【感想・ネタバレ】都会のトム&ソーヤ 外伝 16.5 魔女が微笑む夜のレビュー

あらすじ

累計180万部突破、2020年映像化が発表された「都会のトム&ソーヤ」シリーズ、最新刊!
平凡だがサバイバル能力に長けた内人と頭脳明晰な創也がタッグを組み、究極のゲームを作っていく物語。

地下にねむる巨大複合商業施設を舞台にくりひろげられる、「魔女のゲーム」。優勝したらもらえるのは……命!? 禁断の脱出ゲームに、創也と内人、栗井栄太らが挑戦します。ノンストップのサバイバルをややこしくする人物が登場して、一瞬先は真っ暗闇に! この巻からでも、もちろん楽しめます!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

梨田奈亜の父親であり、栗井栄太メンバーの師匠の元祖栗井栄太が、ただの好奇心で作ったRRPGを主人公の2人と栗井栄太メンバーなどでプレイする物語だった。

元祖栗井栄太が計画のうえで参加させたモナミや浦沢ユラがでてきて、どうなるのかヒヤヒヤした。
一体、元祖栗井栄太は何者なのか、なぜそのような現在になってしまったのか…。詳しく書かれていなかったが、なんとなく登場人物の関係性などが明らかになり、もっと知りたくなった。

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2024年04月11日

Posted by ブクログ

今回、創也と内人は謎のゲームクリエーター、マクリ氏に紹介されたバイトの結果、魔女のゲームに参加する事になる。ゲームに勝利するために、創也の頭脳と、内人のサバイバル能力、両方を活かす場面があって満足なんだけど、ゲームが開始されるまでに本の半分を使ってしまうのは、ちょっとバランスが悪い気がする。ゲーム部分をもっと楽しみたかったけど、そうすると上下巻になっちゃうんだろうな。あとがきにも、予定枚数オーバーして削ったと書いてあるので、削らなかったバージョンが読みたいと思う。これまでの登場した人物が出てきたり、ゲストキャラがいたりと、面白いところはたくさんなのだけど、ネタバレになるので書けない。

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2021年01月01日

Posted by ブクログ

久しぶりに読んだら若干「年齢を気にする女性」とか「怖い女性」とかの描写があって気になったけれど、はやみねかおる作品はなにも考えずに笑えて面白くて好きだと思った。

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2020年09月21日

Posted by ブクログ

はやみねかおるさんの作品はやっぱり面白いです!
ドラえもんだけじゃなくて、コオロギの役も果たさなきゃいけない内人くん大変だ~

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2020年07月24日

Posted by ブクログ

内人と創也が協力している様子が安心感があっていい。正反対なように思えて実はとても仲のいい二人の様子を見ているのは、とても面白い。
色々な人物の関係が明らかになってきて終盤になっているのがわかる。

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2023年02月24日

Posted by ブクログ

このシリーズ読むと子供時代に戻れて安心する。
いつもワクワクして読めるし、安定しておもしろい。

登場人物の正体?がだいぶ明らかになってきてこの先どうするのかな~~。次はどんなゲームを作るのか。

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2022年09月03日

Posted by ブクログ

シリーズ16.5作目の外伝。
モナミと丸男という新しいキャラ登場。モナミは他のシリーズでも登場してるのかな?(あとがきから)

真栗(栗井栄太)の作ったゲーム「わたしのダスター」をプレイするストーリー。ゲームを毛嫌いしてるはずの奈亜もゲームマスターとして参加。
意外とあっけなく終わったのでちょっとびっくり。

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2023年03月03日

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