はやみねかおるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
夢水清志郎シリーズの最後の本。
子どもが夢を語った時に、大人にできるのは子どもが夢について考えられるような世の中にしておきたい。
はやみねかおるさんの最後の言葉を聞いた時に、自分のこれまでの夢を振り返ってみると、いろんな夢があったなと思った。
それがいつの間にか語らなくなり、現実ばかり考えるようになり、一歩踏み出す気持ちややってみたいという気持ちが薄まりつつあるなと気づけた。
人生まだまだこれからなら、大人だって夢を語っていいと思う。
高杉晋作の言葉である、
おもしろき こともなき世を おもしろく
すみなすものは心なりけり
面白くするのは自分次第なら面白いほうがいい!
レーチと亜衣ちゃん -
Posted by ブクログ
よく見ること。
よく聞くこと。
よく感じること。
よく考えること。
忘れないよう努めること。
猫のダナイが中学生の健にやさしく文章を教えてくれる一冊。
かわいい挿絵と平易な文章で文章の基本と物語の作り方を学んでいく。
書いた文章を読む対象は自分かもしれないし誰かかもしれない。
必要に迫られて書くものもあれば、忘れないように残していくメモもある。
だが物語は違う。
必要に迫られてはいないし、対象はきっと自分以外の誰かである。
だからこそ、何を伝えたいのかを選別して伝え方を工夫する必要がある。
ただ一言に文章と言っても、その目的や用途によって必要なものは変わってくる。
感情が揺れたその瞬間を -
Posted by ブクログ
これはとてもよい本。文章の書き方の超基本である。全部学校で教えていることながら、学年が上がるにつれ忘れられ、一人一人指導される機会が難しい。テンプレをネットで探していいよという柔軟さも今らしいくてよいのではないでしょうか。型は大切。生成AIに簡単に文章を書いてもらえる今、自分で書くことの意味を考えるこの頃です。
以下、好きなところ抜粋↓
アンテナが低いと、自分の気持ちが、どんな風に動いたかわからない。本当は、いろいろ感じているのに、見過ごしてしまう。
五感を使って書く。
文を読んだ人が、頭の中にイメージできるよう、できるだけ詳しく言葉で書く。
自分が何を感じているか?つねに意識するのが大事