はやみねかおるのレビュー一覧

  • モナミは時間を終わらせる? Time waits for no one!なのだよ

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    本作はシリーズ3作目のようです。前2作は未読。ちょっとしたミスからタイムワープを引き起こしてしまう萌奈美とそれを助ける丸男のタイムトラベルありパラレルワールドありの冒険活劇。
    ドタバタ感はあるけれど、シンプルな文章ゆえのスピード感がすごい。時間移動ものは難しい。いろいろ疑問点はあるけれど、あまり深く考えず、そのスピード感に乗って、テンポの良い会話や物語そのものを楽しみたい。

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    2015年06月16日
  • 都会のトム&ソーヤ(12) 《IN THE ナイト》

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    今回はいつもとちょっと違う仕掛けが。 いつものメンバーに新キャラも出て来て校内の日常生活を書いてるはずなんだけど、なんとなくノリが普段とは違くて、どちらかというと騒がしいだけのラノベ風というかなんというか。

    ここ最近のこのシリーズの文章量が多かっただけに、今回はとても短く感じられなんとなく消化不良気味。 

    全体的に可もなく不可もなく、いまいち盛り上がりに欠ける内容だった。

    卓也さんのあの話は続きがあるのかな? そっちの方が気になる。

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    2015年06月11日
  • 都会のトム&ソーヤ(12) 《IN THE ナイト》

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    "「内藤君がでるのなら、創也君もでなきゃ!」
    女子のだれかがいった。
    えっ?
    ぼくがでるのなら、創也もでなきゃいけない?……どういう理屈だ?
    だいたい、運動神経が不自由な創也と二人三脚するってことは、鉄下駄をはいたうえに米俵をかついで徒競走にでるようなもんだ。"[p.30]

    少しややこしい仕組みしてる短編集。

    "「きみは、ボツになったと聞いても、一度も『いっしょうけんめい書いたのに……』と泣き言をいわなかった。この点は、とてもいい」
    「ふん」
    ぼくは鼻を鳴らす。
    「どれだけ時間と手間ひまをかけても、いい作品ができるなんて思ってないよ。そして、ダメなものは、ボツ

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    2015年05月23日
  • バイバイ スクール 学校の七不思議事件

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    小学校の時に読んだ本。
    取りあえず学校でこの本を見つけた時は
    すごくきれいな夕焼けだった記憶がある。
    私が入っていた部活は活動の最後に生徒玄関に
    整列してから解散するというのがあった。
    その時私は一番最初に到着し暇だった。
    ほかのみんなが来るまでぶらぶらしていたところ、
    たまたま近くに置いてある低学年の本の棚にこの本があった。丁度夕日がさしていて窓から伸びた光が廊下に
    射し込んでいた。
    なぜか表題を読んだ時から無性に読みたくなり、
    その場で拝借して家で読んだ。
    正直中身は綺麗さっぱり忘れたが、廃校になる予定の
    学校の話だったと思う。
    当時私が通っていた小学校は地方の田舎の割に大所帯で
    一クラス

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    2015年05月13日
  • モナミは宇宙を終わらせる? We are not alone!

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    ドジっ子モナミが帰ってきました。今回は、宇宙を巻き込むシンクロ。モナミのドジ振りがパワーアップして帰ってきました。サラッと読めた。中学生向けかなぁ。2013/118

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    2015年04月09日
  • 都会のトム&ソーヤ(12) 《IN THE ナイト》

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    ネタバレ

    内人が書いた小説という体だが、作中で創也が指摘した通り現実離れした突飛な話で感情移入が難しく、キャラクターが薄っぺらい。
    作中作を狙ったとしても、そのせいで拙さにみがきがかかった文章を読まされるというのはどうにも…

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    2015年03月27日
  • モナミは時間を終わらせる? Time waits for no one!なのだよ

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    "わたしをビシッと指さす丸男。
    「今回おまえが起こしたシンクロは、とてつもなくややこしく、ヤバイ!」
    「ちょほぉっと待った!」
    丸男を手で制す。
    「あまり人聞きの悪いこと言わないでよね!なんなのよ、シンクロを起こしたとか、ヤバイとか。めいよきそんで訴えるわよ」
    「漢字で書けないくせに、裁判沙汰を起こそうとするな」"[p.47]

    3巻目。
    サンディって前から居たっけすっかり記憶から抜け落ちてる。
    小姑云々のあたりでにやにやしちゃう。
    実は同じ時間帯にいたあの人は、彼の彼女の未来の姿だったのだ!とか未来から颯爽と現れたのは、同じ時間帯の彼の彼女の未来の姿だった!とかいう展開大

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    2015年02月01日
  • 魔女の隠れ里 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    夢水清志郎シリーズ4作目。
    シリーズ初めて明確に殺意を持った犯人が登場した気がする。
    解かれなかった謎は深見のお姉さんのことだろうか。文庫版の方で加筆されてるそうなので機会があれば見てみようと思う。
    毎回教授が何かをむさぼり食うシーンが本当に美味しそうでたまりません。夢水清志郎の食い倒れシリーズぜひ読みたい。

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    2015年01月16日
  • 都会のトム&ソーヤ(8) 《怪人は夢に舞う 〈実践編〉》

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    いよいよ、リアルロールプレイングゲームのテスト開始!

    うーん、でも前作でもこのゲームのどこが面白いのかわからなかったが、
    やっぱりわからない。

    と思っていたら、神宮寺さんに酷評されてた。
    それで創也が落ち込んでいたのが、今回の作品のポイントだったかな。

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    2014年12月19日
  • 都会のトム&ソーヤ(7) 《怪人は夢に舞う 〈理論編〉》

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    いよいよゲーム制作の本番へ。
    しかし、まだ理論編のためか、
    どうもゲームの面白さが伝わってこない。
    次回作に期待か。

    鷲尾麗亜をはじめとして、
    栗井栄太のメンツも面白いけど、
    なぜ今回登場させたのかわからないし。

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    2014年12月10日
  • 名探偵夢水清志郎の事件簿3 名探偵と封じられた秘宝

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    ネタバレ

    亜衣ちゃんたちのシリーズで育った世代には、後半に高校生になったみんなが出てくるため、とてもなつかしい。けれど、どこか寂しく思ってしまうような描写も……。新シリーズの主人公たちの部分は、小学生ということもあってか、亜衣ちゃんたちのシリーズよりもより小学生目線の文体、展開となっており、亜衣ちゃんシリーズの方に慣れている読者には少し物足りなさ、くすぐったさを覚えるかもしれない。

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    2014年12月09日
  • 都会のトム&ソーヤ(6) 《ぼくの家へおいで》

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    堀越さんと創也の家に遊びに行って、
    何か進展があるはずがない。
    まだそっけなくされるだけだ、という予想をはるかに上回り、今回は堀越さん、姿も見せず。

    卓也さん、矢吹の精進ぶりは相変わらずとしても、
    影の人物だったはずの黒川部長まで
    表舞台に出てくるとは、あなどれじ。

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    2014年12月10日
  • 都会のトム&ソーヤ(7) 《怪人は夢に舞う 〈理論編〉》

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    チビ1号、小学校にて

    2014/11/26
    チビ2号、小学校にて

    2014/11/28
    チビ2号、小学校にて

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    2014年12月13日
  • 亡霊は夜歩く 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    夢水清志郎氏の「人生を楽しく過ごすには面白い小説とそれを読むソファー以外は必要ない」という考えは僕にも根付いている。

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    2014年10月21日
  • 怪盗クイーンはサーカスがお好き

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    飛行船で世界じゅうを飛びまわり、ねらった獲物はかならず盗む。怪盗クイーンに不可能はない。ところがそんな彼に挑戦する謎のサーカス団があらわれ、クイーンが盗むつもりだった宝石を横取りした。そして、魔術師や催眠術師など特殊能力をもつ団員たちがクイーンに勝負をいどんできた。彼らの目的はいったい何?夢水清志郎の好敵手・怪盗クイーン、主役で華麗にデビュー!

    久しぶりに児童書コーナーに行ったら知らない間に新刊が出ていて、あまりの懐かしさに再読。小学生の頃はやみね先生の作品の中でクイーンシリーズが一番好きでした。やっぱり今読んでも面白い。私はジョーカーが好きなので、後半目立たないのが寂しいですけど、お互いに

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    2014年09月05日
  • 少年名探偵 虹北恭助の冒険

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    虹北商店街に住む、
    小学6年生の名探偵「恭助」が
    幼馴染の同級生「響子」と
    身近で起こる事件を解決する推理小説です。

    響子が事件に絡むなり巻き込まれるなりして、
    恭助に助けを求めるのが基本的な流れ。

    この恭助はいわゆる不登校なんです。
    それはいじめられてるとかではなく、
    学校に行くよりおじいちゃんが経営する古本屋で
    店番をしつつ本を読んだり人間観察をしている方が
    勉強になるからって事らしいですね。
    学校での自分は本当の自分じゃない気がするんだって。

    響子はそんな彼を心配しつつも、
    本人が決めた事だから、
    自分から学校に来るまでは学校に来るように
    促したりはしないよう

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    2014年11月02日
  • 都会のトム&ソーヤ(7) 《怪人は夢に舞う 〈理論編〉》

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    ピエロとはいったい誰なのか?叙述トリックにすっかり騙された。都会のトム&ソーヤにしてはかなりミステリー寄りだったと思う。面白かった。

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    2014年07月14日
  • 都会のトム&ソーヤ(11) 《DOUBLE》下

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    “そのとたん、横Gがかかって、ぼくと創也の体がゴロゴロところがり、フワリと飛び、床に墜落。まるで、バスに乗っているときに急ブレーキをかけられたみたいだ。
    ジャンケンゲーム機にぶつかってとまる。頭と背中に強い衝撃。
    痛い……。
    「いったい、どうしたんだ……?」
    ぼくは、おどろいて創也にきいた。
    創也は、まるで体がころがるのを予測していたかのように、平然とした顔をしている。(それでも、派手にころげたけどね)
    「フッ……。まだおどろくのは早いよ」
    目を伏せてニヒルに笑う創也。(ぶつけた頭にコブができてるけどね)”[P.136]

    この人の本は物語の裏にすごく怖い事が隠されてる感じがぞくぞくする。

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    2014年05月24日
  • 都会のトム&ソーヤ(9) 《前夜祭(EVE) 〈内人side〉》

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    展開はベタだけど、こういう日常に近い話は内人のキャラを逆に引き立たせてる感じもしてなかなかよいかと。

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    2014年04月10日
  • 亡霊は夜歩く 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    夢水清志郎シリーズ2作目。
    校則で縛られることに対する鬱屈を抱えた記憶がないのであんまり共感はできなかったけど、学園祭準備の高揚感とか、亜衣とレーチのちょっとした青春とかがキラキラしてていいなーと思いました。しかし大人になって読むと亜衣とレーチよりも教授と真木先生の方が気になる(笑)
    普段はぐーたらだけどいざというときにはきちっと締めてくれる大人な教授かっこいい。

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    2014年02月11日