茂木健一郎のレビュー一覧

  • ひらめき脳

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    この本は、脳の仕組みが説明されていて・・わかりやすかった。
    的が絞ってあるのがよかったのかもしれない・・・

    『ひらめく』のは、なぜか?

    記憶を呼び戻すという行為とひらめきがにている・・
    前頭葉と側頭葉のリレーによって、記憶が呼び戻される。

    『大脳皮質の前頭葉というのは、「私」という自我の中枢です。
    その「私」の中心が、側頭葉に対して、
    「これに関する記憶をよみがえらせてくれ」
    とリクエストしている。』70p

    『ひらめきや創造性は、記憶の働きから生まれる可能性が高い。
    記憶というのは、覚えたことをただ再現するのではなく、
    編集されていく。
    この編集する力こそが、ひらめきを生む原動力につな

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    2013年02月10日
  • 脳の中の人生

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    脳科学の最新の話題・・・をコラムとして展開する
    中で、人生を語ろうとする・・
    非常に読みやすく、わかりやすい・・

    『クオリア降臨』を読み始めたときに、
    いったい、ナニモノ? この文章の使い方は・・
    とおもって、沈黙せざるを得なかった・・
    これで4冊目であるが、やっと・・
    『脳科学』の話題が整理されて書かれているので、
    ほっとしたのだ・・

    日ごろ、考え、感じて、・・・いるほとんどが 
    『私の脳』という存在があってこそである。

    地球に誕生したさまざまな生物の流れのなかで、
    サルとなり・・・そして、連続的にニンゲンになる・・・なかで、
    脳は発生し、はぐくまれ・・・そして受け継いだ。

    脳は・・

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    2016年07月17日
  • ひらめきの導火線

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    『日本人に創造性がない』 という一般的な意見を否定する。
    茂木氏は今まで『日本人論』はあまり好きではなかった
    はずなのであるが敢えて書こうとしている。

    その試みは成功するのか?

    創造性とは すべての人間が持っている
    ということを考えれば 
    『日本人に創造性がない』とはいえないが・・・
    『日本人にどのような創造性があるのか?』ということを
    探っていくべきだ・・・

    日本の宝物を『トヨタ』にもとめたが・・・
    あまりにも、ありふれていて・・・
    創造性を深く展開できるのだろうか?

    トヨタといえば 改善 Kaizen。
    集団の弛みなくだしていく知恵によって よりよいものを作り上げる
    そこにはスーパ

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    2016年08月26日
  • 生きて死ぬ私

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    ネタバレ

    最初は面白かった。時間の哲学の話とか。
    現代物理では「今」の存在を実証することができないそうな。では、今は何なんだろう?
    ただ私が、「今」が過去から未来へ連続に一方向に移動していると、“思い込んでいる”だけということだろうか。これは面白い。
    しかし全体に著者の気づきや発見の自慢話で後半は読むのがキツかった。

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    2013年01月28日
  • 脳を活かす仕事術

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    脳が発達するためには入力・出力のサイクルが大切。様々なものに触れ入力による源泉を蓄えることは多くの人ができている。意識したいのは出力、表現すること。中途半端なものをどんどん出せる行動力・機会をシステムにして実行する。

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    2013年01月28日
  • 脳は0.1秒で恋をする 「赤い糸」の科学

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    後悔する事が自分を成長させる。
    相手の不在に相手の事を考え相手の存在を確認できる。
    倦怠はお互いに成長が感じられなくなる事でおこる。
    自分に対しておおらかでないと他者に対して同じような態度を取れない。

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    2013年01月26日
  • クオリア入門 ――心が脳を感じるとき

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    茂木先生が、”心脳問題のハードプロブレム”に真っ向から挑んでるっていうのがよく分かりました。
    しかも、それが相当はハードプロブレムだということもわかりました。

    専門用語に馴染みがあっても、少々納得しがたい部分もあったり。
    入門となってますが、一般の人にはちょっと難しいかな?

    科学的なアプローチをしようとしつつも、最後は現象学的な考え方が必要になったりするとこがおもしろいですね。

    個人的には、こういう問題はブラックボックスにしといた方が仕事ははかどる…。

    先生の研究には敬意を表しつつ、遠くから研究の進展を楽しみに待ちたいと思います。

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    2013年01月25日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    茂木健一郎さんや香山リカさんなど、9名の方々が、
    タイトル通り、
    「考える力を作る筋道」を教えてくれます。

    それは、脳の使い方だったり、マーケティングのヒントになる具体的なものだったり、
    毎日の生活スタイルに関することだったり。

    あらためて思ったのは・・・

    早寝早起きしよう!

    ってことでした。
    うん、それが一番、自分に身近、っていうか、
    すぐにでも実行出来そうなことだったので。

    最後の香山リカさんだけ、新型うつに関する記述(説明)が多くて、
    他の人は、「手法・方法」を書いていて、
    それがこの本の趣旨にものとっていると思われるのに、
    何故この人は思考の手法ではなく、
    現代の現象をつらつ

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    2013年01月19日
  • 脳と即興性 不確実性をいかに楽しむか

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    ジャズはいかにして即興で音楽を仕上げることができるのだろうか。フリートークも即興性であるとするならば、どのように「即興」がつくられるのだろうか。本書はそれを脳科学者でおなじみの茂木氏とジャズピアニストの山下氏の対談でもって解き明かしている。

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    2013年01月07日
  • 脳を活かす仕事術

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    最初は正直あまり面白くなかったけど、 途中から具体的な話が出てきて、面白くなってきた。 構成は細切れになった短い話を繋いでいきながら 全体的なストーリーが流れていくような感じ。 気になるところの話だけ読んでいっても問題ない。 心に残った話は  ・なるべく多くの「リアル」に触れる   子供の語学学習に関する実験。子供に中国語のテレビモニタを通じて   中国語を聞かせ、一方の子供は中国人が直に中国語を聞かせる。   同じ内容で学習効果に大きな差が出たという話。

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    2013年01月05日
  • 「脳」整理法

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    人生は偶有的なものである。脳はその偶有性との直面を養分として成長する。故に多くの偶有的場面と遭遇し、それを楽しむことが、人生を楽しむ上で大事になる。偶有性を恐れずに楽しむには、不確実性のなかで成功体験を作ること。一度作ってしまえば、あとはそれを状況に応じて応用する。

    割りと啓発的な内容という印象を受けた。でも論証的で、科学的。
    タイトルとの不一致感が否めない。あとがきで茂木健一郎自身も言及しているので、購入前にあとがきは必読。

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    2012年12月14日
  • 挑戦する脳

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    ダイアログ・イン・ザ・ダーク
    解決のヒントは、私たちが今まで探った空間の5センチ横にあるかもしれない、それを知らないだけかもしれない。

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    2012年11月25日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    惜しい本である。
    オムニバス形式のため、読み応えの点で物足りなさを感じる。雑誌で読むなら満足出来たかもしれない。もったいない。

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    2012年10月28日
  • 挑戦する脳

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    ネタバレ

    不安な社会の中で、日本人は誰もが安定を求め、リスクを嫌う傾向にある。組織という首輪が付いていないと不安…自分も含め、なんでこーなっちゃったんだろうなぁ(´;ω;`)

    世の中を変えるとか、だいそれたことはできないにしても、自分もリスクを恐れず小さな挑戦をしていきたいと思う。

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    2012年10月28日
  • 思考の補助線

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    ネタバレ

     茂木 健一郎 氏は、「脳は他人に褒められるように変化する」の章で、
    脳内報酬物質を放出させるきっかけになる外部からの刺激のうち、
    最も強力なのは、他人からの 承認である。何かをやって、それが
    周囲に認められたり、ほめられたりしたときに、そのことが 脳内の
    ドーパミンをはじめとする報酬物質を放出させるのである。と
    書いています。

     つまり、話を聞いてくれて、その話に共感してくれて、自分自身の
    存在を認めてくれて、 最後に褒めてくれる人は、最高の報酬を
    くれる人なのです。

    読み終わって・・・
    茂木健一郎さんに本は、そもそも何が言いたかったの?と分からなくなってしまう内容のものが多いような気が

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    2012年11月08日
  • 挑戦する脳

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    「挑戦」することで脳が活性化すると。
    脳研究と、昨今の震災や社会的な事象を結びつけて、
    脳科学の立場から説く。
    今の日本に対する彼の憂いが見え隠れしているが、
    その通りだと思う。

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    2012年09月24日
  • 「すべてを引き受ける」という思想

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     6年前に行われた対談。両者がともに小林秀雄賞を受賞しているということもあって、この対談が企画されたのだろうか? 
     フーコーに関する吉本の言及を引き出しているのが、この対談の白眉だと感じられた。フーコーはマルクスを「19世紀の風景の中に埋まってしまう」と言ってのけてあっさりと相対化した上で、人間の歴史をぶっ通す(吉本の表現)ことをするために、ギリシアまで遡って考察しようとした巨大な思想家であると評している。フーコーの思想の本質を端的に指摘していて見事と言うほかない。
     「自己慰安のために書いている」という言葉も印象的だ。常に思索する思想家は、次々と湧き出してくる発想を言葉を選んで表現するため

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    2012年09月15日
  • 感動する脳

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    茂木さんの作品。茂木さんが好きなので、古本屋でゲットしました。

    印象に残っているのが、

    『心の余裕とは、自ら作り出すもの』

    ということでした。また、心に空白をもつこと=ゆとり、ということも書かれていました。

    どうすれば、心のゆとりを作り出すことができるか

    今後の課題です。

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    2012年09月02日
  • スルメを見てイカがわかるか!

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    ネタバレ

    (2、追記)
    個性や自分らしさなんてものはない。

    いや、もちろんあるんだけど、
    それはどれほどのものだということだ。

    自分探しの旅なんて聞くと
    それこそへそで湯を沸かすほどおもしろくて仕方がない。

    あなたと隣のひととの違いはどれほどあるんですかって話ですよ。
    99%が同じじゃないですか。

    言い過ぎか、それでも50%は同じじゃないですか、
    少なくとも30%なんてことはない。

    人間であること、3食食べること、寝ること、同じことだらけじゃないですか。

    バレーボールやってて個性を出したいから、俺はスパイクを両手で打つねんなんてやつ居ないでしょ。
    自分探しなんて言われるとそれを同じぐらいバカ

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    2012年09月04日
  • 復興の精神

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    瀬戸内寂聴さんの無常ーどん底は続かないの中で、私たちはどんな不幸の中でも決して絶望してはならない。暗闇の空に希望の星を見出す力を人間は与えたれてこれまで生きてきた。被災者の皆様の御苦労と悲痛な体験を思うたび、いたたまれない。一年数ヶ月経ち、復興への思いやる気持ち、支援が薄くなっている状況に思われます。思いをこれからも被災地にもち続ける事が大切な一人一人の人生に繋がることだと思います。養老孟司さんの精神の復興需要の中では、生きていれば、さまざまな悪いことが起こる。悪いことがあると人は無理やりに色々なことを学べる。いいことというのは、その時点がピークで、そこから学ぶということはないと言っている。

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    2012年08月22日