浅田次郎のレビュー一覧

  • 竜宮城と七夕さま

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    JAL機内誌に連載のエッセイ集とのことで、機内で読んだことがあるものも。安定感のある面白さと示唆に富んだ各文章の最後の一行に筆者の矜持を感じる。
    私はいつか中央競馬3場全36レースを全予想(当然全レース馬券購入)することを密かに目論んでいたが、筆者は当然のようにそれをこなしていることを知り、本当に凄い方だと思う。

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    2020年07月11日
  • 日本の「運命」について語ろう

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    簡単にまとめると、
    ・現代を知るために近代史を学ぶのは大事
    ・現代教育では近代史がしり切れトンボになっている
    という理由から、近代史について、ご両親や祖父母の話の伝聞などからまとめた本になっています。

    明治維新から150年程度しか経っていないというのは、改めて考えると驚くべきことだなあとしみじみ感じました。

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    2020年06月20日
  • 日本の「運命」について語ろう

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    歴史を学ぶ意味について,わかりやすく書かれていた。現在につながる歴史を学ぶことを学校でももっと教えたらよいのに,と思う。

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    2020年06月17日
  • 終わらざる夏 中

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    登場人物の動きがパラレルに語られる、中巻。
    下巻の完結に向け、ハッピーエンドに向けての予感は感じられない。

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    2020年05月31日
  • 椿山課長の七日間

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    笑いあり涙あり。
    最後はちょろっと泣ける、さすが浅田次郎。

    電車で読んでたら、思わず泣きそうになってしまったのでご注意を。笑

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    2020年05月13日
  • 壬生義士伝 9

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    かけがえのない、美しい侍

    南部の土地、ひとを想う

    原作本にまったく劣ることなく、いいコミックです。

    10巻 最終が待ち遠しいです。

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    2020年05月10日
  • 壬生義士伝 1

    絵がとてもきれい

    浅田次郎の名作のコミカライズ。
    原作が長編で時代物なので、セリフや地書きがどうしても長くなってしまうのは、仕方がない。
    それでも非常にきれいな絵で原作の雰囲気をうまく伝えている。

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    2020年05月08日
  • 神坐す山の物語

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    御嶽山に何度も訪れたことがある。滝本の駅からケーブルカーに乗らず濃い霧の中をあるいた時の神秘的な参道を思い出した。
    次に訪れるときは更に神々の遍満する雰囲気を味わうことになると思う。

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    2020年05月08日
  • 中原の虹(4)

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    ネタバレ

    ~感想~~~~~~~~~~~~~~~~
    読んでから時間が空いてしまいました。いつかあらすじ書く…!

    ~登場人物~~~~~~~~~~~~~~

    ~ネタバレ覚え書きあらすじ~~~~~~~~~~~

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    2020年05月03日
  • 中原の虹(3)

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    ネタバレ

    ~感想~~~~~~~~~~~~~~~~
    読んでから時間が空いてしまいました。いつかあらすじ書く…!

    ~登場人物~~~~~~~~~~~~~~
    ・王永江(ワンヨンジャン

    ~ネタバレ覚え書きあらすじ~~~~~~~~~~~

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    2020年05月03日
  • 薔薇盗人

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    ○あじさい心中は、人生何がどうなるか分からないと感じた。また、諦めてしまうと何もかも上手くいかなくなるなと。
    ○死に賃は世にも奇妙な物語にありそうな話。笑
    ○奈落は結局よく分からなかった。
    ○佳人は、人は見かけによらず、また、斜め上の事情があるものだなと感じた。完璧な人でも色々あるのだと思わされる。
    ○ひなまつりは感動的。やっぱり子供が一番よく分かっている。ただ、お父さんが欲しいという純粋な気持ちから、それは至極当然のことでもあるが、凄く勇気がいること。賢い子ほど我慢し自分の気持ちよりも他人の事を考えて行動する。でもやっぱりそこは子供なのである。読後は良かったなと思った。
    ○薔薇盗人は、美しい

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    2020年04月29日
  • 憑神

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    ネタバレ

    時は幕末、場所は江戸深川。決して位が高いわけでもない一御家人、別所家の次男である彦四郎の物語。
    武道に優れ頭脳明晰、努力を怠らないにもかかわらず、昔から運に恵まれない彦四郎だったが、ある日古ぼけた祠にうっかり手を合わせてしまったことで、貧乏神、厄病神、死神と順々に取り憑かれてしまい、散々な目に遭う。
    だが、困難にまみえる中で彦四郎は次第に武士道とは何か、自分が進むべき道とは何かを見出していく。
    個人的に感じた彦四郎の良いところは、自らの行動指針が、自分の「仁」や「義」であること。婿入り先で理不尽な目に遭ったのも、自分が情に流されて御家人の大義を見失っていたからだと息子に話す。「すなわち、わしは

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    2020年04月12日
  • 夕映え天使

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    人生の喜怒哀楽+欺瞞+恐怖。でも現代とは違う、何か夕日の向こうに目指す明日と温かさを感じる不思議さ。

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    2020年04月05日
  • ハッピー・リタイアメント

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    プロローグはどこまでホントだろう? 成功した著者が時効消滅した債務を支払うに至ったことに着想を得た物語。本書の構成はコンゲームだ。国家公務員の天下り先を牛耳る男と、そこに巣くう2人の女性、冷や飯食いの財務官僚+自衛隊幹部の誰に軍配が上がるか? 不器用なオッサン2人にだんだん感情移入していく、幸せになってほしいと。結末はどんでん返しが用意されているが、そこにハッピー・リタイアメントの本当の姿があった。

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    2020年03月04日
  • 蒼穹の昴(2)

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    ネタバレ

    ほぼ科挙試験の趨勢に紙面の大半を費やした1巻とは打って代わり、随分と物語が動いたものだなぁ。。。

    西太后の苦悩と乙女心と親心と国を憂える心と、それらに相反する専横に複雑な気分を味わい、

    光緒帝の人柄に心温められ、

    春児のスピード出世と寺の仲間の遺したモノに胸がすく思いを味わい、

    権勢争いに明け暮れる完了たちの暗愚に心塞がれ、

    時の流れの残酷さと歴史が示す暗い未来に想いを馳せる・・・


    そんな読書時間を過ごした一冊。
    「蒼穹の昴」、面白し♪

    ★4つ、9ポイント半。
    2020.02.04.新。

    ※作品世界ではとっくのとうに亡くなっているはずのヴェネチア人画家が、この先の物語にどう絡

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    2020年02月04日
  • 見知らぬ妻へ

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    胸を打つ、切ない八つの短編集。
    浅田次郎の短編集は、自分の中では、あまり良いイメージが無かったが、この短編集はありだと思った。
    どれもが、切なく、自分の好みにあった物語であった。
    特に『うたかた』が胸を打った。

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    2020年02月01日
  • 黒書院の六兵衛 (下)

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    壬生義士伝と同じ時代だ。主人公の的矢六兵衛のことは最後まで謎だったが、壬生義士伝主人公の吉村貫一郎に通じるものを感じた。
    登場人物の六兵衛に対する心が徐々に変わっていくのが面白かった。

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    2020年01月20日
  • 一刀斎夢録 下

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    まさに夢録。アラビアの千夜一夜物語の如き時代を生き延びた男の紡ぐ御伽噺。
    斎藤一という確定存在が語る回顧録であるから話の内容は精査のしようがなく、ゆえに誇張表現含めて"語る"でなく"騙る"である可能性も払拭はできない、だからこそ全てを聴き終えるまでやめるわけにもいかず、何より聴きたくて仕方ないと中尉自身が感じているという構図。
    ここまで魅力を秘めた老剣客もそうそういないのでは。

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    2020年01月19日
  • 一刀斎夢録 上

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    浅田次郎氏で新撰組、ましてや斎藤一が主題となると、どうしても同氏の壬生義士伝や映画版での幹部隊士含む同僚に対してすら、あるいは薩長へのそれ以上(以下)に侮蔑の目を向け距離をとる酷薄な人物像が脳裏を過ったのだが、何のことはない。まさにソレはソレ、コレはコレというのが読み終えての所感。
    あるいは読んでいてこそ、今作に於ける斎藤/一刀斎の人物は如何なるものかと探り探りページをめくることに味が染みているのかもしれない。

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    2020年01月19日
  • 神坐す山の物語

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    青梅御岳山の宿坊での怪異譚。よく登った山の話でディテールがありありと目に浮かぶ。そして相変わらず素晴らしい筆致で哀しい物語を紡いでくれる。

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    2019年12月25日