森博嗣のレビュー一覧

  • すべてがFになる -THE PERFECT INSIDER- 分冊版(2)

    匿名

    無料版購入済み

    防犯カメラが全てを映している以上、どうしてもここに何らかのトリックが仕掛けられているはずだ。そこも読みどころだと思う。

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    2024年11月24日
  • εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε

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    Gシリーズ第4弾
    ε(イプシロン)に誓って

    最後の最後まで
    えっ?そんな事あるのか?と
    全く仕掛けが気づけなかった
    (海月の呟きも、見落としなく読んでたつもりでしたが、1ミリも気づけなかった)

    バス乗車の人の描写が複数人
    過去や至った背景が描かれているわけだが
    もちろん詩的な要素もありつつ、言葉の重さはすごく上品、でも
    イマイチ感情移入しにくいというか
    輪郭がわからないまま最後までいってしまう印象

    焦ってる人、実は最初から掌握してる人の安堵感が
    入り混じるわけで(最後にわかるが)
    読者的には、加部谷や萌絵側視点で、どうなるかと焦ってるいる側だと思うので、その視点からみると、少し結末との温

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    2024年11月23日
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

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    度肝を抜くシリーズ一作目から、どんどんとおとなしめ?のストーリー展開になってきたけど、犀川始めキャラが良い。唯一無二のお嬢様もだんだんと……犀川曰く、成長して(犀川がそこを成長と位置付けた事には多少違和感。)……いわゆる普通のお嬢様になりつつあるし、それはそれでOK。ただし恋愛系はあまり露骨に出してきて欲しく無いかな。そこはフワッと。

    やり直しを真っ新なノートから揃える思考は理解出来るが、そこ殺人まで飛躍しちゃってるのが、森さんの書く天才達やん。
    物理的に実現可能な事は夢とは言わない。桃子様から素敵な格言をいただいたわ。
    次作も楽しみ。

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    2024年11月24日
  • タカイ×タカイ CRUCIFIXION

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    シリーズ第三弾

    15メートルのポールの頂上に
    括りつけられていた死体が
    人気マジシャンの自宅で発見される
    今回は初めから殺人事件。
    ショッキングなスタートだ
    マジシャン?
    というとやっぱりあのシリーズを思い浮ぶ
    うわ、あの時のキャラ。リンクしてるのね〜

    とうとうもえさん参戦
    推理戦に加わってきたね
    彼女を通してあのセンセの影もチラホラ

    うわ、やっぱり続きを読むしかないのだ! 

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    2024年11月06日
  • 喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima

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    本当にどんでん返し。
    ラストまではただただ面白くて、ラストで急に分からなくなった。このラストが良いのか悪いのか私には分からないけれど、この得体の知れないザワザワとした感情が出てくるのが、森博嗣の魅力なのかもしれない。

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    2024年11月04日
  • 有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER

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    ネタバレ

    860ページの分厚さの割には面白くない犯人であり、正直なところ拍子抜け。
    また、犀川と萌絵の関係性もあまり進展せずスッと終わる。シリーズ最終作がこれで本当に良かったのか…?淡々としているのは森博嗣らしいのだろうが。

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    2024年11月02日
  • 今はもうない SWITCH BACK

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    シリーズ8作目。登場人物のバックグラウンドを知れるという意味では大変満足度の高い作品でした。ただ一方でミステリとして見ると、密室のトリックは少し腑に落ちず、もう一つの仕掛けも途中で気づいてしまったのであまり驚きもなく、シリーズで一番微妙な印象です。また語り手の笹木氏が(自分の私小説だとしても)あまりに自己陶酔する人物に描かれていることでちょっと肌に合わず、その点も微妙な印象に拍車を立ててしまいました。ただ先に述べた通り作品自体への満足度は高く、シリーズとしては相変わらず面白いので、ちょっとハードルを上げすぎたかもしれません。

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    2024年10月30日
  • お金の減らし方

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    ・凄い売れっ子作家なんだ。知らなかった。
    ・奥様も不思議な人のような気がする。
    ・考えさせられるとか役に立つというところは無かった。奇妙な読後感。両学長がなぜ激オススメしているのか不可解だ。

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    2024年10月18日
  • 朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away

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    ネタバレ

    なるほど、、、6人の超音波科学者のときに書いたレビューを撤回したい。まさかの2段作だったとは。
    また土井超音波研究所に戻ってきた一行。前の事件で見つかった地下へのエレベーターを通った先の部屋で死体を発見する。誰も出られない状況だが自殺とは思えない死に方をしている死体。それと同時期に紅子の耳に入るパイロットが全員他殺された状態で帰還した宇宙船の話。ごりごりの密室。
    練無と苑子の外見が似ているということは本作に置いては結構重要要素だった。
    にしても、遠心分離機の作用で横方向に落下死するといいのはとても素敵なトリックだった。本作では見取り図なんていらないのになと思ってたけど、研究所の形もヒントだった

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    2024年10月14日
  • 目薬αで殺菌します DISINFECTANT α FOR THE EYES

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    うぎゃー
    なんだなんだこれは
    ちらほら匂わせや
    つぎつぎに散りばめられまくった天才の軌跡
    またもや複数の伏線…

    しかし、加部谷さん…ホントに?
    私が大学生の時を思い出しても
    海月君の距離感は明らかに
    「変わった友達が転校する」レベルだわよ(笑)
    うーむ
    うーむ(無意味な繰り返しx)

    しかし、またもや犯人は逃亡してるし
    有耶無耶五里霧中なのだった…

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    2024年10月13日
  • 積み木シンドローム  The cream of the notes 11

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    感動とは定食ではない、量産はできない。奇跡的なタイミングで現れる
    書くか書かないかで小説家になるか、ならないかが決まる

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    2024年10月13日
  • 君が見たのは誰の夢? Whose Dream Did You See?

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    あわわ、
    うすうす、そうじゃないかなぁ
    という方向に話が展開してきたなあ…
    今回はどんな感想を書いてもネタバレになる(笑)

    二人の関係性が大きな転換点を迎えるテーマといい
    今回二人に危機が訪れた際の本当の意味といい
    かなり冒頭に両方とも気づいちゃってたよxx
    う〜ん、、、続き読みたいかな?私

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    2024年10月12日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    よく有る系の館ミステリ。
    一作目からどんどん奇抜さが抜けて普通のミステリに…笑。それはそれでOK!
    トリック自体は序盤から予想がつく展開。
    ちょっと現在では無理がある設定だけど、そこは小説世界を受け入れる。

    萌絵さんもどんどん普通の女の子になりつつ有るな。
    その分、犀川の変人天才ぶりが際立って良かった。
    愛すべきキャラがストーリーに彩りを与えお気に入りのシリーズに!
     

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    2024年10月11日
  • εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε

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    バスジャック×ギリシャ文字がらみ事件
    やっぱりメインキャラのバタバタキャラが、
    イヤに目につくんだよな、、
    脇を固めるキャラたちも今一歩覇気が、、
    このシリーズ、、
    シリーズ通じて私の好きなキャラのあれからを
    ぼんやりと見せられている…に始終しそうだ

    バスジャック…なんて
    ちょっとセンセーショナルな事件のわりに
    やっぱりぼんやりと終わる
    う〜ん⭐︎2かも知れない

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    2024年10月08日
  • 夢・出逢い・魔性 You May Die in My Show

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    Vシリーズ第4弾
    夢・出逢い・魔性
    (you may die in my show)

    練無を中心とする
    ワチャワチャエンターテインメント
    かなり犯人が絞られて、これは当てれるかもとおもったが、検討外れ。確かに色んなヒントがあったなと思いつつ。。。

    エピローグ、あとがき、最後の稲沢さんのシーンは確かに、そんな気がすると想像してましたが
    面白い結末がでした。爽快締め。
    2-3弾がなかなか面白い終わりかただったので
    少し物足りなさはある

    犯人のかぶる概念がいまいちしっくりこないというかサイコパス感ありつつ、少し捉えにくい色がないというか(主要キャラが濃い、確立されてるから、犯人が目立てない。。

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    2024年10月05日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

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    さらに人から離れた生活をされているところからとか、コロナがあったとか、かこの著作からの変化は多少あるけれど、相変わらずの森節ですっきり。

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    2024年09月29日
  • 彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?

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    白状すると…
    SF避けてた(笑)
    でもとうとう手を出した1作目
    だって他のシリーズだいたい読み尽くしてるし(笑)
    キャラがあちこちリンクしてるからね
    気にはなるのxx

    確かに、テーマは人類にとって切実な課題
    科学者じゃなくても
    やっぱり繰り返し考えてしまう人類の未来
    これだから、暗澹とした気持ちが湧き上がるから
    SF避けちゃうのかも
    とりあえず頑張って読み続けるかな…

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    2024年09月28日
  • 新装版 スカイ・クロラ The Sky Crawlers

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    ネタバレ

    森博嗣氏の作品が好きだという人に、この本を紹介された。
    一緒に飛び立った仲間が、帰りには一緒に戻れるとは限らない。昨日まで仲間だった彼や彼女が、明日は敵となる、戦争がビジネスの世界。
    これを絶望と言わずして何と言えよう。
    空気だけはやたらと澄み切っているが、湿度や体温を感じない文章で、あまり読んだことのない感じが新鮮ではあった。ただ、こういう世界にハマるのは、ちょっと危うく思う。気にし過ぎかな?

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    2024年09月23日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

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    ネタバレ

    超音波研究所に招待された紅子と練無、そして招かれざる客保呂草と紫子。
    橋が落ちて閉じ込められた中死体が2つ、うち一つは首と手のない死体。
    今回は練無も襲われ死にかけるという事態になってヒヤッとした。
    Vシリーズとしては少し物足りない感じ。練無が娘に似てるという話も結局何にもなかったし、今回みんな練無が女の子だと思い込んでるからてっきりエレベーターに引きずっていくときに誰かが重さで気づいて口を滑らせるとかあるのかなーと思ったけど特にそういうこともなく。手を切断した理由は面白かったかな。

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    2024年09月21日
  • 「やりがいのある仕事」という幻想

    Posted by ブクログ

    作者がまさしく本音で書いた本。
    大学、今は大学院まで行くのが当たり前になってきた世の中。「今の学生は高い買い物をしていることを忘れてはいけない」まさしくそうだと思った。今の大学生は親が全て学費を払い、服や靴まで買ってもらう。でも、バイト代は自分のもの。あくせく働き、自分は決まったお金でカツカツの単身赴任をしている、会社のとある方の事がふと頭をよぎった。
    本当にやりたい仕事に出会える人なんて、そうそういない。仕事で価値を判断される風潮はまだまだある世の中。私も作者が言うように、仕事は特別なものではなく、人の価値はいかに自分自身を幸せにできるかである。限られた人生の時間の中で、やりたい事に時間を使

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    2024年09月20日