【感想・ネタバレ】人形は笑わない 名探偵夢水清志郎事件ノートのレビュー

あらすじ

文芸部長の亜衣と副部長のレーチは部費捻出のため、映画を撮ってその入場料をあてることに。ところが、毬音村では、人形が夜動きまわるといううわさが!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

レーチがやらかさなければ
この事件に関与することすら
なかったような気がします。

そう、レーチは
部費0円事件という
まあすばらしい事件に関与して
しまったわけで。
やはり「零知」なのかもね(笑)

そしてその費用を補完しようと
やったのが映画の撮影ですわ。
そう、毬音村に伊藤さんの取材に
連れられて一行は行くのだけれども…

今回は名探偵、
わりとまともなんですよ。
なぜか料理なんかまじめーに
作ってますしね。

0
2010年10月31日

Posted by ブクログ

教授と亜衣、真衣、美衣は、雑誌『セ・シーマ』の連載のため、編集者の伊藤さんと、毬音村に伝わる人形伝説や人形の塔の謎を解きに行くことになります。

そこに、部費がゼロとなってしまった文芸部が、部費を稼ぐため、映画をとりに着いて行くことになります。

夜歩く人形の謎や三年前の不可解な死など、謎が多く恐ろしい雰囲気の人形の塔でしたが、最後は教授が呪いを解き、愛を教えてくれました。

0
2023年06月12日

Posted by ブクログ

結構怖い内容ではあったけど、最後はスッキリと終われて良かった。
教授のキャラクターが面白くて読んでいて飽きない。

0
2023年04月23日

Posted by ブクログ

夢水シリーズ♪

人形に塔、そして合宿。
これで面白くならないわけがありません(笑)

しかしはやみね氏は「映画制作」好きですね♪

0
2019年05月21日

Posted by ブクログ

大好きなシリーズで久しぶりに読みました。
児童文学と言えどそのトリックやキャラクターの作り込みは大人になっても読み応え抜群!

0
2015年03月04日

Posted by ブクログ

シリーズ順に買わずに「そして5人がいなくなる」に続いて買った夢水清志郎事件ノートシリーズ2冊目。シリーズの中では何故か心に残っている作品で、「儚」という漢字を覚えたのもこの作品。

0
2013年12月10日

Posted by ブクログ

夢水名(迷)探偵は、雑誌の謎解き紀行の取材で毬音(まりね)村へ。夜、歩きまわる人形たちのうわさは、ほんとうなのか?人形作家だった栗須寧人(くりすねいと)は、なぜ人形の塔を建てたのか?そして、その塔で3年まえにおこった謎めいた事件の真相は?――と、シリアスに展開するはずだったが、レーチたち文芸部映画スタッフまでついてきて、いったいどうなる?名探偵夢水清志郎事件ノート第9作!

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

推理小説みたいなのが好きな人。おもしろい本が好きな人におすすめ。
探偵夢水清志郎が隣に住んでいる三姉妹と共に事件を解決していきます

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

毬音村の人々と栗栖家がもっと繋がれば何か違ったのかなと感じた本だった。
誰しも新しい人、ものに挑戦するのは怖い。
でもどこかでお互いに寄り添えるところがあった描写が好きだった。

0
2025年11月08日

Posted by ブクログ

やはり夢水探偵好き!なので若干文芸部の映画撮影シーンが長いなぁなんて思ってしまったり…笑

今回も素晴らしい謎解きでした。

0
2025年08月20日

Posted by ブクログ

家にあった分は全部読みなおしました。

大人でも十分に楽しめる内容だと思うので是非シリーズ全作品読んでほしいと思います。

0
2010年01月31日

Posted by ブクログ

これは、まあなんですかね。
人となりが分かるといいますか。なかなかに怖い話で、しかし最後の人情。人偏に「二」と。ふーむ、よかよか。

0
2009年10月04日

「児童書」ランキング