あらすじ
マチトム史上最大のトリックの謎、遂に解明! 内人と創也の父も初登場! 大好評、にし先生の描きおろしコミックつきで見逃せない。究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
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栗井栄太一行から新しいRRPGが完成したという知らせを受け、塀戸村にやってきた内人と創也。廃墟愛好家、やUFO研究家等個性的なキャラクター達とともに天文部の生徒というキャラクターになりきし、ゲームをプレイすることに。
そんな中、UFOらしきものが墜落してきたり、重力を支配できるという謎の人物に襲われたり、UFOをつくる秘密工場を発見したりと、展開が気になります。
内人が感じた創也に対する違和感とかもどういうことなのか気になります。
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栗井栄太が完成させたRRPGを内藤内人と竜王創也を含めた数人でプレイする物語だった。
廃村を買い取ってまでするとは、さすが栗井栄太だなと思った。
また、今回も二階堂卓也の保育士の道が短編として入っており、二階堂卓也の日常が分かり、面白いし、怖かった。
今後どのような物語になるか、楽しみだ。
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[五巻]なのに「上」とは是如何に?と思ったことはいうまでも無い(笑)作者のはやみねさんはいつも話が長くなる人だからしょうがないか・・・。
「都会のトム&ソーヤ」シリーズではかなり上位に位置させていいんじゃないでしょうか?少なくとも私は一巻を読んだとき以来のワクワク感を覚えた。
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中学生時代に読んでいた小説でしたか大人になった今でもワクワクできます。
はやみねかおる先生の作品はいつ読んでも、楽しめる読みやすい本なのでこれからも長く楽しんでいきたいと思っています。
下巻も楽しみです!
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ついにR•RPGが完成し面白さも倍増。下巻につながる伏線にワクワク!
そもそもR•RPGという発想が素敵。昔読んだ時心が踊っていた記憶。
そしてやっぱり卓也さんが好き面白すぎる。
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栗井栄太ご一向さまのファミリーっぷりがとても良いです。麗亜さん(の料理)強し!
彼らが作ったR・RPGを内人と創也はどうやってクリアするのでしょう?あ、その前に卓也さん……。
舞台が山の中ということで、上巻は内人が大活躍してます。けれども、相変わらず恋愛方面は……。
内人、頑張ってね。色んな意味で。
さてさて、気になる下巻に手を伸ばしましょうかね♪
2014.02.16
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栗井栄太からリアルロールプレイングゲーム(RRPG)へ招待された内人と創也。二人は塀戸(ベイド)村へと向かう。塀戸村は栗井栄太が村ごと買い取り、手を加え、RRPGの舞台にした村だ。果たして内人と創也はクリアすることができるのか?!
先が読めない冒険譚に楽しみながら読めました。ほどよい読後感。上巻なのでまだ何も明かされておらず、いいところで終わっちゃって続きが気になります。
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栗井栄太のR・RPG「in塀戸」をプレイする話の上巻。
R・RPGってこういうことだったのねと、この巻で更にクリアにイメージすることが出来ました。
相変わらず、内人と創也と一緒にゲームをプレイしている感覚で、気軽に読めるのが良いです。きちんと読み込めば、自分で解けそうなところが楽しさの秘密でしょうか。
創也と内人のコンビネーションが相変わらずで好きです。
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マチトムシリーズ第五巻。とうとう栗井栄太がリアルRPGゲームを完成させ、創也と内人に招待状が届きます。まだゲームが始まったばかりなのでどんな仕掛けがあるのかは下巻のお楽しみ。創也のボディーガードの卓也さんは、創也の企みによって別行動なのが少し心細い。今回は宇宙人?の存在もちらほら見える(?)だけにゲームの進行が楽しみです。
Posted by ブクログ
今回も読みやすくおもしろかった。
子供は非常に読みやすいと思うが、大人が読むとちょっと物足りない気がする。
やはりトリックの根拠にちょっと無謀なところがあるかもしれない。
ただ、上下になっているが、さらっと読めるのでオススメ。
子供のときにこんな本があればなぁと思った。