はやみねかおるのレビュー一覧
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過去の夢水清志郎左右衛門と、現在の夢水清志郎の物語が入り混じりながら進んでいきます。
現在の夢水清志郎は、ハワイにある幽霊がでるという城にまねかれ、アロハ山田家の末裔に、幽霊にさらわれないよう守ってほしいと依頼されます。
常夏の国ハワイでおこる、人が消える事件。
教授の優しさが感じられて、過去が...続きを読むPosted by ブクログ -
人によって違う結末になるゲームブック。
修学旅行について書かれた本です。
ゲームクリエイターから挑戦の手紙が?!
この挑戦、全てクリアできるのでしょうか?
「都会のトムソーヤ」は約20巻もあります。
是非、読んでみてください。Posted by ブクログ -
修学旅行編です。亜衣たち虹北学園三年生は、修学旅行でO県T市に行くことになります。
『持ち帰るなの石』という昔話。
龍神を殺したサツジン事件。
そして、修学旅行を中止せよという鵺からの脅迫状。
なぜか修学旅行についていくことになった教授。
たくさんの謎があり、いつもどおり謎解きも楽しいですが、修...続きを読むPosted by ブクログ -
教授、伊藤さん、亜衣、真衣、美衣とレーチは、マジシャンのグレート天野がつくったテーマパーク『ミステリーの館』に行きます。そこで教授は、本物の『ミステリーの館』へつうじるかぎをもらいます。
教授はかぎを手に入れて本物のミステリーの館に行きますが、本物のミステリーの館は袋とじになっており、それだけで進...続きを読むPosted by ブクログ -
トムVSソーヤということで、この2人が闘うとどうなるのか!?
頭脳派創也と、サバイバー内人の闘いの結末は!?
まじ面白いです!Posted by ブクログ -
前回の続きだった。
予想をはるかに超えるゲームの仕組みがあり、とても驚いた。さすが栗井栄太だなと思った。
後半で内藤内人が思っていたように、何パターンも、ゲームの結末を考えていて、プレイヤーが
いつどのような選択するかによってゲームの結末が変わると思うと、ゲームって奥深いと同時に少し怖いなと思った。Posted by ブクログ -
栗井栄太が完成させたRRPGを内藤内人と竜王創也を含めた数人でプレイする物語だった。
廃村を買い取ってまでするとは、さすが栗井栄太だなと思った。
また、今回も二階堂卓也の保育士の道が短編として入っており、二階堂卓也の日常が分かり、面白いし、怖かった。
今後どのような物語になるか、楽しみだ。Posted by ブクログ -
内藤内人と竜王創也がクラスメートのためにマラソン大会を抜け出してミッションを達成したり、肝試しとして有名な別荘で窃盗団やプランナに出会ってしまい大変な思いをしたりする物語だった。また、二階堂卓也の、保育士への努力内容がどんどんおかしい方向にいってるのが怖かった。
最後に6ページ分のマンガがあり、とて...続きを読むPosted by ブクログ -
内藤内人が好きな女の子をデートに誘う作戦を考えたり、二階堂卓也の夜中の秘密レッスンや、中学校の文化祭の最中にプランナや時限爆弾が出てきたり、脳内アシスタントのナオコさんが出てきたりなど、今後の物語に重要な人物や内容が続々と出てきて、どのように物語が展開していくのか楽しみだ。Posted by ブクログ
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栗井栄太から招待された内藤内人と竜王創也は、栗井栄太に指定された会場へ行き、宝探しをする物語だった。
栗井栄太の正体がわかり、正式にライバルと認められて良かったと思った。Posted by ブクログ -
内藤内人と竜王創也がタッグを組んで、栗井栄太を探しに下水道やテレビ局を探検などする物語だった。続きが楽しみだ。
実はこのシリーズは再読3回目で、1回目は中2の頃、2回目は3年前、そして今回。
何回読んでも飽きない、はやみね先生の物語は
とても好きだ!Posted by ブクログ -
初めて読んだ小学2年生の頃から何度も読み返している作品。自分がはやみね先生のファンになった初めの作品でもある。
シリーズが続くにつれて、クイーンの強さとジョーカーの青さ(またそれを歯がゆく思う気持ち)が改めて際立っているように感じる。13人の探偵卿やマフィアが入り交じってドンパチやる今も良いけれど...続きを読むPosted by ブクログ -
都会のトム&ソーヤ20巻。
抹殺命令に慣れてしまう内人……(笑)
そりゃ最近毎回命狙われていましたからね。
そして、ユラさんにも変化が……?Posted by ブクログ -
シリーズ2作目
ミステリー初心者だが読みやすい
惹き込まれる
小学校の先生をしながら、日曜日や夏休みに書いたとは思えないほど
次も楽しみPosted by ブクログ -
やや難しい言葉も出てきますが、テンポ良く読み進む事が出来るので小学生から大人まで気軽に読めると思います。
シリーズ物なので続きも読みたくなりました😄 -
「小説を読むだけで、文章がうまくなる本。中学2年生の男の子を主人公にしたストーリーで、「何を書いていいかわからない」を一瞬で解決する方法や、「うまい文章」をスラスラ書く方法などを教える。書き込める折込シート付き。」
もくじ
OPENING 文章力は、まだない。
第1章 「何を書いていいかわから...続きを読むPosted by ブクログ -
文章を書くのが苦手な中学生の文岡健くんと、黒猫のダナイの対話形式で進む、文章の書き方指南書。健くんが文章を書くにあたってぶつかる壁や、ダナイの出す練習トレーニングに対する反応には、共感するところが多くて、とても共感できる。「いい文章を書く」ためのテクニックというより、自分のために「文章を書き続ける人...続きを読むPosted by ブクログ
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ルイーゼの正義とシドの正義が好き。曲げるところは曲げつつも、1つの目的だけは死守している感じが。シリーズが終盤に近づいてきた感じがする。Posted by ブクログ
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児童書にしてはかなり厚めではあるが、クイーンとジョーカーたちの会話はとても面白く、すらすらと読めてしまう。
迫りくる刺客との戦いで、クイーンの人間離れして強さを思い知らされたり、衝撃の犯人など読んでいて飽きない作品。Posted by ブクログ -
この作品と出会ったことが私の読書生活の始まりです。
子供の頃、必死にページを捲りつつも、終わってほしくない!と思いながら読み進めていました。
文字を追い、頭の中で想像する喜びを教えてくれた作品です。Posted by ブクログ