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Posted by ブクログ 2023年12月11日
夜のデパートに忍び込んだり、栗井栄太の館でゲーム対決をしたり、今回も2人の冒険から目が離せません。
一緒にゲームをプレイしていると思いきや、実は内人と創也以外のプレイヤーはみんな栗井栄太のメンバーの一員だったことも判明。今後の2組のRRPG作り対決も楽しみです!
Posted by ブクログ 2023年10月22日
今回も2人の関係性がとても良い。内人くんも中学生離れしててすごい。
出版がだいぶ前なので、アイテムや設定が昔なところもあるけれど、気にならず面白い。双方、おばあちゃん、お母さんがすごいという設定も好き。
子どもにおすすめ。
Posted by ブクログ 2023年05月30日
栗井栄太から招待された内藤内人と竜王創也は、栗井栄太に指定された会場へ行き、宝探しをする物語だった。
栗井栄太の正体がわかり、正式にライバルと認められて良かったと思った。
Posted by ブクログ 2022年01月16日
面白かった!!
中学生の頃にこの本でアルコール度数が高い酒は燃料になることを学んだの思い出した
罠を仕掛けたり、仕掛けられたり、心理戦もあったりずっとワクワクする最高の小説ですね!!
Posted by ブクログ 2021年08月11日
やっぱり栗井栄太ご一行様は最高です。
というか、いつのまにか柳川さんの歳も越していたことにビビった。この人、どんな人生送ったらめちゃくちゃ強くて怖い美大生になれるんだよ。てか、なんでこんなに柳川さんに言及してんだよ笑
ゲームの館に集まったプレイヤーたちが実は栗井栄太であると知ってから読むとまた別の...続きを読む面白さがあった。
Posted by ブクログ 2020年11月03日
今回も冒険盛り沢山で楽しかったです!内人と創也のお互いを仲間と認めた感じが何回も表現されていてニヤニヤしていました笑3巻も早く読みたくなりました!
Posted by ブクログ 2020年04月22日
ゲームの館においでと招待状が来て行ってみたら栗井栄太が作ったゲームルージュ・レーブを探せと言われる。そしてソウヤとナイトのチームワークでナゾを解いていく。栗井栄太の正体も明かされる。読んでいてハラハラドキドキワクワクした。
Posted by ブクログ 2012年07月25日
あー面白かった!読み終わってホクホク満足げにそう思える内容でした。
内人はまたまた創也の行動に巻き込まれ、夜のデパートに忍び込むことになります。伝説のゲームクリエイターを探している創也、見付け出すためならどんなことでも厭わず突き進みます。
内人のサバイバル能力の高さは創也にも定評でした。そこにあるも...続きを読むのを使ってロープを作り出す。もう次からロープは持ってたらいいと思う!
Posted by ブクログ 2010年10月10日
むちゃくちゃな設定が児童文学らしくていいです。なにが面白かったかというと、冒険ものなんですが、それがかなりサバイバル寄りってとこですかね。
様々なサバイバル用具が作中に登場します。それを一見ごく普通の内人が自由自在に操ってみせるとこが面白かったのかなあ…。あとちょっとだけミステリーが絡むところも。
...続きを読む個人的に栗井栄太ご一行が好きです。
Posted by ブクログ 2011年07月16日
幻のゲームクリエーター、とうとうその姿をあらわす!というわけでおもしろかった。お話は二部構成と箸やすめ。相変わらずなサバイバルな内人はすごいです。なにかと頼りまくりな創也が笑える。信じてる、といえば聞こえはいいけれど?まあいいコンビ、なのだろうな。こわーい卓也さんが毎回出し抜かれてるところが楽しい。...続きを読むあとでしっかり叱られてはいるみたいだけど。そしておばあちゃん!やっぱなぞだわ!内人の父、普通のおじさんってことでちょっぴり登場してたけど、ホントに普通なのかしら?食べれるときにしっかりたべて休めるときにしっかり休む。うんそれはできてる。できてないのは・・・童謡弁当だなあ。私って過保護に育てられたなあ。
Posted by ブクログ 2009年10月10日
またまたワクワクさせていただきました。
R・R・P・Gか…。いいですねえ。
DSピコピコよりよっぽどよい。
Wiiがそれにちょっと近い感じなんかな?
なんにせよ、実際のゲームは健康的でよいですね。
Posted by ブクログ 2022年11月07日
ついに栗井栄太との対面!彼の正体と、今後の野望?を目にしてからは、この本の構成自体が栗井栄太の作品なんじゃないかと思ってきた。初めに「ゲームを始めますか?→さいしょから →つづきから」のメッセージとか。もしくは未来の創也からのメッセージ??
とか、色々深読みしちゃうくらい、ハマってしまいました。今後...続きを読むの冒険も楽しみ!
Posted by ブクログ 2021年06月02日
楽しい〜!!!!!!
はやみねかおるワールド全開でたまらなかったです。
ゲームの館が読んでてめちゃくちゃ楽しかった。
「刺殺」と貼り紙が貼られるユーモアさ、読者にわかりやすくも一筋縄ではいかない絶妙な加減のトリック、なによりも1巻の時よりも2人の間に信頼感が少しずつ生まれてきているのが読んでてとて...続きを読むもたのしい。
とにかくもうワクワクがたまらない!たのしい!早く次が読みたい!
Posted by ブクログ 2020年10月14日
都会のトム&ソーヤ2巻。すっかりいいコンビになってきたみたい。今ではあたりまえのようでも子どものころは冒険みたいに感じられる、はやみねさんの言葉が素敵。
今回で栗井栄太の正体は明らかになったけど、次巻からはどんな冒険になるのか楽しみ。
Posted by ブクログ 2017年05月18日
正体を掴もうと追いかけていた伝説のゲームクリエーター『栗井栄太』からの招待状が届いた。
屋敷に向かった『創也』と『内人』が告げられたのは、彼が創ったゲーム『ルージュ・レーブ』を見つけること。二人は他の参加者より先に見つけ出すことが出来るのか?そして、栗井栄太の」正体とは?
フツーの中学生、内人と創也...続きを読むの冒険シリーズ第2弾。
今回のテーマは『鬼ごっこ』。最近、リアル脱出ゲームって流行ってますが、あんな感じでしょうか。
一作目よりは現実味があり、設定に馴染んできたのか、こちらの方が面白いと感じました。
箸休めとして挿入された『音楽室野球』も、中学生らしくて楽しかったです。
早くも今作で栗井栄太の正体が明かされてしまったので、次からは追うのではなく対決していくのでしょうか?
Posted by ブクログ 2014年10月17日
1巻目から続くルージュ・レーブがらみの話がメイン。
相変わらず創也に振り回されてる内人ですね。
後半の話は、強引に内人が創也に
くっついてっちゃうんだけど。
それにしても内人のおばぁちゃんは
どんな人だったんだろ。
内人のサバイバル術はおばぁちゃん譲りなわけでしょ?
あの天才創也を
...続きを読む唸らせることができちゃうんだもんなぁ。
まぁちょっとまて、ほんとにそれいけるの?
ってアイテムの使い方とかたまにあるけどねw
内人のサバイバル術を創也が解説するような本が
出てたら面白いな。
こんな本に小、中学生の頃から出会ってると、
なかなか面白い 日常を過ごせそうだよね。
3巻、4巻も手に入れてあるから、
また機会があるときに読み進めるとしよう。
Posted by ブクログ 2012年04月08日
竜王グループの御曹司、学校一の秀才でクールな竜王創也。
本人曰くごく普通の中学生、でも実はサバイバルの達人スーパー中学生の内藤内人。
二人は最高に面白いゲームを作るつもりだ。しかし、二人の前に栗井栄太と名のるゲームプログラマー達がたちはだかる・・・。
こんな2人がおりなす、都会の冒険物語。
Posted by ブクログ 2010年04月06日
これ読んで「こんな中学生になりたい!」と思ったのは何年前のことか・・・既に高2。あっという間に彼らを追い抜きましたなぁ。青春っていいなぁ。2人を見ていると可愛くてしゃぁない。
しかし私は柳川さんが好きだ。料理も格闘も運転(ヘリや車。後の巻に出てきます)もできる男。犯罪者の匂いだって判別可能。格好良...続きを読むすぎだろイ!!何故、モテない?同士、もとむ。
Posted by ブクログ 2009年12月04日
“まちトム”2巻目。
栗井栄太の招待を受けて、栗井栄太の屋敷で『ルージュ・レーヴ』を探す話。
なるほど、RRPGってこういうものなのね、と…。アドベンチャーゲームというかRPGというか、つい内人たちと一緒になって、謎解きをしてしまいました。
内人と創也のコンビぶりも更に濃くなっていました(笑)。
Posted by ブクログ 2009年10月11日
栗井栄太!!
予想通りだったけど、面白かったです!!
ゲームクリエイター栗井栄太をめぐる大冒険。
青春っていいものですね。
若いっていいものですね。
Posted by ブクログ 2023年08月10日
子どもに薦めようかと思い読み始めた都会のトム&ソーヤ。1巻目の方が楽しめたかな~。でもワクワクドキドキ感はあり。創也と内人の絆が深まっていく感じも良い❗
Posted by ブクログ 2023年06月28日
一巻が面白かったので買ってみた。
今回はクリイエイタからの誘いの手紙が……。連休を利用し、館で他プレイヤーと戦う。
かと思いきや、実は他プレイヤーはクリイエイタだったことが発覚。クリイエイタは個人ではなく、グループ名だった。クリイエイタの秘密を暴いたことで創也と内人はクリイエイタに「ぎゃふん」と...続きを読む言わせ、クリイエイタの創也たちへの敵対心に大きな火をつける。
それからまたどんちゃん騒ぎだったけれど、最後に、クリイエイタは傘を貸してくれるほど親切でしょうか?という問いには吹き出してしまった。ノー!という言葉とともに館から締め出され、ずぶ濡れになりながら帰っているところを卓也さんのダンプの音がする。それからたんこぶが生成された。
Posted by ブクログ 2021年06月08日
1巻からの伏線というのが流石はやみねかおる。
ユーモアあふれる文章に思わず吹き出しそうになってしまう。
デパートでの攻防は特に臨場感がありお気に入り。
Posted by ブクログ 2011年11月20日
廃ビルの砦にこもって、究極のゲーム作りをめざす創也は、ライバルの天才ゲーム作家に会うため、手がかりを追ってデパートへ。しかし、そこで待っていたものは……。サバイバルの天才、内人を相棒に、都会の中で、新たな冒険がはじまる。
Posted by ブクログ 2010年10月28日
クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりと変わった。「究極のゲームを作るという夢を守るため」の”砦”にこもっている創也を見て、すごいと感じた内人は、自分の夢を見つけるために、創也に協力しようと決心する。彼とともに、内人は下水道の中へ入ったり、...続きを読むクイズ番組に出演したり・・・。また栗井栄太に会うために、創也は手がかりを追って夜のデパートへ忍び込むが・・・。そこで内人たちは「鬼ごっこ」に巻き込まれることに。果たして鬼の正体は?そして創也の元に栗井栄太からの招待状が届き、二人は「ゲームの館」へ赴く。そこで新作の『ルージュ・レーブ』を見つけた者は、ゲームを好きにしていいというルール。創也たちは無事にゲームを手に入れられるのだろうか?
創也が紅茶を入れるときに、わざわざ温度を測るのが笑えました。どんだけ・・・!(爆)あと、2巻のデパートで見かけた集団の名前を「ミステリアス・パーティー」略してミスパって・・・すごいうける。この2人はホントにおもしろい性格してます。あと、創也が時たま見せる冷たい表情は、内人を危険な目に合わせたくないってだけではないのかもなぁと思います。育てられた環境とか、子供にとってはどうしようもないことだけに、彼はつらいのかもしれません。鬼の正体は卓也さんでしたが、この人のキャラもおもしろいです。ライオンのように強いこの人はいったい何者??次作も期待できる作品です。
Posted by ブクログ 2011年09月09日
夜のデパートに忍び込み、伝説のゲームクリエイター栗井栄太を探す創也(と内人)。 音楽室野球(ミュージックルーム・ベースボール)では、先生に壺が割れたことを納得させる創也の頭脳の冴えが光る。 ゲームの館に招待された5人(+内人)が、館内に隠された栗井栄太作のゲーム探しに参加する。 中学生でこれはない...続きを読むだろう、的な展開も多いけど、これは現代を舞台にしたファンタジーだからですね。