ディリュージョン社の提供でお送りします

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物語を現実世界で体験できる新しいエンターテインメント「メタブック」を提供する会社――ディリュージョン社で働く新人エディターの森永美月(もりながみつき)と、天才作家と名高い手塚和志(てづかかずし)。突如舞い込んだ「不可能犯罪小説を体験したい」という厄介な依頼に、完璧な台本と舞台を用意する二人。しかし怪しい手紙や殺意ある事件、と不測の事態が続き……。リアル殺人鬼が登場人物の中にいる!?

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    物語を現実世界で体験できる新しいエンターテインメント「メタブック」を提供する会社――ディリュージョン社で働く新人エディターの森永美月(もりながみつき)と、天才作家と名高い手塚和志(てづかかずし)。突如舞い込んだ「不可能犯罪小説を体験したい」という厄介な依頼に、完璧な台本と舞台を用意する二人。しかし怪しい手紙や殺意ある事件、と不測の事態が続き……。リアル殺人鬼が登場人物の中にいる!?
  • メタブックはイメージです ディリュージョン社の提供でお送りします
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    自分が小説の主人公になれる!? 物語世界をリアルに体験できるエンターテインメント「メタブック」を提供するディリュージョン社。新入社員の森永美月はある日、自殺した作者が最後にのこしたと噂される『呪われたメタブック』の存在を知る。その物語は読んだ者に不幸な出来事をもたらすという。誰もが関わりたがらない中、怖い物知らずの美月は呪いの正体を暴こうと奔走する!

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ディリュージョン社の提供でお送りします のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ディスられても苦笑して逆にちょっと嬉しくなってしまうミステリマニアのさがってば。まあ、変態ですね(褒め言葉)。二重構造はきれいに決まると気持ちがいい。次巻も読んでみたい。

    0
    2018年11月01日

    Posted by ブクログ

    久しぶりにはやみねかおる作品読みましたがやっぱりめちゃくちゃ面白い。テンポがよい。シリーズ化したら嬉しいな。

    0
    2018年06月22日

    Posted by ブクログ

    タイトルやあらすじでは正直どんな話かは分かっていなかった←
    お客様に物語を味わってもらうために、舞台とか、役者とか、もろもろそろえて劇をする、みたいなエンタメを提供している会社で、新人の女の子が初めての本格ミステリー作品で右往左往する話、かな。
    とにかくこの新人の女の子が凄かった!犯人とかは、まあそ

    0
    2024年08月17日

    Posted by ブクログ

    物語を現実世界で体験できるメタブックを提供するディリュージョン社の新人エディター森永美月は、不可能犯罪を体験したいという上得意客の依頼を受け、天才作家の手塚和志と取り組むことになる。しかしメタブック開始早々予定外の出来事が起こり、現実の事件へと発展するのだった。

    メタブックという物語の現実化の仕組

    0
    2021年04月19日

    Posted by ブクログ

    「謎の館へようこそ(黒)」でディリュージョン社の短編があったので、本編というか元の話を読みたくて読んでみました。
    物語を現実にするメタブックの世界を再度物語に戻すとこんな感じになるのかな。
    主人公の森永美月がいいキャラを演じています。もう少し続きが読みたいなという微妙な距離感で物語はパタパタ進んでい

    0
    2018年02月02日

    Posted by ブクログ

    森永美月は、物語の世界を現実世界に出現させる、ディリュージョン社で働き始めます。顧客(リーダー)佐々木からの“不可能犯罪に挑戦してほしい(p52)”という依頼を受け、ライター手塚とともに、具現化した物語世界である“メタブック”を作ります。

    森永と手塚は、佐々木やアクターとともにメタブックを進行して

    0
    2017年07月15日

    Posted by ブクログ

    物語を現実世界で体験できる新しいエンターテインメント「メタブック」を提供するディリュージョン社。
    そこで働く事となった新人エディターの森永は、天才ライターの手塚と共に「不可能犯罪を体験したい」という依頼人のため完璧な舞台と台本を用意する。
    しかし、怪しい手紙や殺意を感じる事件など、不測の事態が続き…

    0
    2024年03月24日

    Posted by ブクログ

    小学生の時に好きだったはやみねかおるを久しぶりに。大人向けとはいいつつ文体は児童書と変わらないため、懐かしい気持ちになりつつサクサク読めた。リーディングが始まってから話が大きく動き出し、後半は一気に読めた。

    0
    2023年01月06日

    Posted by ブクログ

    sg

    ミステリーだけれど、怖くない。会社の事業内容は実現したら本当に楽しそうだと思ったが、文体がそんなに合わない気がした。

    0
    2021年01月19日

    Posted by ブクログ

    物語を実際の世界で体験させるディリュージョン社に就職したのは良かったが、小説を全く読まないため、エディタになったは良いものの、なかなか仕事が上手くいかない。
    そんな時、ある顧客の要望を叶えることになったわけだか、現実とメタブックが交錯して大変なことに。

    0
    2019年01月25日

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