校閲ガール ア・ラ・モード
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校閲ガール ア・ラ・モード

616円 (税込)
308円 (税込) 5月23日まで

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出版社の校閲部で働く河野悦子(こうのえつこ)。
部の同僚や上司、同期のファッション誌や文芸の編集者など、彼女をとりまく人たちも色々抱えていて…。
日々の仕事への活力が湧くワーキングエンタメ第二弾!
===
憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、総合出版社・景凡社に就職した河野悦子。
しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、悦子が配属されたのは校閲部だった。
入社して2年目、ファッション誌への異動を夢見て苦手な文芸書の校閲原稿に向かい合う日々を過ごす悦子。
そして明るく一直線な彼女の周りには、個性豊かな仕事仲間もたくさん。
悦子の同期で帰国子女のファッション誌編集者・森尾、これまた同期の東大出身カタブツ文芸編集者・藤岩、校閲部同僚でよきアドバイスをくれる、ガールなんだかボーイなんだかのお洒落男子・米岡、悦子の天敵(!?)のテキトー編集男・貝塚、エリンギに似ている校閲部の部長・茸原、なぜか悦子を気に入るベテラン作家・本郷、などなど、彼ら彼女らも、日々の仕事の悩みや、驚くべき過去があって……。
石原さとみ主演で連ドラ化された、読むと元気が出るワーキングエンタメ!
おまけまんが:さく=宮木あや子・まんが=茶谷怜花
解説=唯川 恵

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校閲ガール(角川文庫) のシリーズ作品

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    ファッション誌編集を目指す河野悦子(こうのえつこ)が配属されたのは校閲部。担当する原稿や周囲ではたびたび、ちょっとした事件が巻き起こり…。読んでスッキリ、元気になる! 最強のワーキングガールズエンタメ
  • 校閲ガール ア・ラ・モード
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    308円 (税込) 5月23日まで
    出版社の校閲部で働く河野悦子(こうのえつこ)。 部の同僚や上司、同期のファッション誌や文芸の編集者など、彼女をとりまく人たちも色々抱えていて…。 日々の仕事への活力が湧くワーキングエンタメ第二弾! === 憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、総合出版社・景凡社に就職した河野悦子。 しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、悦子が配属されたのは校閲部だった。 入社して2年目、ファッション誌への異動を夢見て苦手な文芸書の校閲原稿に向かい合う日々を過ごす悦子。 そして明るく一直線な彼女の周りには、個性豊かな仕事仲間もたくさん。 悦子の同期で帰国子女のファッション誌編集者・森尾、これまた同期の東大出身カタブツ文芸編集者・藤岩、校閲部同僚でよきアドバイスをくれる、ガールなんだかボーイなんだかのお洒落男子・米岡、悦子の天敵(!?)のテキトー編集男・貝塚、エリンギに似ている校閲部の部長・茸原、なぜか悦子を気に入るベテラン作家・本郷、などなど、彼ら彼女らも、日々の仕事の悩みや、驚くべき過去があって……。 石原さとみ主演で連ドラ化された、読むと元気が出るワーキングエンタメ! おまけまんが:さく=宮木あや子・まんが=茶谷怜花 解説=唯川 恵
  • 校閲ガール トルネード
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    616円 (税込)
    308円 (税込) 5月23日まで
    笑えてスッキリ、元気がでる! ドラマも話題になった、最強のワーキングガールズエンタメ☆ 悦子とモデル兼作家の恋の行方は? 悦子は校閲部から憧れのファッション誌編集部に移れるのか? シリーズ完結巻! 根性と気合と憧れの雑誌への愛で出版社の入社試験を突破し、総合出版社・景凡社に就職した河野悦子(こうの・えつこ)。 しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、彼女が配属されたのは校閲部だった。 いいかげんな編集者や校閲部のオネエな同僚、それぞれのスタイルで仕事に向き合う同期たちとのてんやわんやな日々。 悦子は、恋に落ちたアフロヘアーのイケメンモデル(兼作家)と出かけた軽井沢で、ある作家の家に招かれて……。 そして社会人3年目、ついに憧れの雑誌の編集部に異動に!? 装画・巻末マンガ=茶谷怜花 文庫版の巻末には、著者と石原さとみ氏の対談、ドラマのプロデューサー・小田玲奈氏による解説を収録。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

校閲ガール ア・ラ・モード のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年03月11日

    校閲ガール=悦子を取り巻く人たちが、一人一人主人公となる短編集。それぞれ抱える悩みや歴史、過去がある。

    0

    Posted by ブクログ 2018年01月20日

    面白かった~~~!!!

    前述のとおり連休中にウツウツとする本を読んだため(「どれくらいの愛情」と「コンビニ人間」)(「面白くなかった」わけではない)、とにかくスカッと! スカッとさせてくれい! と、期待して読んだところ、期待以上にスカッとできた。

    続編はリクエストするけれども、著者の(気になる)...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2024年02月26日

    校閲ガールシリーズ第二弾。第一弾に登場したキャラクターたちのサイドストーリー。

    人生ままならないことが多い。でもみんなどこかしら折り合いつけて生きている。
    そんなことを考えさせられた、充実の短編集だった。

    米岡さんの章で、“表現したい人は増えている、でもその表現に興味をもつ人は減っている”という...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年12月11日

    あなたは、会いたくないと思っていた人に『とうとう会っちまったか』という思いをしたことはないでしょうか?

    人はそれぞれの人生の中で輝く瞬間があるように思います。神童と言われた過去があった、中学の部活動で華やかな青春を生きた、そして何らか光が当たる時代を生きた…人によってそんな瞬間はそれぞれだと思いま...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年11月22日

    米岡さんの話を読んで、好きになった相手から他の相手へのプロポーズの相談をされるなんて、私だったら目の前が真っ暗になってガラガラと崖が崩れ落ちる様な思いがするな、と思った。
    何かを生み出す職業は大変だな。作家さんなら物語が浮かばなければ出版に繋がらないし、それは生活していけないのだから。貝塚さんが1人...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年05月18日

    校閲部の同僚、文芸編集者、大御所作家…校閲ガールのまわりも大変で! 日々の仕事への活力が湧く、ワーキングエンタメ第2弾。『ダ・ヴィンチ』、ウェブサイト『ダ・ヴィンチニュース』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。

    あり得ないよなぁと思いながら楽しめました。

    0

    Posted by ブクログ 2022年03月22日

    シリーズ第2作目。主人公を取り巻く同僚の話をメインで描かれている。それぞれがそれぞれに悩みや信念を抱えながら毎日仕事をしていて理想の人生と現実の人生に折り合いをつけながら生きていると感じた。当たり前だけど、脇役なんかいなくて、一人一人が人生の主役だと改めて思った。

    0

    Posted by ブクログ 2021年06月14日

    この小説に出てくる女性たちはみんな口は悪いけどサバサバしてていいなぁ。セレモニー黒真珠、読んだんだけど全然覚えてないから、キャラリンクの喜びがなくて悲しい

    0

    Posted by ブクログ 2018年11月22日

    悦子のまわりの人たちのお話。かなり前に読んだので誰だっけ?って忘れてるとこもあったけど、それでも引き込む宮木さんの小説の凄さ。

    0

    Posted by ブクログ 2018年11月04日

    校閲ガールの2作目です。出版社の校閲部でお仕事をしている主人公の河野悦子。今回は1作目で登場した主人公の周りの人が順に主人公になる連作物語です。各物語で少し河野悦子が登場しますが、各物語の私は、それぞれの物語の主人公たちです。河野悦子のトークを楽しみにしている方には、少し寂しいかも。1作目を読んでお...続きを読む

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