はやみねかおるのレビュー一覧

  • 都会のトム&ソーヤ(1)

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    ネタバレ

    この本は、はやみねかおるさんの作品で人気だと言って母が買ってきたものだったけれど、読んでみるとハラハラドキドキの連続だった。

    下水道に入ったり、消えたクラスメイトを追ったり。下水道ではドブネズミに遭遇し、内人がペットボトルを投げて逃げた。

    スリリングなことばかりだけど、不思議と大丈夫だと思っている自分。創也のように、ドラえもんが隣にいるからとまでは思わないけれど、内人なら平気だと思ってしまう。

    絵はあんまり好きじゃないけれど、楽しんで読めた。

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    2023年06月28日
  • 都会のトム&ソーヤ(7) 《怪人は夢に舞う 〈理論編〉》

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    序盤は少し退屈だったけど、ピエロが出てきてからぐんと面白くなった。創也と内人のコンビネーションがどんどん良くなる。
    ユラさんが、次はどう出てくるのか気になる。

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    2023年06月13日
  • 消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    こんなミステリ愛が強い人の作品
    是非とも観てみたいな〜と思った!
    豪快なトリック好き!
    しれっと中村青司出てきて草

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    2023年05月21日
  • 亡霊は夜歩く 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    大好きなレーチ登場回!
    亜衣の気をひこうと頑張るレーチがすごく可愛い
    学校に伝わる言い伝え、人の仕業とは思えない事件と少し不気味な感じがあるのが好きだった。

    50円玉のネックレスのシーン大好きです◎

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    2023年05月15日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    タイトルに「新本格」と銘打ったアンソロジーなのに、ミステリ的にどうかと思うような作が多くて戸惑う。メフィスト賞関係の作家さんが多いだけに、むしろこれはミステリというジャンルの拡張だと肯定的に捕えるべきなんだろう。個人的ベストはクローズドサークルの定番をツイストしてみせる「囚人館の惨劇」。恩田陸氏の理瀬シリーズの番外編はやはり愉しい。

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    2023年03月06日
  • 都会のトム&ソーヤ 外伝 16.5 魔女が微笑む夜

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    シリーズ16.5作目の外伝。
    モナミと丸男という新しいキャラ登場。モナミは他のシリーズでも登場してるのかな?(あとがきから)

    真栗(栗井栄太)の作ったゲーム「わたしのダスター」をプレイするストーリー。ゲームを毛嫌いしてるはずの奈亜もゲームマスターとして参加。
    意外とあっけなく終わったのでちょっとびっくり。

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    2023年03月03日
  • 怪盗クイーン ブラッククイーンは微笑まない

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    前作は面白かったが勢いで済ませていた感が否めなかったので、今作のあとがきのなかに「トリックを用いる」ことを意識したとあり、「そうそう、わたしの好きなはやみねかおるは、読者になるほど!と思わせる作家!」との思いを強くしました。

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    2023年03月02日
  • オリエント急行とパンドラの匣 名探偵夢水清志郎&怪盗クイーンの華麗なる大冒険

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    夢水清志郎はゲストキャラクター的な立ち位置といえ、電子で出ている「合本版」でも、怪盗クイーンシリーズとして扱われています。
    サブキャラクターたちにやりたい放題させる様もまた、怪盗クイーンシリーズらしさと言えるのでは。

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    2023年02月28日
  • 怪盗クイーンと魔界の陰陽師 バースディパーティ 後編

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    ミステリー的な驚きは少なし、割とあっけない畳みかただったからそんなに評価を高くしなかったけれど、ページをめくるスピードはシリーズ中で随一だったな、と。だって続きが気になるものだから。

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    2023年02月27日
  • 都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》下巻

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    ネズミの存在がテンポよくしてくれたとは思うが、「ダブル」などを読んだ後に見るとゲーム自体の面白さは少し減ったようで残念だった。
    真田女史と健一がプレイしているところは良かった。

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    2023年02月23日
  • 都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》下巻

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    シリーズ14作目の下巻。
    「南北磁石」の2作目のR・RPGである「夢幻」をプレイする内容。プレイ中に二人を始末しようとする「ネズミ」から逃れ、正体を暴く。
    ユラさんが自分からあっさりリタイアして、今回あまり登場しなかったので拍子抜けした。

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    2023年02月21日
  • ギヤマン壺の謎 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編 上巻

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    夢水清志郎事件ノートシリーズ番外編
    登場人物が江戸時代の人になって登場します。

    子供の本にしては、時代が違うこともあって少々想像しにくい部分が多く、難しさを感じました。
    調べながら読むと歴史の勉強にもなって良いです。
    基本的にはフィクションなのですが、要所要所の単語に実際の人物の名前や場所が出てくるので、歴史を好きになるきっかけになると思います。

    竹光を操る芸人、中村巧之介がとてもかっこいい。

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    2023年02月12日
  • 徳利長屋の怪 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編 下巻

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    夢水清志郎事件ノートシリーズ番外編
    登場人物が江戸時代の人になって登場します。

    子供の本にしては、時代が違うこともあって少々想像しにくい部分が多く、難しさを感じました。
    調べながら読むと歴史の勉強にもなって良いです。
    基本的にはフィクションなのですが、要所要所の単語に実際の人物の名前や場所が出てくるので、歴史を好きになるきっかけになると思います。

    竹光を操る芸人、中村巧之介がとてもかっこいい。
    るろうに剣心に出てきてもおかしくないんじゃないかな。

    いつも通り地図の挿絵が想像しやすくて良いですね。

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    2023年02月12日
  • 機巧館のかぞえ唄 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    この話で初めて夢水清志郎が、本格的なミステリー作家と対峙します。推理作家VS探偵という構図がとても興味深い。

    普段当たり前に思っていることは、変わっていることが隠れていても気が付かない。
    これは夢なのか、夢じゃないのか。それは誰にも分らない。
    この名言が何とも言えない後味となっていて、不思議な気持ちが残る作品となっています。

    レーチの再登場がうれしかった。
    亜衣、真衣、美衣、レーチの名探偵ぶりが少しずつ本領を発揮してきているところが面白かった。

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    2023年02月03日
  • 怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る

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    むっちゃ読んだなぁ、クイーンも夢水清志郎も。
    久々に見てみたら新しいのがたくさん出ていた。
    シリーズごとまた読み直してもいいかもしれない。

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    2023年01月28日
  • 消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    夢水清志郎事件ノートシリーズ第3弾
    映画撮影のロケ地である島で事件が起きます。
    映画撮影の内容と、事件の境目がわかりにくかった。
    第一弾、第二弾よりフィクション要素が強く、面白さに欠けた。

    最後まで読むと事件の本当の意味が分かります。

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    2023年01月18日
  • 怪盗クイーン ブラッククイーンは微笑まない

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    普通に最近のこのシリーズの中では自分が読んだ中では短い方でしたが、満足できました。
    あからさまな伏線ありながらいいなあって思えたトリックでさすがはやみねかおる。

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    2023年01月18日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    ネタバレ

    『白』に続き『黒』。結構どれも特殊だった。以下、印象に残ったお話。
    ◆はやみねかおるさんのが一番好きかな。一番平和でした。初読みだったけど、『ディリュージョン社~』は読んでみたいと思った。
    ◆恩田陸『麦の海に浮かぶ檻』。死の味のキス。◆高田崇史さんの『QED~』もなかなか面白いと思った。へ~なるほど、と。
    ◆白井智之さんのはなぜかスラスラ読めてしまった。そして作者さんがこんなお話をサラッと普通に書いているように感じがして凄く怖い。好きだけど嫌いなやつ。いや、個人的にはあまり好きな話ではない。「本当に気持ち悪い」

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    2023年01月14日
  • 都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》下巻

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    ネタバレ

    久しぶり(十数年ぶり)に続きを読んだマチトム、『夢幻』上巻では懐かしいキャラクターたちとの再会を楽しんで思い出しながら読めたが、いざ内人と創也の新作ゲーム「夢幻」が始まる下巻はどうも肩透かしにおわってしまった。
    最大の原因は、「夢幻」のゲーム内容自体に特に面白みを感じられなかったことだ。確かに装着型ARデバイスにより仮想現実と同期させてプレイヤーを攪乱するのはすごい。けど、それはそれを実現する倉木博士の技術力がすごいだけだ。(あるいは創也たちの中学生とは思えない資金力)
    ゲームはそのテクノロジーに全面的に依存しており、内容自体はごくありふれた宝探しゲームである。嗅覚・勘がすごければスタート地点から瞬間的にクリアできるようになっているなんて、現実世界のゲームオタクの目に晒されたらクソゲー呼ばわり必至だろう。

    それに加えて、本巻ではネズミというゲーム外の敵(バグ)が盤面をかき回しまくり、一冊のうちの多くは対ネズミの物語に費やされるため、ゲーム本体の魅力の伝わりにくさがいっそう増している。ネズミさえいなければもっとちゃんと面白そうなゲームだったのに、と惜しむことができればまだいいのだが、正直そうとも思えず…

    南北磁石の前作「怪人は夢に舞う」は作中で明確に失敗作と断じられ、内人と創也の始めて経験する大きな「挫折」として、物語上での納得感や意義深さがあったと思うのだが、今回は成功とも失敗ともつかない、きわめてスッキリしない評価に終わる。神宮寺直人はジュリアスが別人格ジュリエットを無意識に自覚していることを明らかにしてくれた点でやや感じ入っていたようだが、それもゲーム内容ではなくあくまであのARデバイステクノロジーの功績である。その延長で、すでにこの世にいない「逢いたい人」に出会えてしまう点を指摘して、「夢幻」のゲーム性を批評してもいた。しかし、この問題点だって、冷静に考えればゲームシステムそのものの有する欠陥というよりは、脳波から装着者の深層心理までをデータとして読み取って再現することのできるテクノロジーの問題であり、実はゲームとは何も関係がない。「夢幻」と関係ないところであのデバイスを手に入れてしまった者にも同様の(醒めない夢に陥る)危険性が発生するのだから。

    つまり、創也たちの作った新作ゲーム「夢幻」は、その長所も短所も、外注したARテクノロジー部分に集中しており、ゲームシステム・内容自体は良くも悪くもない、無味無臭の、真にまったく存在する意義がないものであるということだ。

    あいにく『怪人は夢に舞う』の巻の内容を完全に忘れているため、南北磁石のRRPGが前作から今作でどう変わって進歩したのかを比較検討することは出来ないが、ゲームとして本質的につまらないものが失敗作と言われない今回のほうがはるかに「失敗」であると思う。

    腫れ物を避けるかのように「夢幻」へのハッキリした評価はされておらず気持ちが悪い。曖昧なまま何もかもを保留にして深遠そうな雰囲気を醸し出すことこそが〈赤い夢〉ではないだろう?

    思い返せば、本巻で「夢幻」の舞台・竜王学園中等部を貸し出すなどの出資・提供をした竜王グループ総裁(創也のおばあちゃん)は、孫の作ったゲームの無内容さにはじめから気付いていたのかもしれない。だからネズミという産業スパイを誘き寄せて捕まえるためのダシに利用したのではないか。だからユラさんは早々とゲームから降りてしまったのではないか。

    願わくば、南北磁石の次回作はもう少し面白そうなRRPGであってほしい。

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    2023年01月06日
  • ディリュージョン社の提供でお送りします

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    小学生の時に好きだったはやみねかおるを久しぶりに。大人向けとはいいつつ文体は児童書と変わらないため、懐かしい気持ちになりつつサクサク読めた。リーディングが始まってから話が大きく動き出し、後半は一気に読めた。

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    2023年01月06日