宮木あや子のレビュー一覧

  • 花宵道中 1

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    大好きな『花宵道中』の漫画化。

    着物やら髪型やら、やっぱりビジュアルで出されると嬉しくなりますね。
    どういう生活ぶりだったのか、よりわかりやすくなっていると思います。

    匂い立つような色気は漫画版にはありませんが、こちらもそう悪くないですよ。

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    2010年10月02日
  • 花宵道中 1

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    さとみさんがものスゴい勢いで追い上げているので、負けじとうpしてみる。でももはやうちのラインナップは増えないぞ?

    原作は小説ですがそっちは例のごとく読み終わってない(爆)
    吉原の女達な話です。遊女系好きなんです。

    2巻もあるよ〜

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    2010年06月04日
  • 花宵道中 1

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    一部で話題になったという同名の原作のコミカライズ。
    原作を読んだことがないので、比較できず、単純にコミックスとしての評価のみです。
    同じ見世の花魁を主人公にそれぞれのストーリーを見せていくようです。
    第一話は遊女朝霧とお祭りで運命の様に出会った半次郎。一度きりの出会いと思っていたはずが、再会を果たした二人。しかし皮肉にも、その場所は、朝霧の大口客で酒が入ると癖が悪いと評判の客の座敷。案の定、半次郎の見ている前で、淫らな辱めを受ける朝霧。だがしかし、それでも二人の思いは通じあうが、待っていたのは悲しい結末だった。半次郎の狂気性が良いです。遊女が主人公の話ではあるけれど、半次郎のことをもっと知りた

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    2010年02月17日
  • 校閲ガール

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     会話のやり取り、展開が早いお仕事小説。出版業界の忙しさがそういったところからも伝わってくる作品。
     あまり一般の人には馴染みのない「校閲」という誤字脱字や言い回しなどの不具合をチェックする部署に配属された河野悦子という女性を主人公に物語は推移していく連作短編。

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    2026年03月07日
  • 花宵道中

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    花魁たちの恋の物語です。
    江戸の遊楽の掟の厳しさの中で、人間味あふれる遊女ならではの悩みや恋を描いています。
    男尊女卑が当たり前で、遊女は商品として扱われていましたが、それでも誰かを想ったり、外の世界を思い描いたり、彼女たちの純情さを感じ取ることが出来ました。

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    2026年03月05日
  • 雨の塔

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    桃の節句に、女子から大人になろうとする年齢の子達のお話を。
    寄宿舎ものだと思っていたけど、どちらかというと寄宿舎(一部の町のような施設も含む)を舞台にした、女子達の葛藤を描いていた。
    雰囲気は曇天、たまに土砂降りというような青空が見えない。確実にお嬢様であろう四人の女子が、すれ違い惹かれ合い、その顛末は、嵐からちらりと青空が見えたかの様。
    自分は煙草は苦手だけど、お嬢様からは考えられないアイテムだったので、いい感じにアクセントになっていた。ベビースモーカーのお嬢様。大人になりつつあるアイテムだったのかもしれない。

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    2026年03月03日
  • 帝国の女

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    テレビ業界に携わる5人の女性の仕事に明け暮れる話でした。
    そうそう、女って忙しい。
    仕事もしたいし恋愛もしたい。
    おしゃれもしたいし美味しいものもたくさん食べたい。
    若い人の忙しいループが還暦近い私には眩しい。

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    2026年02月26日
  • 令和ブルガリアヨーグルト

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    この作者さんにしては読みにくいのですが、宣伝としてはすごくよかったと思います。
    ブルガリアヨーグルト買ってしまった…。

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    2026年01月11日
  • 校閲ガール トルネード

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    校閲ガール第三弾。
    相変わらずの疾走感で楽しく読めた。
    宮木あや子さんの『セレモニー黒真珠』も気になるなぁ。

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    2026年01月02日
  • 校閲ガール ア・ラ・モード

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    校閲ガール第二弾。
    読み始めは「なんだよー悦子サブかよー」と一瞬がっかりしたけど、悦子を囲むキャラクターたちの解像度が上がり良い作品だった。
    ドラマにも取り上げられているエピソードもけっこうあって、「あぁ、あの話の背景ってこうだったんだ」とまた違った見方ができた。

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    2026年01月02日
  • 校閲ガール

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    ドラマ→小説と来ました。
    小説の勢いそのまま+良い意味での改変=ドラマだったんだなぁと嬉しくなった。
    小説が先だったら(もしかしたら)悦子にイラッとしたかもしれないけど、ドラマの印象があって読むから全く気にならなかった。
    テンポよく面白くて一気読みした。

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    2026年01月02日
  • 花宵道中

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    各章の登場人物がリンクしてるタイプの短編集。
    着飾ってる女性たちの美しさが伝わってくるけど、遊郭が舞台なのもあって、どの話も残酷で切ない。

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    2025年12月03日
  • 雨の塔

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    陸の孤島と言われる、外界から隔絶された全寮制の女子大を舞台に、四人の少女の関係性と、それぞれの揺れ動く繊細な想いを綴った物語。

    ちょっと浮世離れした設定ではありますが、儚さや美しさが際立つ世界観に惹きつけられました。

    シャンプー、マフィン、煙草など、香りを連想させるアイテムの用い方が効果的で、甘さと苦さ、救いと諦めが共存する物語に、彩りを与えているように思います。

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    2025年11月30日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    ピンからキリまでの、本に纏わる短編集。
    原田マハ、小路幸也、宮木あや子が良かった。
    やっぱり後半に面白い良作を配置するんだなぁ

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    2025年11月19日
  • 校閲ガール

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    出版社の校閲部を舞台に頑張る女の子のお仕事本。

    主人公がズバズバ言う系の、それでいてちゃんと有能で、女の子としてのファッションや恋愛にも全力投球という、なんか最近読書してる中では逆に珍しい感じで楽しめた。

    この小説は9年前ぐらいの小説なわけだが、こういう女の子が主人公のお仕事本って色々合った気がするし、この辺の時代のときはまだこれぐらい元気があったのかな~と思ってしまう。

    「年末までに恋できてよかった~」とか最近の女性が主人公の本で読んだことない。こういう、推しとかでもなく、男に負けないとかでも生きづらい時代を生きるみたいなのではなく、あ~辛いけどいったるわ~!みたいな女性がもっと流行る

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    2025年10月27日
  • 婚外恋愛に似たもの

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    容姿や収入が全く違う35歳の女性5人。
    デビュー前アイドルグループ「スノーホワイツ」の推し活で繋がっていく。
    自分より上の立場にはなれないし、下の立場にはなりたいと思わない。そしてどの立場であっても、不満はあるもの。
    等身大の女性ここにあり。

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    2025年10月14日
  • CAボーイ

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    ガッツリ航空業界に関する知識が出てくるため「校閲ガール」よりは読むのにパワーが必要です。
    「学園大奥」同様、執筆中に大きな出来事があり物語が変わったらしく。
    キャビンアテンダントとしての奮闘記というよりも、航空業界を志す青年(アラサー)にまつわる
    謎と、男女のちょっとしたアレやこれやと、男の友情と、過去作のネタを盛り込んだファンサの欲張りセットです。
    メンズ5人がハイスペなのは女子の夢的なものだと思いたい(東京にあんなのがゴロゴロいたら魔境すぎるし。コンプ爆発する)

    宮木あや子さんは社会問題等への関心が高い作家だと思うので今後の作品で押し出してほしい。

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    2025年09月19日
  • 春狂い

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    うーん、、、!なんだろうこれ、すごく重い!
    宮木さんの本は、婚外恋愛に似たもの、官能と少女を読んでいる。婚外恋愛に似たものはあまり好きではなかったが、官能と少女に引き込まれた。この作品も、あらすじを読んで読みたいなと思ってしまった。まだ熟しきっていない少女の心の闇を官能と結びつけて描く。私はこういうの大好き。
    憎しみが愛に変わることはあるのか。
    なんかもう、うまく言葉にまとめられないけど、共依存、歪んだ愛。少女を取り巻く環境は劣悪で耐え難いけど、前原と結城がいてくれてよかった。壱で描かれる前原の妻と、老人。少女と、結城。このふたりの激しい愛でも妥協の愛でもない関係がすごく好きだ。穏やかで、でも

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    2025年09月18日
  • 校閲ガール

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    本がどうやってできているかを理解したくて手始めに読んだ本。
    ドラマを見てるかのようにすらすらと読めたけど、自分の目的に対しては少し内容が薄かったので、更に進んで探していきたい。

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    2025年09月10日
  • 偏愛小説集 あなたを奪うの。

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    略奪愛をテーマに、ということでもっとドロドロとした無情で無慈悲で綺麗事なしの恋愛を期待していたけど、その期待は外れた。あくまで個人的な見解だけれど、一般的な略奪愛のイメージではなく、「偏愛」アンソロジーの意味合いが強いと思う。
    そういう意味では個人的には肩透かしを食らった気分だったけど、ひとつひとつのストーリーは面白かった。特に文鳥の話はお気に入り。

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    2025年08月07日