はやみねかおるのレビュー一覧
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読みやすい内容となるほどと思わせる最後!
子供でも大人でも読みやすい楽しめる作品だと思う!
夢水さん、良いキャラだ!
コロッケやってなかったところよかったなーPosted by ブクログ -
トム・ソーヤの2人に夢水清志郎、岩崎三姉妹、怪盗クイーン、虹北恭助などはやみねかおる作品のキャラクターが総出演。はやみね作品をずっと読んできたので、ずっとワクワクしっぱなしだった。また皆に会えて嬉しいよ。後書きで風呂敷を畳む、なんて話もされているけど、そんなこと言わないでどんどん広げていって欲しい。...続きを読むPosted by ブクログ
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世界一のゲームクリエイター、ウォーレン・ライトが作ったRRPGを、主人公の2人と栗井栄太と浦沢ユラ、梨田奈亜とでプレイする物語だった。
立派な塔の中に、太平洋戦争の世界観で描かれたRRPGがあった。制限時間内にゲームを成功させないと、プレイヤーの命とともに立派な塔が地下に沈む…。
しかも、そのゲー...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公の2人のクラスに、転校生がやってきた。転校生のための歓迎レクレーション(校内ケイドロ)をする物語だった。
栗井栄太が勝手に参加してきたが無事終了した。
しかし、偶然、内藤内人の父親が持って帰った有名漫画家の原稿の内容が実際行った、歓迎レクレーション(校内ケイドロ)にそっくりだった。
また、転...続きを読むPosted by ブクログ -
猫が文章指南してくれる本。読み物としても面白い。
後半は「小説指南」になっていて、難易度が上がっている。目次を見たつもりだったけど、小説指南になってるの気が付かなかった。……下手な小説教室本より、役立つ。
横書きなので、苦手な人は注意かもしれない。私も、若干読みづらいと思ってしまった。本は縦書きの方...続きを読むPosted by ブクログ -
ずっと気になっていてやっと読めた作品。
結末と言い、キャラ設定と言い、想像以上に名作でした!
著者があとがきにハッピーエンドであることを条件にあげていて、まさにその通りに書かれていました。
コナンくんが好きな子たちは楽しめるんじゃないかと思うので、我が子にもおすすめしたい。Posted by ブクログ -
カップリングがぽこぽこと湧いて、全員色ボケてて、緊張感が薄れているのが笑う
ヴォルフまでポンコツに!(元からか)Posted by ブクログ -
こんな私でも小説が書けるような気がしてきました。
そんな夢を持てる魅力的な本です。
私には書いてみたい題材があって、それを書くための準備として初めに購入しました。
内容も分かりやすく、丁寧で面白いので、どんどん書く為の基礎が頭に入ってくる、そんな感じがしました。Posted by ブクログ -
夢水清志郎シリーズ1冊目。
面白〜い!やはり変人な探偵×謎×ハッピーエンドはいい。めちゃ好みでした。
シリーズどんどん読んでいきたい。Posted by ブクログ -
は~今回もワクワクドキドキが止まらない(・_・;大学生から学祭用のゲーム作りを依頼された内人と創也(^^)しかし「護堂を待ちながら」という小説に出てくる“リセット”を望む者が暗躍していて大変な事に!(゜゜;)ずーっと中学生の二人だけれど、巻を重ねるごとに成長している気がする(^^;)Posted by ブクログ
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梨田奈亜の父親であり、栗井栄太メンバーの師匠の元祖栗井栄太が、ただの好奇心で作ったRRPGを主人公の2人と栗井栄太メンバーなどでプレイする物語だった。
元祖栗井栄太が計画のうえで参加させたモナミや浦沢ユラがでてきて、どうなるのかヒヤヒヤした。
一体、元祖栗井栄太は何者なのか、なぜそのような現在にな...続きを読むPosted by ブクログ -
内藤内人が作ったゲーム、「スパイシティ」をプレイする物語だった。
怪盗クイーンの物語のホテルベルリンの全メンバーが内藤内人たちに接触することになり、とても驚いた。
得体の知れないライバル(内藤内人に今回のゲームをアドバイスしたひと)がでてきて、今後が楽しみだ。Posted by ブクログ -
学校のテストも終わり、なんとなく のんびりとした雰囲気な中、栗井栄太の娘の梨田奈亜と栗井栄太のメンバーのウイロウが教育実習生として主人公2人の中学校にやってきた。
その2人がきてから、謎の文書が貼られたり夜の校舎で襲われかけたりなど不思議な出来事が立て続けにおこる物語だった。
最終的には、主人公の...続きを読むPosted by ブクログ -
生徒の自主性が重んじられたドタバタ学校行事の面白さ全開の作品。
綴じられた修学旅行のしおりにワクワクが止まらない。
自分達で考えて自分達で決めて自分達で行動しようとしたからこそ、先生達が気付かないふりをしてくれたんだよ、と児童にそっとメッセージを送り、
とても楽しい今の時間が終わって欲しくないのに...続きを読むPosted by ブクログ -
前作に引き続き、個性的な登場人物たちの掛け合いが楽しい
人によっては「軽さ」と感じるかもしれないけど私は好きだなあ〜
それだけに後半のある展開は予想はついててもゾワっとさせられた
メタブックの呪いと自殺した作者の幽霊……1つ謎が解けたと思ったら再び新たな謎が浮かんできて、ミステリとしてもとても楽し...続きを読むPosted by ブクログ -
め、名作すぎる…
「クイーン」に「ジョーカー」に、「飛行船」に「人工知能」──。「この4つのキーワードを使って、ミステリー小説をお願いします。」青い鳥文庫20周年記念特別企画によって産み出されたキャラクター達。それが人気からなのか、独立シリーズで出てきてしまっての第一作。
軽妙なギャグ
子供た...続きを読むPosted by ブクログ -
この頃から、夢水清志郎シリーズも含め、普通の青い鳥文庫としては厚めの本になっていった気がします。
でもしょうがない!
面白いから!
子供の頃、何度も読み返した思い出があります。
優雅な豪華客船のクルーズという舞台設定
魅力的な敵キャラクター達
それを次々と鮮やかにかわしていくクイーンの手際
ジョ...続きを読むPosted by ブクログ -
こんな本が出てたとは!
他の作品と抱き合わせになった中編を抜き出してくれた親切な本。
特に、エピソード0、『いつも心に好奇心!』収録の怪盗クイーン初出しエピソードは超重要なので、ほんとによかったです。
作品もとても好きで、読み返す前から覚えていたやりとりがあります。
『今夜はカレーよ』『世界最高の...続きを読むPosted by ブクログ -
ミステリー小説の最初の1冊としてこれ以上はありません!30年前の作品ですが、今違和感を感じるのは新聞と電話ぐらいなものじゃないでしょうか。面白いほど世の中は変わらないものですね。Posted by ブクログ