はやみねかおるのレビュー一覧

  • 奇譚ルーム

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    ネタバレ

    横書き、チャット風のやり取り、ポップなイラスト。
    どれも楽しく読むためのスパイスになっていて、ページをめくる手が止まりませんでした。

    SNSの仮想空間を行ったり来たりしながら語られる奇譚の数々。
    はやみね先生の作品には珍しいタイプのお話ばかりだな、と感じました。

    めちゃくちゃ読みやすいです。子供の頃に出会っていたら、大好きになっていただろうな。

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    2024年04月04日
  • ディリュージョン社の提供でお送りします

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    物語を現実世界で体験できる新しいエンターテインメント「メタブック」を提供するディリュージョン社。
    そこで働く事となった新人エディターの森永は、天才ライターの手塚と共に「不可能犯罪を体験したい」という依頼人のため完璧な舞台と台本を用意する。
    しかし、怪しい手紙や殺意を感じる事件など、不測の事態が続き……。


    現実世界に舞台を作り、物語を実際に体験させてくれる会社・ディリュージョン社を舞台にした小説です。
    『謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー』に、こちらの短編が載っていて、本編をやっと読めました。

    ワクワクする物語を現実で、しかも自分の希望するポジションで(安全に)楽しみたい

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    2024年03月24日
  • そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    ジュブナイル小説ということもあり犯人や動機がわかり易くマジックのトリックも想像の範囲内だったので、どこかで捻りが欲しいかった印象。
    しかし、探偵役の夢水清志郎は名探偵らしいキャラですし、ワクワクする謎の演出で楽しめました。

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    2024年03月14日
  • 消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    夢水シリーズ第三弾は山や人がいなくなり、また復活する壮大なストーリー。それは万能財団の映画撮影によるトリックだったが、その裏側にも隠されたもう一つのストーリーがあった。教授だけがそのトリックに気付き、誰にも明かされなかった裏の裏を描いたストーリーだった。

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    2024年02月28日
  • 怪盗クイーン NYでお仕事を バトルロイヤル 前編

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    「怪盗クイーン、ニューヨークに参上!」その一報を聞きつけた国際刑事警察機構は、マンハッタン出身の探偵卿・ナバイアを立てて、クイーンのほか、世界中の悪党たちを一網打尽にする計画に乗りだす。そして「世界征服券」の餌に釣られて、各国の犯罪組織がニューヨークに集結。さらには皇帝、ホテル・ベルリン、初楼までもが加わり、前代未聞の「国際会議」が開催される!

    大好きな怪盗クイーンの新作。相変わらずめちゃくちゃなクイーンに振り回される人々がコミカルですが、既刊に登場した人物たちが大集合なので、それぞれのファンには嬉しい展開です。ただその分1人あたりのページは少ないのでちょっと物足りなさも感じてしまうのはある

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    2024年02月22日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    アンソロジー。

    『思い出の館のショウシツ』はやみねかおる
    『麦の海に浮かぶ檻』恩田 陸
    『QED~ortus~―鬼神の社―』高田崇史
    『時の舘のエトワール』綾崎 隼
    『首無舘の殺人』白井智之
    『囚人館の惨劇』井上真偽

    麦の海シリーズの入っているというので読みました。
    当時の謎の一部がわかったので、満足です。
    QEDシリーズは、蘊蓄が楽しかった。
    囚人館は、やられましたぁ~(^◇^;)

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    2024年02月04日
  • 奇譚ルーム

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    ネタバレ

    たまたま本屋さんではやみねかおる先生の本を見つけたので。
    昔の夢水清志郎シリーズや怪盗クイーンシリーズの感覚で読んでたけど、ゆるっとしたミステリーでした。児童書だから少し読みやすくなってるのかな。
    最初の数ページで違和感が満載だった。あの最初のパソコンやスマートフォンがたくさんある(全部足した機械の台数もちゃんとヒントだった)時点で察しがいい人は気付くよね。
    話が進むにつれて、みんなが忌憚を話出せばその違和感は増していく…。みんなの話の内容もだし、主人公である語り手の情報が最初のパソコンの下り以降一切出てこない。そもそも主人公は何者なのかが一切わからない時点で怪しさいっぱい。ただ最後にお前も別

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    2024年01月16日
  • ナゾノベル 数は無限の名探偵

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    よくあるアンソロかなと思ったら居並ぶ作家がだいぶガチだなと読んでみました。結構ちゃんと想定読者層に分かるレベルの算数の知識が謎を解くカギになってるのは好感。あまり見ない感じの数学知識を使ってきた井上真偽「引きこもり姉ちゃんのアルゴリズム推理」が面白かったかな。

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    2023年12月26日
  • 都会のトム&ソーヤ 19 19BOX~日常~

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    シリーズ19作目。
    砦の前に捨てられていたジュークボックスを組み立て直し、そこからフィクションかノンフィクションか分からない話が8つ流される。
    パラレルワールドを思わせるような展開で、このゲームは結局夢の中で終わりなの?いやいや続きがあるよね?という感想。20巻を読んでみたい。

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    2023年11月17日
  • 都会のトム&ソーヤ(7) 《怪人は夢に舞う 〈理論編〉》

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    ネタバレ

    Audibleにて。
    学生以来久しぶりに読んだけどやっぱり面白い。
    謎はそこまで難しくないし、流石に声でクラスメイトにはバレるのでは...?とかご都合主義な部分はあるが、楽しんで読める作品。
    そして、自分が昔から好きだった作家の作品がAudibleで読めることに感動した。

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    2023年11月07日
  • そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    現役小学校教師として執筆された子どもたちのための本格推理小説と銘打たれておいての、この話運びとそこに込められたメッセージはめちゃくちゃ素敵だと思います。1994年にして斬新な設定もあったり、なかなかに侮れない。

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    2023年11月04日
  • 怪盗クイーンはサーカスがお好き

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    懐かしい本。最近長編アニメーションになった逸品ですが、アニメの方が端折る必要がありクイーンの魅力を表しきれなかったかなという感じでした。
    もしアニメから入った初クイーン勢は是非原作も読んでほしい……!児童本なのでさらりと読めます。

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    2023年10月20日
  • 都会のトム&ソーヤ 18 未来からの挑戦

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    シリーズ18巻。
    いつもライバルとして戦っている栗井栄太やユラさんと、同じチームとしてあるゲームに挑む。

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    2023年10月10日
  • 都会のトム&ソーヤ(1)

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    思ってたより分厚い本やけど児童向けとあって読みやすくすぐ読み終わった。
    これは中学生までに出会いたかったなという感想。
    今読むとそんなご都合主義なってなるけど、当時ならワクワク出来たと思う。

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    2023年10月08日
  • 怪盗クイーン NYでお仕事を バトルロイヤル 前編

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    ネタバレ

    ミステリ… じゃないよなあ。
    ミステリだったころが好きなのだけれども。
    前後編の前編は例によって多すぎる登場人物紹介でほぼ終わる。しかも増えてるし。

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    2023年08月14日
  • 都会のトム&ソーヤ(2) 《乱!RUN!ラン!》

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    子どもに薦めようかと思い読み始めた都会のトム&ソーヤ。1巻目の方が楽しめたかな~。でもワクワクドキドキ感はあり。創也と内人の絆が深まっていく感じも良い❗

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    2023年08月10日
  • 都会のトム&ソーヤ(9) 《前夜祭(EVE) 〈内人side〉》

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    ネタバレ

    面白かったけれど、なんだかこのシリーズは進んで読もうとは思えない。続きは気になるけれど、千円以上出して買うものじゃないなぁ……。

    またどんちゃん騒ぎ&のんびりタイム。

    ついでにだけど、最近感想を書くたびにポンと書くヒントが出てくるのはなんでだろう。いらないから消したいんだけど、×マーク押しても違う本の感想書く時にはまた出てくる……表示しないようにするにはどうすればいいのかな?

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    2023年07月11日
  • 都会のトム&ソーヤ(4) 《四重奏》

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    ネタバレ

    リアルロールプレイングゲームの資金集めのため、幽霊屋敷でのロケに参加する創也と内人。テストの点数が悪く、体験入塾をさせられていた内人は、帰り道にその幽霊屋敷の窓にたたずむ少女をひと目見ることを楽しみに過ごしていた。

    いよいよロケ開始。静かで暗い屋敷を、カンペ通りにロケをしながら進んでいく。途中の昼食休憩で仮眠を取ることになった内人は、静かに眠りについた。

    この後はバタバタ大騒ぎ。バッドエンドにならないのは分かっているので安心して読める。

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    2023年06月28日
  • 都会のトム&ソーヤ(3) 《いつになったら作戦終了?》

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    ネタバレ

    文化祭を楽しもうとしている創也と内人。ところが文化祭にチンピラが乱入。会場が騒然とする。けれど実は、本当の乱入者はチンピラではなかった。チンピラを裏で操る黒幕は……?

    卓也さんや創也と協力しながら、内人は学校を救うため活動する。

    黒板をひっかく音はキツイ。さすがに想像するだけで寒気がした。

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    2023年06月28日
  • 都会のトム&ソーヤ(2) 《乱!RUN!ラン!》

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    ネタバレ

    一巻が面白かったので買ってみた。

    今回はクリイエイタからの誘いの手紙が……。連休を利用し、館で他プレイヤーと戦う。

    かと思いきや、実は他プレイヤーはクリイエイタだったことが発覚。クリイエイタは個人ではなく、グループ名だった。クリイエイタの秘密を暴いたことで創也と内人はクリイエイタに「ぎゃふん」と言わせ、クリイエイタの創也たちへの敵対心に大きな火をつける。

    それからまたどんちゃん騒ぎだったけれど、最後に、クリイエイタは傘を貸してくれるほど親切でしょうか?という問いには吹き出してしまった。ノー!という言葉とともに館から締め出され、ずぶ濡れになりながら帰っているところを卓也さんのダンプの音がす

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    2023年06月28日