森博嗣のレビュー一覧
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Gシリーズ第4弾
ε(イプシロン)に誓って
最後の最後まで
えっ?そんな事あるのか?と
全く仕掛けが気づけなかった
(海月の呟きも、見落としなく読んでたつもりでしたが、1ミリも気づけなかった)
バス乗車の人の描写が複数人
過去や至った背景が描かれているわけだが
もちろん詩的な要素もありつつ、言葉の重さはすごく上品、でも
イマイチ感情移入しにくいというか
輪郭がわからないまま最後までいってしまう印象
焦ってる人、実は最初から掌握してる人の安堵感が
入り混じるわけで(最後にわかるが)
読者的には、加部谷や萌絵側視点で、どうなるかと焦ってるいる側だと思うので、その視点からみると、少し結末との温 -
Posted by ブクログ
度肝を抜くシリーズ一作目から、どんどんとおとなしめ?のストーリー展開になってきたけど、犀川始めキャラが良い。唯一無二のお嬢様もだんだんと……犀川曰く、成長して(犀川がそこを成長と位置付けた事には多少違和感。)……いわゆる普通のお嬢様になりつつあるし、それはそれでOK。ただし恋愛系はあまり露骨に出してきて欲しく無いかな。そこはフワッと。
やり直しを真っ新なノートから揃える思考は理解出来るが、そこ殺人まで飛躍しちゃってるのが、森さんの書く天才達やん。
物理的に実現可能な事は夢とは言わない。桃子様から素敵な格言をいただいたわ。
次作も楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレなるほど、、、6人の超音波科学者のときに書いたレビューを撤回したい。まさかの2段作だったとは。
また土井超音波研究所に戻ってきた一行。前の事件で見つかった地下へのエレベーターを通った先の部屋で死体を発見する。誰も出られない状況だが自殺とは思えない死に方をしている死体。それと同時期に紅子の耳に入るパイロットが全員他殺された状態で帰還した宇宙船の話。ごりごりの密室。
練無と苑子の外見が似ているということは本作に置いては結構重要要素だった。
にしても、遠心分離機の作用で横方向に落下死するといいのはとても素敵なトリックだった。本作では見取り図なんていらないのになと思ってたけど、研究所の形もヒントだった -
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Vシリーズ第4弾
夢・出逢い・魔性
(you may die in my show)
練無を中心とする
ワチャワチャエンターテインメント
かなり犯人が絞られて、これは当てれるかもとおもったが、検討外れ。確かに色んなヒントがあったなと思いつつ。。。
エピローグ、あとがき、最後の稲沢さんのシーンは確かに、そんな気がすると想像してましたが
面白い結末がでした。爽快締め。
2-3弾がなかなか面白い終わりかただったので
少し物足りなさはある
犯人のかぶる概念がいまいちしっくりこないというかサイコパス感ありつつ、少し捉えにくい色がないというか(主要キャラが濃い、確立されてるから、犯人が目立てない。。 -
Posted by ブクログ
作者がまさしく本音で書いた本。
大学、今は大学院まで行くのが当たり前になってきた世の中。「今の学生は高い買い物をしていることを忘れてはいけない」まさしくそうだと思った。今の大学生は親が全て学費を払い、服や靴まで買ってもらう。でも、バイト代は自分のもの。あくせく働き、自分は決まったお金でカツカツの単身赴任をしている、会社のとある方の事がふと頭をよぎった。
本当にやりたい仕事に出会える人なんて、そうそういない。仕事で価値を判断される風潮はまだまだある世の中。私も作者が言うように、仕事は特別なものではなく、人の価値はいかに自分自身を幸せにできるかである。限られた人生の時間の中で、やりたい事に時間を使