先生...。
    嫌味かな?笑
    と思ってしまうけど、そんなことはないんだろうな。
    「どんな成功も毎日コツコツと進む一歩によってしか近づけない」
    私のような怠けものからしたらそれができる人は天才。
    やり始めたら手を動かすだけって分かっているんだけどね。

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    2023年03月19日
  • アンチ整理術 Anti-Organizing Life

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    おそらく、これまでの森さんの行動様式や小説やエッセイを書くときの姿勢と現在の姿勢は異なっているのだろうと勝手に想像してしまった。(自分勝手な想像です)

    私が森さんの「F」を読んだ時の驚きと感動と新鮮さを感じた時のことは忘れる事ができない。

    森さんのエッセイも読んでいるが、最近のものが多い。この本でも書かれているのだが、題名だけを考え抜いていきなり本編を書き出すという。作品のストーリーやプロットは一切考えないという。

    しかし、常人の私からすると全体のプロットを考えないとFは書けないのではないだろうか?と考えてしまう。この作品でも書かれているいる通りの書き方でFを書いたとすると、やはり天才な

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    2023年03月16日
  • 暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss

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    『ゾラ・一撃・さようなら』の続編。
    森博嗣的ハードボイルド(ハーフボイルドくらい)で、軽妙な会話を楽しむにはうってつけの小説。
    少し落ち着いた夜にコーヒーでも飲みながら読み耽りたい。

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    2023年03月11日
  • 諦めの価値

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    やっぱり森博嗣さんって、個性が飛び抜けてて、おもしろい人だな。でも、当たり前だと思ってたことにいつも疑問を投げかけてくれる。いつのまにか周囲に合わせてきた自分に気づく。で、自分は自分で良いのだと思わせてくれる。

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    2023年03月09日
  • サイタ×サイタ EXPLOSIVE

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    ネタバレ

    ハラハラドキドキして楽しめました。動機などは作中で完全には明らかにされませんが、本人ですら明確な動機はわからない、それが人間の非合理性や不完全さなのだということが繰り返し語られていました。香山リカさんの解説も面白かったです。

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    2023年03月07日
  • 孤独の価値

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    1人の時間は大好き。ないと、息苦しくなってしまう。
    “自分ひとりで思考する時間”の価値を、改めて実感することができた。
    人と一緒にしかできないこともあるけれど、ひとりじゃないとできないこともある。
    孤独、最高!

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    2023年03月07日
  • タカイ×タカイ CRUCIFIXION

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    ネタバレ

    面白いです。登場人物の掛け合いのためだけに読んでると言ってもいいので、トリックが面白くなくても別に構わない!!

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    2023年03月04日
  • キウイγは時計仕掛け KIWI γ IN CLOCKWORK

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    この本を含めてGシリーズは1冊で完結するものではなく、全て読んで初めて納得できるような仕組みになっていると感じた。ミステリにつきものの、動機やアリバイなどがあえて曖昧な部分が、狙ってそうしているのだとしたらすごいと思った。

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    2023年02月27日
  • ムカシ×ムカシ REMINISCENCE

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    血筋が起こした切ない一家騒動。
    秘密を知ったが最後という怖ろしさがあるのに、儚くて美しくて、切ない。

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    2023年02月25日
  • イナイ×イナイ PEEKABOO

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    ネタバレ

    読みやすくて1日で読み終わってしまいました。動機がよくわからなく、最後まで読んでも結末がしっくりこなかったけど、第二章を再読して腑に落ちたというか、スッキリしました。探偵もの面白い!!そしてあの人との再会もファンなら嬉しい。

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    2023年02月21日
  • キャサリンはどのように子供を産んだのか? How Did Catherine Cooper Have a Child ?

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    なかなか読む時間がなくて、めちゃくちゃ時間がかかった。久しぶりに密室!って感じで、真相が気になりながら読んだけど、まさかそんな結末だったとは。
    電子の世界で子供を産むって発想、どうひっくり返っても自分からは出てこないから目から鱗だった。真賀田四季も久しぶりで嬉しい。ミチル、どの時代にも世界にも出てくるなあ。ロイディのこともあるし、やっぱり続きが気になる。

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    2023年02月18日
  • 積み木シンドローム  The cream of the notes 11

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    進化なのか退化なのか?分からないのだが、テレワークの方が効率的だという人たちがいる。対面でコミュニケーションをとるよりも空間を共有しなくても、言葉、意思が通じればそれで十分ではないかと。同じ空間で息遣いを感じることなく言いたいことが相互に伝われば良いのではないかと。

    私はそれは本当のコミュニケーションではないと感じている。AIに関しても人間が本来感じるはずの息遣いが分からないではないか?人間は生物、動物だと思っている。機械ではない。五感、いや六感を全て繰り出して感じ合うものだと思っている。

    森さんを含め、その違いへのこだわりの違いは文系と理系の違いだという人がいる。気持ちは分からないではな

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    2023年02月18日
  • ペガサスの解は虚栄か? Did Pegasus Answer the Vanity?

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    寿命や血縁に対する意識が薄くなった本作の人類から見て、家族への愛やそのための自己犠牲がどう映るのか、そんな試みを一本の物語で綴ったように感じた。

    それにしても前作に引き続き、人工知能オーロラの所作がお美しい。

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    2023年02月17日
  • 素直に生きる100の講義

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    森さんの考えは、面白いと思う。
    意外と小説の方はあんまり読んだことが無かったので、また読んでみようかと。

    100の講義シリーズの何を読もうかと思って選んだけれど、以前読んだ「人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか」の方が好きだったかな。

    また他の本も読んでみよう。

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    2023年02月16日
  • 四季 春 Green Spring

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    天才に見えるものは自分たち凡人には理解できない。現実ではなく、四季の頭の中を見ていたのか。四季を理解できずに終わってしまった。
    森博嗣もまた天才だなと感じた。最終場面での文章力に感動した。恐るべし。

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    2023年02月15日
  • 新装版 クレィドゥ・ザ・スカイ Cradle the Sky

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    本屋でなんとなく手に取った本。
    4時間程で読み終えた後に、初めてシリーズもの5作目だと知った。どうりで、登場人物同士の関係性がよく分からなかった訳だ...やらかした...(*'▽'*)ガーン

    森さんの文章は私には理解が難しい所が少々あったものの、美しくて儚い文体に引き込まれた。現実か夢か分からなくなるようだった。

    主人公が何故病院から脱走する経緯に至ったのか気になるため、時間があるときに一作目からチャレンジしてみたい!

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    2023年01月30日
  • 風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake?

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    遺跡の発掘や使われていない天文台などナクチュの文明が調査されていく過程が面白い。
    カンマパの署名に驚き、ラストにも驚いた。
    ハギリがウォーカロンの変異に気付くための思考描写がいい。

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    2023年01月29日
  • 積み木シンドローム  The cream of the notes 11

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    今までよりも切れ味がなくなってきているように感じた。ただ、論理的思考は相変わらず端々に滲み出ている。毎年1冊は必ずエッセイが読めて、1年を振り返る機会になるのでよい。

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    2023年01月28日
  • ηなのに夢のよう DREAMILY IN SPITE OF η

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    事件が起こる。それを探偵が調査し解決する。ミステリのパターンとは違う展開が本書のような気がした。謎は全て明らかにされてない。フーダニット、ホワイダニット、ハウダニット。ミステリでありながらアンチミステリでもある。

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    2023年01月27日