あらすじ
山村風太の奇妙な夏休みは、1学期最後の日、「未来を知りたくないかい?」というひとことから始まった。風太と「未来屋」猫柳健之介のひと夏の冒険!
夏休みのワクワクとドキドキが、たっぷりつまった、夏休みの読書にぴったりの作品です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
小学六年生の風太と未来屋の猫柳さんの夏休み
髪櫛町
建築家中島創生
神隠しにあった河内さん
首なし幽霊
人喰い小学校に逃げ込んだ泥棒
馬頭岩
人魚姫
宝物
ダークでよかった
Posted by ブクログ
この本は、最初はマンガで知って面白くて小説でも読みたいと思い買いました。
小説だけでも3回は読んでいます。何回読んでも飽きずむしろ余計好きになります。これは、読まなきゃ損です!書店で手にとって見てください。
Posted by ブクログ
お久しぶりのはやみねかおる
たまに無性に読みたくなる
小学校高学年から楽しめるかな
作中で自分を投影した小説を書く主人公がとても良い
怪しげな猫柳さんがなんと最後に結婚するのは驚いた
どうしても夢水清志郎を彷彿としていたもんだから
Posted by ブクログ
さくさくと読めて、軽快な語り口で楽しい。
推理のからくりなどは、やはり少し単純で、ストーリー全体としても大人は食い足りない感はあるが、子どもたちにとっては読みやすいだろうと思う。
Posted by ブクログ
途中までは面白く読んだんだけど、
いろんなことが半端に終わってしまった印象。
けっこう壮大な風呂敷広げたので、
もったいないな、続き欲しいな。
未来屋の秘密も、中島の意図も、街の秘密も、もうちょっと知りたい。
Posted by ブクログ
未来屋の猫柳さんと僕の夏休み。
作者が念願のミステリー部門?で描いた一作なのだとか。
はやみねかおるさん、小学校でよく聞いた名前だと記憶しています。
文章がとても綺麗。
かつ、小学生の描写が上手い…
小学生におすすめ。