宮木あや子のレビュー一覧
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一部で話題になったという同名の原作のコミカライズ。
原作を読んだことがないので、比較できず、単純にコミックスとしての評価のみです。
同じ見世の花魁を主人公にそれぞれのストーリーを見せていくようです。
第一話は遊女朝霧とお祭りで運命の様に出会った半次郎。一度きりの出会いと思っていたはずが、再会を果たした二人。しかし皮肉にも、その場所は、朝霧の大口客で酒が入ると癖が悪いと評判の客の座敷。案の定、半次郎の見ている前で、淫らな辱めを受ける朝霧。だがしかし、それでも二人の思いは通じあうが、待っていたのは悲しい結末だった。半次郎の狂気性が良いです。遊女が主人公の話ではあるけれど、半次郎のことをもっと知りた -
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出版社の校閲部を舞台に頑張る女の子のお仕事本。
主人公がズバズバ言う系の、それでいてちゃんと有能で、女の子としてのファッションや恋愛にも全力投球という、なんか最近読書してる中では逆に珍しい感じで楽しめた。
この小説は9年前ぐらいの小説なわけだが、こういう女の子が主人公のお仕事本って色々合った気がするし、この辺の時代のときはまだこれぐらい元気があったのかな~と思ってしまう。
「年末までに恋できてよかった~」とか最近の女性が主人公の本で読んだことない。こういう、推しとかでもなく、男に負けないとかでも生きづらい時代を生きるみたいなのではなく、あ~辛いけどいったるわ~!みたいな女性がもっと流行る -
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ガッツリ航空業界に関する知識が出てくるため「校閲ガール」よりは読むのにパワーが必要です。
「学園大奥」同様、執筆中に大きな出来事があり物語が変わったらしく。
キャビンアテンダントとしての奮闘記というよりも、航空業界を志す青年(アラサー)にまつわる
謎と、男女のちょっとしたアレやこれやと、男の友情と、過去作のネタを盛り込んだファンサの欲張りセットです。
メンズ5人がハイスペなのは女子の夢的なものだと思いたい(東京にあんなのがゴロゴロいたら魔境すぎるし。コンプ爆発する)
宮木あや子さんは社会問題等への関心が高い作家だと思うので今後の作品で押し出してほしい。 -
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うーん、、、!なんだろうこれ、すごく重い!
宮木さんの本は、婚外恋愛に似たもの、官能と少女を読んでいる。婚外恋愛に似たものはあまり好きではなかったが、官能と少女に引き込まれた。この作品も、あらすじを読んで読みたいなと思ってしまった。まだ熟しきっていない少女の心の闇を官能と結びつけて描く。私はこういうの大好き。
憎しみが愛に変わることはあるのか。
なんかもう、うまく言葉にまとめられないけど、共依存、歪んだ愛。少女を取り巻く環境は劣悪で耐え難いけど、前原と結城がいてくれてよかった。壱で描かれる前原の妻と、老人。少女と、結城。このふたりの激しい愛でも妥協の愛でもない関係がすごく好きだ。穏やかで、でも -
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ネタバレ乳酸菌がしゃべる?!というなかなかトリッキーな設定。
ただ、乳酸菌の語り口が軽妙で、とても面白い。
この書き方は好き嫌いわかれる気もするけど、個人的にはかなりツボだった。
また、乳酸菌やヨーグルトに関する歴史や蘊蓄を乳酸菌自身が話してくれるのも興味深い。普通に勉強になる。
ヨーグルトに使われている菌の違いとかあまり気にしたことなかったけど、今度ちゃんとパッケージみて買おうという気持ちになった。
さらにさらに、主人公の由寿の実家が宮城で、彼女を取り巻いていた田舎の価値観を背景に物語が進むシーンもあるのだが、これがまた面白い…
わりと語られるテーマではあるし、どちらが良い・悪いもないと思うが、 -
Posted by ブクログ
石原さとみさん主演で
ドラマ化してたんだ。
ちょっと見てみたかったなぁ。
校閲の仕事スゴいですね。幅広さに驚きです。
文字や文章は勿論、時系列や服装、時代小説なら時代背景が正しいか調べたり、何から何まで細かくて大変そう。
角田光代さんの解説にもあったけど、タイトルの付け替えの提案まで!?そこまでですかー。
でも知識も増えるし面白そう!推しの作家さんの原稿をいち早く読めるのも羨ましい。
一冊の本が出来上がるまでに校閲さんが頑張って下さるから私たちは安心して本を手に取ることが出来るんですね。感謝感謝です。
校閲の仕事って堅苦しいイメージがあるけど
主人公悦子のキャラがそれを感じさせない。
心の