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「都会のトム&ソーヤ」シリーズや「名探偵夢水清志郎」シリーズ(いずれも講談社)のベストセラー作家、はやみねかおるがヤングアダルト向けに書き下ろしたミステリー。SNSの仮想空間「ルーム」で繰り広げられる殺人ゲームの行方は?
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Posted by ブクログ
途中まではハラハラドキドキしたけれど、最後はホッとするストーリーで怖い話が初めてでも読めました。今までの中で1番と言えるほど面白かったです!
横書きで、セリフも吹き出しで書かれているので、とても読みやすかったです。 奇譚を話しながら物語が進んでいくところがいいと思います。 物語の最後も意外で、ドキドキとワクワクがたくさん詰まった1冊だと思います。
横書き、アイコン、吹き出しと まさにSNSの時代の本となっていて とてもおもしろかった。 読みやすさは、いつも通りだが あとがきもかわいかった。 ぜひ、次回作も読みたい。
・この本はネットの中の殺人者のマーダラーがいてその殺人者が次々に奇譚ルームに入っている人たちを殺していってその犯人を捜していく話で最後の殺人者が以外で面白いです。 ・他の本とちがっていて横書きでイマドキって感じで楽しいです。推理系の本で犯人が意外な人で読んでみないとわからないかも。このドキドキ感がお...続きを読むもしろいです。
最後が思ってたのと違った! 帯に「犯人はわからないと思います」って書いてあったけど、所詮子ども向け小説…と舐めて読んでたら外れたw 小・中学生の子が読んだらどんハマりするんじゃないでしょうか。そういう子ども心をくすぐる犯人オチです。 スマホのメッセージのようにレイアウトされた本文も子どもウケよさそ...続きを読むう。普段本を読まないって子も読みやすいんじゃないかな。 あと絵がいいよね…しきみさん、アマチュアの頃はどれも同じような絵でどこがいいんだ?って思ってたけど、プロになってどんどん上手くなって…スゴイね… やっぱこういう人が残るんだなー。
5.6年。再読。SNSで奇譚を話しあう部屋に招待された主人公。10人しか入れない部屋になぜか11人目のホストが現れ、話が面白くないと殺されるという設定。横書きチャット形式、イラストレーターの使用、身近なデジタル話から紹介すると手に取られやすい一冊。
夏休みルーム読後、こちらも気になって。 ここで探偵とボクは知り合ったのか〜。いろんなアバターがいたけど、意外とすんなり読み込めた。最後はそういうことかと思ったけど、ルームはなかなか不思議な空間だなぁ。
テーマが設定された中でチャットを楽しむSNS「ルーム」ある日主人公は奇譚好きのルームに招待される。10人の参加者が集まった時点で急に「マーダラー」と名乗るルームのホストが面白い奇譚を披露しないと一人ずつ殺していくと宣言。アバターと現実をリンクさせた為アバターが消えれば実際に死ぬと説明された中一人ずつ...続きを読むアバターが消えていく。10人の中に潜む「マーダラー」は誰だ?無茶な設定だと思ったけどやや飛び道具だが地に足がついた真相に行き着いたのは流石。アイコンに吹き出しがついた横書き形式が実際のSNSを追っている感じで楽しい。奇譚の内容は人形遣いと遊民が良かった。自分の認識している世界と地続きな不思議はやはり魅力的だ。
このテの推理もの(シチュエーションスリラー?)は多くの作品を見てきた大人になると純粋に楽しめなくなってしまうのが残念。ものすごく楽しそうに読んでいた中学生の子供がうらやましい。ただ、謎の行方やオチについては上記のとおりにしても、それ以外の人物や物語の部分でも十分楽しめた。
横書きやセリフの吹き出しなど初めてのタイプの小説で、非常に読みやすく児童向けかなと思う。大人でも楽しめると思うが物足りなさは否めない。表紙とかの絵がかわいくて子どもも手を取りやすそう。
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