茂木健一郎のレビュー一覧

  • すべては脳からはじまる

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    今までと違う視点から物を見ることを教わった一冊。
    自分の学問の軸を持ちつつ、冷静に色々なことを考える姿勢を私も見習いたい。

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    2013年12月30日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    さまざまな分野の著名人が簡潔に解りやすい語り口で、物事に取り組むコツや、自身が心がけてきたことを披露していて、とても興味深く読めました。なかでも細谷功さんの「地頭力」が良かった。グーグルの入社試験に出るような問題へのアプローチも面白かったし、対人関係に置いて「対人感性力」というまったく逆の力が要求されるという指摘が鋭くて、うなされました。小山龍介さんの分類しない書類整頓術も、とっても理にかなっていて頷けました。矢沢永吉のカリスマ性溢れるエピソードも、なるほど!、って感じでした。

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    2013年12月23日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    考える力を作るには?

    →問題解決する人は、行動さは、気づき、受け入れる
    一人で解決できることは限られているからこそ、流されてみる

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    2013年12月18日
  • 脳は0.1秒で恋をする 「赤い糸」の科学

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    恋愛中の脳の仕組みが解説されている一冊

    世の中のすべてのことに効率を求めていい、けれども人間関係だけは効率を求めてはいけない

    「メタ認知能力の高い人は恋愛力も高い」
    メタ認知能力:自分のことを客観化できる能力
    →他者を見るように自分のことも客観的に観察できる
     相手との関係性を常にモニタリングしながら行動することができる
     自分が置かれている状況に合わせて、行動を変更することができる

    フロイト「無意識を意識化する」
    自分が無意識のうちに何かの衝動に駆られてしまっていることを、言語化することで意識化し、自分でしっかりと認識する。
    メタ認知能力を高める方法
    不特定多数の人が読むブログを書くことによって、より自分の状態を客観的に表現することができる。

    恋愛での1番良い状態とは、恋人と一緒にいるときに「私」という認識をしないこと。
    「私」という存在が消えていて、相手と自分が向き合っている状態だけが残
    る。

    自分の行動範囲を視覚化する
    グラフの中心に自分を置き、その周りに繋がり(職場、大学の友人、趣味など)の項目を書いていく。

    嫉妬は人が有限の資源(愛嬌、関心、時間)に執着するために起こる。
    →誰かが100万円を当てて、羨ましいと思っても、100万円を得る手段は他にもあるから嫉妬にはならない。

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    2013年12月12日
  • 「助けて」と言える国へ――人と社会をつなぐ

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    何もできていない自分が申し訳なくなった。支援の仕方、当事者に支援をすることで、私も助けられているということを伝えるべきなのだということが改めてわかった。
    本当はいつ自分がホームレスになるか分からない社会なんだってことを考えなければならない。

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    2013年12月08日
  • 挑戦する脳

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    生まれた時の人間の脳は絶えず挑戦し続けている。それが、成長するに従って、挑戦しない方向に躾けられ、やがて社会のルールに黙って従うようになる。昔はそれが合理的だったが、東日本大震災を始め、想定し得ないような事態が起きると、今の日本人は身動きが取れなくなる。本来、脳は既成概念に囚われず、未知のもの、新しいものに挑戦する物であるということが分かった。これからは何が正しいのか分からない時代。前提が大きく覆る可能性が高いのだから、少なくとも若者に対しては予断を持って語るのはやめようと思う。

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    2013年12月05日
  • 45分でわかる!脳を鍛える読書のしかた。

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    タイトルと違い、茂木さんの読書がテーマのエッセイみたいな本。個人的にはそれでも楽しめたけど、物足りない人もいるのでは。

    以下、メモ。

    ”「感覚性の学習」と「運動性の学習」がバランスの取れた状態で発達するには、言葉による場合がもっとも一般的”
    →読むだけでなく書くことが重要。
    楽器等では運動性の学習は難しいが、読み書きは大抵の人ができる。

    ”活字のほうが(自筆本よりも)文学的味わいが深い”
    →純粋に文学を味わうには書き手の思いみたいなものが邪魔な場合もある。

    あと、個人的に気になった
    ”おばさんは「無意識の垂れ流し」を平気でしてしまう。思ったことをすべて言ってしまいます。ところがいい女をいうものは秘密を持っているものです。”
    気を、つけないと…。

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    2013年12月03日
  • 俳句脳 ――発想、ひらめき、美意識

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    ネタバレ

    人は言葉によって世界を切り取っているから、身の回りのものや経験から得た感覚を表す言葉を知る、またはその逆をすることによって世界の見え方が変わっていく。そのことを再発見させてくれた。

    そう思っていろんな言語を学ぶと、その言語を操る人々がどのように世界を切り取って見ているのか知ることができるかもしれない。

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    2013年11月06日
  • 「助けて」と言える国へ――人と社会をつなぐ

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    奥田さんの考え方が、とても新鮮で心奪われた。傷つき傷つけて生きる、共に生きる。救われるお話をたくさん聞かせていただけた。必読。

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    2013年10月29日
  • 「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法

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    「赤毛のアン」に出会って、茂木さんがどのように思ったか、今後幸せになるにはどうしたらよいかなどを思いついたままに書いた本。

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    2013年10月23日
  • 幸福になる「脳の使い方」

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    「幸せ」とは絶対的なものではなく、相対的なものだとは昔から思っていたけど、他人との比較だけでなく、過去の自分との比較という視点は新しい発見だった。

    結果として、考え方や感じ方が人の幸福感を決めるんだと思った。

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    2013年10月08日
  • セレンディピティの時代 偶然の幸運に出会う方法

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    ネタバレ

    セレンデピティーとは「幸福に偶然に出会う力」らしい。細かい章分けに、少女マンガのようなイラスト、いかにも若者向けの文体はあまり趣味ではないです。

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    2013年09月28日
  • 脳は0.1秒で恋をする 「赤い糸」の科学

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    ある尊敬する女性経営者の方から、あなたはもう少し女性の気持ちを理解した方が良い!と言われ、読んでみました。

    そもそも、男性と女性は脳の作りが違うから、どうして彼女は理解してくれないのかという疑問自体がナンセンスである事に気付かせてくれる本でした。

    恋愛でなくとも、デフォルトネットワークを意識してみることで自分の感性を研ぎすまし、新しい発見をしたり、今まで蓄積されたものと繋がる、そんな可能性が広がると思います。

    既婚男性として、良かった気付きを備忘録として。

    「相手の不在こそ、存在を確認できる」

    脳に「空白」が必要で空白がある事で、そこに何かを埋めようとする、または既にインプットされた情報を整理し、内から新しい情報をアウトプットするなど脳が活性化される。
    恋人はや妻と一緒にいない時間、相手の事を考えている時間ってとても素敵です。

    「倦怠期をいかにして乗り越えるか」

    人間の脳は新しいモノが好きで、新しい事を求めています。結婚した妻にずっと愛されるためには、僕は常に新しく、成長していく必要があり、そしてもちろん妻もそうであればこのうえない幸せですね。
    家族でずっと同じ生活を繰り返すのではなく、いつも作らない料理を一緒に作ってみる、同じ場所に行くのにいつもと違った道で言ってみる、
    普段テレビを見てる時間に音楽をならしてみる、今まで言った事の無い場所に旅行する、新しい趣味を始めてみる、、、、
    一度きりの人生、このひととやってくと決めた以上ずっと二人で成長していきたいと感じました。

    「相手を受け入れる事は、自分を受け入れる事なのです」

    大切なパートナーに取って自分が他の誰かではだめな、交換できない存在でなければなりませんし、相手もそうであってほしい。


    脳の仕組みを切り口にたくさんの気付きを頂ける本でした。

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    2013年09月23日
  • 挑戦する脳

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    メモ

    ソクラテス 無知の知 どんなに智恵のあるものでも知らないことの方が多い、無知を自覚する事が、最高の知性のあり方

    人間は変わることに最大の喜びを感じる。変わる事は不安で時に恐ろしい事。自分が更新される事に対する不安は乗り越えなければならない障壁。

    脳は逆境に立ち向かうことから、創造性を引き出す。魂の危機が文化の創発に通じる。

    魂の危機が起きた時、脳が機能停止しないための安全弁として、笑いがある。

    視覚に頼ってしまいがち。見えないものを探るという態度が徹底しない。

    今まで探った概念空間の五センチ横に重大なヒントがあるかも。

    Derek paraviti

    偶有性忌避症候群
    contingency
    日本の風土病、人々の思考能力の低下
    正解とされている道から外れず、他人にも同じ道を通ることを求める。挑戦することの真逆。本来、何が起こるか分からない偶有性に適応し、そこから学ぶのが脳の最も優れた能力

    アインシュタイン
    感動するのを忘れた人は、生きていないのと同じである。

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    2013年09月19日
  • すべては音楽から生まれる

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    第1章から第4章までが★★。第5章が★★★★。
    ルネ・マルタンとの対談を興味を持って読みました。ラ・フォル・ジュルネの運営とか考え方が分かって、なるほどなーっと。

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    2013年08月23日
  • 脳を最高に活かせる人の朝時間

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    科学に基づく啓発って面白いね。効果があるかはわかんないけど、試してみたくなっちゃう。脳は怠ける癖があるっていう所が印象的。

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    2013年07月25日
  • すべては音楽から生まれる

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    これほど茂木さんが個性いっぱいに心の奥底から書いた本はないんじゃないかと思うほど、茂木さんの感情があふれた本でした。
    要するに脳科学の権威茂木さんにしても音楽の不思議さは証明できないとのこと。
    生演奏とCDとの差(両方それぞれいい)やクラシックとポピュラー音楽の違いと共通点(それぞれいい)など意見があってよかった。

    ・釈迦の無記の思想
    考えても答えが出ないことは考えない
    矢が刺さって、どんな弓のどんな毒の矢か考えていたら死んでしまう例で、死後や魂のことを考えないという釈迦の思想、音楽の真髄も論理的なものではないのでは。
    ・モーツァルト効果はモーツァルトが好きな場合に当てはまる。自分が好きな音楽を聞くことがいい
    ・一千億の神経細胞からどのように意識が生まれてくるのか、という問題は現在も解明されていない。一元化では数量化できたものが、結果的に数量化できない。音楽もこれに似ている。

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    2013年06月09日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    茂木健一郎さん他合計9名による共著。その道のトップランナーが行き着いた賢く生きるためのメッセージが詰まっているので利用しましょう、という本。

    (メモ)~茂木健一郎さんの章より
    ・創造することは思い出すこと似ている。思い出そうとしているとき、アイデアを出すときと非常に近いことを脳はやっている。

    *経験X意欲=創造性

    ・快楽>ドーパミン放出>強化学習される(意欲と行動が強化される)=「喜びの回路」。

    ・不確実性を好むという傾向は人が生き延びる必要条件。予想できることと出来ないことが入れ混ざっている状態が、人の欲望を最もかき立てる。

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    2013年05月18日
  • 脳を最高に活かせる人の朝時間

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    朝時間をいかに有効活用すべきか、脳科学の見地から紹介されている。
    いかにポジティブに物事を考える事が大切か紹介されている一冊。

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    2013年05月13日
  • スルメを見てイカがわかるか!

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    言葉は生物活動を静的にする行動
    生物は静的にはなれない。
    死体になって始めて自然と一体化する。
    死体解剖は言葉を扱うとことと同義。
    目の前でおきている事象と自らのイデアが一致した時、理解が生まれる。
    自然は手入れしてナンボ 放置と自然融合とは別物。
    無意識の手入れをすることにより、シナプスが新しい結合し、意識が重厚感を増す。

    新しい気づきを多々得ることができた。

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    2013年05月11日