あらすじ
ますます絶好調のマチトムシリーズ第6巻。創也が内人をお家へご招待!? 紅茶でも楽しんで2人で優雅にティータイム……とはいかずに? 他におまけのお話2本とにしけいこ先生かきおろしの4コママンガも入ったもりだくさんの第6巻。
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怪人は夢に舞うが出来たのかと思いきや、間に創也宅訪問?!を挟んでくるとは(笑)
箸休め的ストーリーでした。
創也のおばあさまも初登場(?)で少し豪華かも。
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内藤内人が竜王創也の家(仮)に遊びに行くつもりが、本当はAKB24という竜王グループが作った
セキュリティシステムの強化実験台のために内藤内人が招待されており、竜王創也とともに二階堂卓也とその上司、黒川部長に捕まらないようにAKB24を攻略しながらミッションを成功させる物語だった。
AKB24のセキュリティ具合や出来具合などを調べるために、わざわざ街(商業施設や家含む。その街に存在するコンビニ「シャドー」に二階堂卓也とその上司、黒川部長が臨時的に働いていた。)を1つ作るなんて本当に竜王グループは凄い金持ちなんだなと思った。
しかし、そのような町でもプランナが接近してきていることに驚いた。
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中学生の頃に読んだ本を約15年ぶりに読んでみた。あの頃感じたのと同じように、色んな問題を解決する内人のサバイバル力にスッキリし、そして伏線が貼られたミステリ要素にヒヤッとする。また続きを読もう。
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創也の家に招待された。ただしそこは普通の家ではない。なんと竜王グループが開発した警備システムがあった。この話では黒川部長が活躍。運の良さが抜群な人。最後も目が離せなくハラハラしっぱなし。二転三転するところも見どころ
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都会のトム&ソーヤシリーズ、第6弾。
本当にはやみねかおるの
創るトムソーヤワールドはすごいと思う。
内人のすごい豆知識(?)も相変わらず健在な上
創也のしっかりしてるけれど、大事なところが抜けている部分も
程よい2人の関係が本当に好きだ。
この次も気になる。
飽きのこない面白さがある。
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この作者は相変わらずwwwwwwww
10代向けの本で40代が「懐かしい」という特撮を元ネタに使うなよww
キャラクター使って自虐ネタっぽいことをやってるのも相変わらず(ぇ
死ぬまで腐れ縁でつながってるんだろうなぁ、この二人は。
じゃんけんのトリックとか、内人の3分間クッキングとかw
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この2人が集まれば単に友達の家に遊びに行く話で収まるわけはなく、もう本当に楽しかった。
AKB24には怪盗クイーンを思い出してニヤニちゃった。
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友達の家に遊びに行く話…ではなかった。笑
内人のサバイバル能力はあいかわらずすごいな〜。内人とおばあちゃんの話がけっこう好き。
次回はいよいよシナリオ作り!どんなゲームになるのでしょう。
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友達の家に遊びにきただけのはずなのに〜。内人はあいかわらず苦労してんなあ。VSホームセキュリティって・・。今回は創也のおばあさまもちょこっと登場。なかなか楽しいお方でした。次は内人のおばあさまもでてこないかなあ。しかし、AKBの正体。恐るべし竜王グループ。やっぱキングにはナイト、なのだなあ。
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あいかわらずいいですね
中学のころからずっとわくわくさせてもらってる!
アイディアがすごいよなー
あくまで保育士にこだわる卓也さんがどこか可愛い笑
じゃんけんの予想難しすぎ笑
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内人が創也の家に行った先でのお話。街全体がより高度なセキュリティーシステムを検証するための実験施設という設定。AKB24と二人との駆け引きも楽しかったです。そしてAKB24の創也の将来像の分析が、この先の更なるグレードアップ感が予感されます。娘も続きが気になって仕方ないようです。
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「ぼくの家へおいで」とは言っていない「あそびに来ないか」と誘っただけ~竜王グループが造ったホームセキュリティAKB24の性能試験の為に造られた町に内人が呼ばれた。警備側は卓也と黒川部長。午後3時にお宝であるゲームソフトを手にしていた者の勝利~次はいよいよ創也の造ったR・RPGの登場?
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堀越さんと創也の家に遊びに行って、
何か進展があるはずがない。
まだそっけなくされるだけだ、という予想をはるかに上回り、今回は堀越さん、姿も見せず。
卓也さん、矢吹の精進ぶりは相変わらずとしても、
影の人物だったはずの黒川部長まで
表舞台に出てくるとは、あなどれじ。
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人気シリーズの6巻。
創也の家においでと誘われた内人。竜王グループ開発中のセキュリティシステムのテストの為に内人が選ばれたのだ。しかし家の中で高見の見物のはずの創也も内人と一緒にセキュリティシステムを破らなくてはならなくなり、サバイバル!今回も同じペースで面白く読ませる。
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まず本を開いた時に真っ先に目に飛び込んできた「○は投げられた!」(一応伏字)に大爆笑!一見かっこいい台詞だけどダメじゃん!投げちゃダメじゃん!…いつか使ってみたい台詞です。(使うタイミングはかなり難しそうですが…)今回は内人が創也の家に遊びに行く話。遊びに行くってそういう意味だったのか…と思わず内人に同情してしまいました。それにしてもAKB24がかなりいいキャラしてます。まさかのガンダムネタにビックリです。今後の活躍に期待してます。今回冒頭に、とある元ネタの検索を促す記述があったので、思わず「謎」「UFO」で検索したのですが…検索の絞込み候補に「都会のトム&ソーヤ」と表示されたときには心底この作品の影響力に驚きました(笑)みんなあの動画見たんですかね?この巻は短編も収録されていて楽しめました。個人的に真田女史が好きなんです。いよいよ次巻ではゲーム製作にとりかかるようで楽しみです。
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今回の話は今までに比べていまいちだった。
サバイバルの規模が狭かった気がする。
相手が卓也さんというのも、あまり危機感がなかった。
でも、次回が楽しみ!
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“「内藤さん。いつも孫がお世話になっています」
ていねいにいわれて、ぼくはパニック。
「え……いや、その。こちらこそ、創也くんには、いつもめいわくかけられています」
うろたえたぼくは、つい、ほんとのことをいってしまった。”
今回も最高。
やっぱ、“ふつう”の中学生:内人と前を見ない成績優秀中学生:創也のコンビ大好き。
あ。
表紙とかの内人の服に書かれている
“00101038044”
って、どう意味なんだろ。
うーん…………。
堀越ディレクターとゆかいな仲間たちはどうやら「怪盗クイーン」に出ている堀越ディレクターたちと同じだったみたいだ。
おもしろ。
“たいてい、夢を持っている人間というのは、現実が見えなくなるものだ。そして、創也はその典型。現実だけじゃなく、あらゆるものが見えなくなる。
(中略)
そして、はためいわくなことに、創也はひとりではころばない。ぼくをまきぞえにして、ド派手に大転倒する。
猪突猛進の大バカ野郎――これが、もっとも正確に創也をあらわしていることばだろう。”