森博嗣のレビュー一覧

  • 新版 お金の減らし方

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    タイトルから「資産運用」のような内容をイメージしたが、ビジネス書という感じだった。
    もっと自分自身と向き合って、自分が本当に満足する(自分の価値観に沿った)「お金の使い方」をしたほうが良いのではないか?と問いかけられた気がした。

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    2024年08月18日
  • 歌の終わりは海 Song End Sea

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    尊厳死がテーマ。

    多様化した世の中で、死については未だタブー視されがちな世の中。
    簡単に自死を選べる世の中は恐ろしいけど、
    不治の病などで治る見込みのない方への尊厳死はありなんじゃないかなと私も思う。

    謎は謎のまま終わる。読後考えさせられた。

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    2024年08月18日
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

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    ネタバレ

    犀川先生がお茶目で面白い。
    萌絵の告白はたぎったが、その前の
    「目を瞑って…」のくだりは最高でした
    指輪でもキスでもなく、煙草かい!
    ミステリィと恋愛小説読みたいときには欲求を満たしてくれますね。
    あと、カタカナ表記が気になって仕方ないんですが、5冊目になったら慣れてくるのかな、カタカナ伸ばさなくて違和感すごいんですけど、工学では標準の表記なんですね。
    思わず「森博嗣 カタカナ表記」で調べました(笑)

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    2024年08月14日
  • イナイ×イナイ PEEKABOO

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    探偵社(兼 美術鑑定業?)に転職してきた小川と、美術大学生で電話版をする真鍋。千鶴からの依頼をきっかけに佐竹家の奇怪な事件に巻き込まれる。

    読み終わった直後の感想は、「え、どゆこと!?」。

    きっとこうだったら、こうなんだろうね。みたいな、想像しか語られておらず、全貌は謎。章の冒頭にはいる詩めいた文も、ほとんど読み解くことができなかった。
    あえてそういう作風なんだろうけれども真実が明らかにならないことに気持ち悪さを覚えてしまい、モヤモヤしてしまう私はまだまだペーペーね。
    もしくはそれが狙いか。森博嗣さんの作品を読むのは初めてだけど何とも不思議な感覚。

    シリーズを読み進めるか悩み中。。。

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    2024年08月14日
  • 四季 秋 White Autumn

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    妃真加島で再び起きた殺人事件。その後、姿を消した四季を人は様々に噂した。現場に居合わせた西之園萌絵は、不在の四季の存在を、意識せずにはいられなかった……。犀川助教授が読み解いたメッセージに導かれ、二人は今一度、彼女との接触を試みる。四季に知られざる一面を鮮やかに描く、感動の第三弾。

    【感想】
    四季の春夏と違って、西之園萌絵視点で物語が進む。S &Mシリーズ、Vシリーズが交差する話で、単発で読んで楽しいというよりも今まで追ってきたファンが読んでこそ楽しい作品だと思う。
    なぜあの研究所を出たのか、というのが確かに今まで描かれていなかったし、夏で出てきた通りドクタースワニィと

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    2024年08月13日
  • 馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow

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    重い……。ストーリーの緩急(起伏?)が少なく、全体的に単調な感じです。謎を解くようなミステリ要素はほぼ無く、結末もあぁやっぱりそうなるのか…という感じ。
    主人公の思想がリアルで共感できません。働きたくないって思想はわかるけれど、死にたくないからお金は必要で、そのために他者に害を為すのも自然の道理だ、というのはただ怠け者なだけでは?と思ってしまう。コンピューターがやればいい、他者と関わらずコンピューターに管理された世界でぼんやり生きたいというのも、そのコンピューターを管理する人はどこから出てくるんだ?と思ってしまう。働きたい人だけが働くなら、考える人が減る分技術は衰退するだろうな…。
    こういうこ

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    2024年08月14日
  • 魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge

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    ライトな読み応えで好きな作家さんです。
    今回のは好みではなかったんですが、
    さすがだなぁとも思ったりしました。

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    2024年08月12日
  • 勉強の価値

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    詰め込み教育による暗記力の優劣を勉強が出来る事と日本では言われてきた。ネット普及により知識を携える事の価値はどんどん減ってきている。自分で考える能力に勉強の価値を見出すべきだろう。勉強とは本来楽しく自主的にやりたがる物であるという著者の考えは理想論に近いような気がする。読むと考え方が楽になるような気がするが少し極論すぎるのでイマイチだった。

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    2024年08月11日
  • 喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima

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    ネタバレ

    正直なところ、沢村さんと結婚というのは意味わからなすぎてハテナがいっぱいだった。この2人が結婚するほどまでお互いを想う理由が分からないし(だからこそあのラストなんだろうけど)、橋場くんの喜嶋先生への歪み狂った神格化を表現するためのものであったとしても、あまりにも色々唐突すぎたかなと思った。
    あらすじを読んだ時の私の認識違いだったと思うけど、この終わり方にするなら、深く静かな「感動」ではないのかなぁと。

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    2024年08月11日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

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    頷けるところは多かったけど極端過ぎるだろうと思う部分もあった(色意味ないよとか気の合う隣人と会うより本読む方が良いとか)
    個人が良いならそれで良いってスタンスだったので嫌な感じはしなかった

    日々の生活描写をちょくちょく挟んでいたが羨ましい限り
    理想的な老後

    車の趣味はめっちゃ合う
    ビート欲しい

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    2024年08月07日
  • 四季 夏 Red Summer

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    懐かしいキャラクターがいっぱいで嬉しい Vシリーズの補完とすべてがFになるのプロローグ的な感じなのかな

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    2024年08月06日
  • 四季 春 Green Spring

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    ネタバレ

    何回読んだかわからない再読。
    真賀田四季の人格の一つであるキシオと、本当の兄であるキシオと、兄と人格である透明人間がいてややこしい上に、視点が変わるのでずっと難しかった。
    やっとちょっとわかってきた。

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    2024年08月06日
  • トーマの心臓  Lost heart for Thoma

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    萩尾望都「トーマの心臓」の小説化作品
    メフィスト賞「すべてがFになる」の森博嗣
    かなりのファンらしい
    あとがきで 具体的なものから抽象化 
    使命は 原作を読みたくさせること

    舞台は日本の理系の全寮制中高一貫校(予測、具体的には書かれてない)
    オスカーを語り部として 主なストーリーは踏襲され 原作よりも理性的な物語になっているように思います

    原作で描かれた キリスト教的何かは 避けたように思います
    そして 友情に落とし込んだかなとも思います

    森博嗣さんのスカイ・クロラは、いつかしっかり読みたい 

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    2024年08月02日
  • まどろみ消去 MISSING UNDER THE MISTLETOE

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    S&Mシリーズの登場人物たちにフォーカスを当てたサイドストーリー2編を読めただけで大満足なんですが、その他の短編も、短い構成でありながら驚きと発見を与えてくれる素敵な作品ばかりでとても面白かったです。特にラストの「キシマ先生の静かな生活」は実に森博嗣作品らしくて良かったですね。

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    2024年07月31日
  • そして二人だけになった Until Death Do Us Part

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    森博嗣のシリーズ外の小説読むの久しぶり!面白かった〜!最後まで全然分からなかったし、なんなら読み終わってからも全然分かってない。真実とは??でも、こういう置いてけぼりの読後感が嫌いじゃないんだよなあ。

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    2024年07月29日
  • 私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback?

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    Wシリーズ五作目。「行ったが最後、誰も戻ってこない」。聴くからに安全とはほど遠いところへ、行ってしまうのがハギリ。気軽に知的好奇心を満たす行動に変えてしまうのか。元々の気質はあるだろうけれど、ちょっと無防備がすぎやしないかハギリさんよ。もし、その世界があるとして、自分は行きたいだろうかを割と真剣に考えた。マトリックスのようなオチであれば、行きたくはないし、攻殻機動隊2ndのオチであれば行ってみてもよいかもしれない。ただ、その世界において死の概念はどうなっているのだろうかと疑問に思った。

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    2024年07月28日
  • 情景の殺人者 Scene Killer

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    これはXXシリーズらしいのだけど、XXシリーズはこれまでのところかなり好き。
    次はGシリーズらしい。
    蜃気楼。

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    2024年07月27日
  • 何故エリーズは語らなかったのか? Why Didn’t Elise Speak?

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    究極の恵み、とか、神が与えた最後の恵み、という、いかにも怪しい言葉が出てきて、これがどこかで覆るのかと思っていたら、ある意味で、そのまんまの意味だった、というのが驚きだった。
    あと、前巻の最後での展開については、あんまり大きな影響がなく細やかに進んでいるという感じだった。
    このシリーズ、最初のあたりはウォーカロンとかの話になっていたはずだけど、最近は(ここ数年は)リアルとバーチャルで人間の意識はどう変わるのか、という視点に移ってきたように思う。人間の意識もどうなるのか、というのも気になるし、ウォーカロンがどうなるかも気になるので、できれば最新刊を毎月読みたいところ。

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    2024年07月24日
  • 工学部・水柿助教授の逡巡 The Hesitation of Dr.Mizukaki

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    正直に言うと,1巻の方が話がもっと取っ散らかっていて面白かったように思う。2巻は作家になった経緯が詳しく書かれていて,それはそれで面白い。のだけれど,1巻を読んで感じた作者の生の思考の垂れ流し感は薄まってしまったように感じてしまったなあ。このシリーズを書くのに飽きてしまったのかなと思ったが,どうやら3巻まであるらしいので,続きも買ってみようとは思う。

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    2024年07月20日
  • 天空の矢はどこへ? Where is the Sky Arrow?

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    架空の世界を描いている近未来のSF先品だが、実際に何十年後、何百年後には当たり前になっている技術もあるのではないかと考えさせられた。人間が滅多に死ななくなった世界。ウォーカロンの台頭。森博嗣の頭の中はいったいどうなっているのだろうか。純粋な疑問だ。

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    2024年07月17日