あらすじ
内人と創也が幽霊屋敷でロケ開始! ロケ先で仕組まれた頭脳集団(プランナ)の罠から逃げきれるのか!? 同級生のピンチを救うため、マラソン大会で脱走計画を実行した創也と内人は、幽霊屋敷の謎を追って、さらなる冒険へ。また、栗井栄太から新たな招待状がとどき、究極のゲーム制作競争にも新展開が……。シリーズ第4作も、目がはなせない!
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Posted by ブクログ
2014/07/19
冒頭の読者のお便りコーナーなど、こういった付録的なものも面白いのが都会トムシリーズだなぁと。
本編もですが巻末漫画も面白い(笑)
創也キャラ崩壊してきたなー(笑)
幽霊屋敷のお話が何となく、切なくて好きでした。
Posted by ブクログ
校内マラソン大会を抜け出して映画のフィルムを届けにいくお話と、堀越D達とともに斑屋敷で肝試しの撮影をするお話の2本立て。
学校生活の話がちょこちょこ出てくるのもこのシリーズの好きなところですね。
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「大脱走」の秘密の小部屋で話し合うシーンが好き。1巻から読んでるけど、内人と創也の関係がいいです。卓也さんの「保育士への道」もいつも面白いです。
Posted by ブクログ
内藤内人と竜王創也がクラスメートのためにマラソン大会を抜け出してミッションを達成したり、肝試しとして有名な別荘で窃盗団やプランナに出会ってしまい大変な思いをしたりする物語だった。また、二階堂卓也の、保育士への努力内容がどんどんおかしい方向にいってるのが怖かった。
最後に6ページ分のマンガがあり、とても面白かった。
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創也はものすごく頭が良いけれど大事な部分だけ考えていないので少し心配ですがそういうところも含めてその部分を内人がカバーしてあげているので良いコンビだと思います。
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自分が大好きな矢吹と卓也さんのシーンがあって嬉しかった。シャドー保育の次は保育拳が出て爆笑した。洋館の妖精編はまさかのプランナーが潜んでいたのが分からなかった。ユーモアあり、推理ありといつも楽しませてくれる。今回はそうやが家族のことを話す場面も。ナイトとそうやの信頼関係が深まってる。
Posted by ブクログ
やぁ。
今日は4巻目を読み終わったよ。
最初の話は、クラスメイトが作った
自主製作映画をコンテストの
申し込み期限までに提出するためにガンバルお話。
コンテスト締め切り時間の2時までに
主催してる事務所に必着のフィルムを、
体育のマラソンの時間を利用して
体育のフトダ目をいかに盗んで届けに行くかって事に。
創也はなんだかんだで優しいですよね。
まぁ、ゲーム作りのために
色々な体験をしておきたいって事で、
行動起こしてますけど、
ちょくちょく人助けしてますし。
内人は最初必ず逃げようとしても、
必ず創也を手伝ってるし、彼も優しいんですよね。
お互い性格を理解しあって行動をしているのを再認識。
今回作戦を練るのは校内になります。
そこで初登場の、秘密の小部屋。
とても、学生らしい隠れ場所です。
ステキです。
でも、ここかなり窮屈だよね?
そして、他の生徒の協力必須。
どこの学校にもある場所なので、
誰か試しに使ってみてください。
ここでも真田女史の 「こんな事もあろうかと」
が炸裂しますw
もしかして、
彼女は内人か創也をいつも観察しているの?
そぉじゃなきゃこんなタイミングよく、
あれは出てこねぇだろw
んで、マラソン大会が始まるわけですが、
最初は予定通り。
フィルム提出までは順調ですが、
その後はボロボロに崩れます。
いつもの事ですがw
愚痴を言いつつも期待に答える内人。
今回も、内人の三分間クッキングが見られます。
作者はこれ好きでしょ?w
ぼくも嫌いじゃないですw
とりあえず、
創也のがんばりもこの話で見れてよかったね?
今回の内人自家製の道具・・・発想はわかります。
そしていつものように、
そう上手くはいかないようなって疑問が。
・・・まぁ、お話として楽しめるので、
そろっとスルーしましょうw
次は番外編。
栗井栄太グループの1人、ジュリアス。
彼の過去のお話が少し。
栗井栄太グループが
単なる変人グループではない事がわかります。
ジュリアスは今がとても幸せなのでしょう。
うんうん。
良かったよ。
この話は、5巻目への序章ですね。
さて、後半です。
内人がやっぱり、変な中学生だって事がわかりますw
それと、軽く家庭事情もねw
内人の恋愛観って、結構古いのかな?
花束とかw
さらに、過去に山籠りの経験があることもわかります。
実は幼少時、かなりおばあちゃんのスパルタ教育が
施されていた模様です。
鉄柵の上の鉄条網を越えるやり方・・・
無理でしょこれw
鉄条網を越える部分が書かれてないよ?
鉄柵を乗り越えただけだよね。
鉄柵を普通に乗り越えるだけなら、
内人の身体能力だけで行けると思う。
この小細工は何も意味がないような^^;
・・・先に進もう。
えぇと?つぎは、
ジュリアスが創也の砦に乗りこんで来て、
招待状渡す奴ね。
見事なまでに全てのトラップに引っ掛かってたねぇw
んで、準レギュラー化してる堀越ディレクター登場。
今回は娘の美和も加わります。
内人を仲間に引き入れるために
創也が利用する以外は彼女の活躍の場はありませんw
いわゆるお化け屋敷での、
撮影に創也と内人が協力する感じです。
やらせです。
TVってやらせ多いよね。
おもしろけりゃなにしてもいいって考えは
ちょっと怖いけどなぁ・・・
んで、実はこの撮影もある犯罪に
利用されていたりとか。
ここで、葉っぱの量で方角を把握したりと、
内人の普通なサバイバル知識を披露。
その前に、建物のそばを虫がまっすぐ飛んでいたら、
その建物には近付かない方がいいって事も言ってた!!
これは覚えておいた方がいいな、うん。
あとねぇ、クモが綺麗な巣を張れない時は・・・
これホント?
今度気が向いたら調べよう。
この話の一番の見どころは卓也さんの夢です。
ほかは、オマケですねw
卓也さんは夢だとわかっても、
いや、夢だとわかったから、
全力でその夢を楽しみますw
なんてかわいいキャラなんだw
このギャップで人気出てんじゃない?
しんないけどw
結局あの女の子はなんだったのだろう。
更にオマケで卓也さんの魅力全開ですw
かわいそうな事にまた、前回のボクサーくん、
矢吹が餌食にw
『保育士拳』 また危なさに磨きがかかっていますw
シャドー保育どころの騒ぎじゃねぇよw
エプロン着用が正装だとかwしかもヒヨコエプロンw
矢吹は怪しい妄想はじめちゃいますw
しっかりしろw
デビュー戦1週間前にかわいそうにw
卓也さんの上司の黒川部長も変な人だよねw
上司って事はかなりすごい人物なんだろうけど、
今のところお茶目なおっさんでしかないw
最後の最後にマンガも乗ってて
今回はかなりお得ですね。
卓也さん……w
Posted by ブクログ
成績優秀で竜王グループの後継者、竜王創也と
塾通いに追われるふつうの中学生、内藤内人の
コンビが活躍する都会派冒険ミステリーの第4巻。
究極のゲーム制作資金を集めるために、炎のテレビマン、
堀越ディレクターの幽霊屋敷探検テレビに出演。
そこで仕組まれた頭脳集団(プランナ)の罠(トラップ)から
ふたりは逃げ切れるのか!?
Posted by ブクログ
トム&ソーヤ第四弾
私的な話だけど、この本の発売日前日に『八重洲ブックセンター』へ行ったらカートに積んだ状態でまだ本棚に入ってなかったけど、レジに持って行った記憶があるような無いような。
Posted by ブクログ
シリーズものの第四巻。
回を追うごとに、性格が壊れていく、成績優秀お坊ちゃま、創也と、田舎のおばあちゃんにサバイバル知識を叩き込まれた、自称普通の中学生内人が、都会で繰り広げる、冒険ファンタジー・・・なのか?
短編的で読みやすくて、面白かったです。卓也さんナイスキャラ!
Posted by ブクログ
面白すぎるvvvヤバイ。
このシリーズもね、超好きだけど。
二人の息がピッタリで、ワクワクできる本。すごく楽しめる!!!
今回は次回に繋がっていきそうなところが多かったと思うし、次作への期待も高まった☆
Posted by ブクログ
マラソンから脱出してフィルムを届けるという中学生らしい(?)内容から犯罪者との対戦。どれもこれも面白くて構成に感服。
削られた部分もぜひ読みたい!
Posted by ブクログ
シリーズ四作目。オープニングの質問コーナーいいね。なるほど、だから内人がトムなのね。
今回は体育のマラソンでの脱走と、斑屋敷での冒険。栗井栄太の過去もちょこっと出てきた。
どんどん良いコンビになってくな〜。創也の内人に対する信頼がすごい。
Posted by ブクログ
怪盗クイーンにはまったため、こちらも読み返し。やはり面白いわ。ちょっと様子のおかしい人々が、西炯子の絵にぴったりだよなぁ、と改めて感じました。
あ、この斑屋敷はあの探偵卿が関わったという事件なのだろうか、と。えーと、年代的にどうなんだろう、と考えて諦めました。
Posted by ブクログ
クラスメートのお父さんのテレビロケに参加することになった創也と内人。誰も住んでいない洋館で心霊ドキュメンタリーをとることになった。次々起こる予想外の出来事に二人は立ち向かえるのか?!
一冊の中に2話はいっているので、一つ一つの話が軽快で読みやすいです。
Posted by ブクログ
内人と創也が幽霊屋敷でロケ開始!ロケ先で仕組まれた頭脳集団の罠から逃げきれるのか?――同級生のピンチを救うため、マラソン大会で脱走計画を実行した創也と内人は、幽霊屋敷の謎を追って、さらなる冒険へ。また、栗井栄太から新たな招待状がとどき、究極のゲーム制作競争にも新展開が……。
Posted by ブクログ
冒頭の読者からのお便りコーナーがおもしろかった。やっぱりみんな気になるんだなあ内人のおばあちゃん。さてまだ生きてるのか、それとも既にあの世の人なのか。それもまた今後のお楽しみのよう。あと、創也についてのコメントに笑った。ほんと、この猪突猛進、ときに大ポカ具合。おもしろすぎでしょ?お話はマラソン脱走とおばけ屋敷事件。ちいさいとこでいうと秘密の部屋ネタが楽しかった。合唱部の暗号歌とか。なんか生徒同士の連帯感みたいなのが、中学生ものだあって感じがする。そして大いに笑ったのが卓也さんのシャドー保育ならぬ、保育士拳!!もうこれシリーズ化してるよな。巻末には西さんのマンガもあって大満足じゃ〜。結構このイラストで魅力アップしてると思うぞ。
Posted by ブクログ
シリーズ第4作。今度は、TVの幽霊屋敷探検番組の話。
内人はどんどん苦労性になっていく気がします(笑)。
思いがけない展開は、4作目でも健在。楽しく読めました。
内人のおばあちゃんってどんな人なのでしょうね。
Posted by ブクログ
久々にトム&ソーヤ読みました!
子供向けの軽い感じの推理小説は好きです。それにこの本は話も面白い!内人くんにはまだまだ頑張ってもらいたいですね☆
Posted by ブクログ
図書室に入った新刊。一番最初に読ませてもらった♪創也がどんどんバカっぽくなっていくのが心配です。巻末の漫画の「気絶するほど美しい!」の創也が面白かったです。
Posted by ブクログ
リアルロールプレイングゲームの資金集めのため、幽霊屋敷でのロケに参加する創也と内人。テストの点数が悪く、体験入塾をさせられていた内人は、帰り道にその幽霊屋敷の窓にたたずむ少女をひと目見ることを楽しみに過ごしていた。
いよいよロケ開始。静かで暗い屋敷を、カンペ通りにロケをしながら進んでいく。途中の昼食休憩で仮眠を取ることになった内人は、静かに眠りについた。
この後はバタバタ大騒ぎ。バッドエンドにならないのは分かっているので安心して読める。
Posted by ブクログ
シリーズ第4作。今回は頭脳集団(ブランチ)との対決です。前半の映画コンテスト出品のフィルムを届けるストーリーの方が安心して読んでいられます。後半の頭脳集団との対決は危険度がまして、主人公の創也と内人が心配です。何にせよ彼らは中学生。適度な冒険物語であってほしいと切に願います。
Posted by ブクログ
まあ全体構想はよく練られているかな~級友が自主制作した8mm映画を届けるために午後のマラソン大会をサボってバスで出ていき、帰りは戸板と戸車で大きなスケボー。ゲーム制作の資金作りのためにテレビ局に持ち込んだ企画はお化け屋敷探検だったが、プランナによるアナログデータ窃盗事件に巻き込まれる~挿絵付きだと読みやすいことに気がついた。最初はその積もりだったから、文庫するときに手を加えるべきだったかも
Posted by ブクログ
内人が通る時間になると現れる謎の美少女の謎。
やっぱり内人と創也は名コンビ!!
創也が良いキャラしてる!内人の方が私は好きだけど。。
あと、個人的に堀越ディレクターのキャラが好き。