思考の補助線

思考の補助線

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作品内容

幾何学の問題で、たった一本の補助線を引くことが解決への道筋をひらくように、「思考の補助線」を引くことで、一見無関係なものごとの間に脈絡がつき、そこに気づかなかった風景がみえてくる。この世界の謎に向き合う新たな視座を得ることができる―。「知のデフレ」現象が進む日本で、ときに怒りを爆発させながらも、「本当のこと」を知るために探究をつづける著者の、情熱的な思索の過程が本書である。自由軽快に、そして粘り強く考えるヒントを、自らの一身を賭して示す。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま新書
電子版発売日
2014年01月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2010年01月02日

    思考に補助線を加えてやること。物事を画一的に捉えていては、世界を引き受けられない。世界、宇宙、人間と真摯に向き合い、考えることを教えてくれる名著。

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    Posted by ブクログ 2009年12月23日

    最近、やたらと「脳科学」の本を出しまくっておられますが、この本は一般向けのわかりやすい脳科学本とはちょっと違う、哲学的な傾向の本です。予想していた内容に反して、意外と面白く、思考の肥やしになりそうな本でした。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    読売新聞の日曜日の朝刊の読書欄に「ビジネス5分道場」と
    いうコーナーがある。そこで紹介されていた。紹介者は
    梅田望夫。『ウェブ進化論』『ウェブ時代をゆく』などの
    著書がある。

    以下の文を読んでこの本を知り、茂木健一郎のファンという
    こともあってさっそく買って読んでみた。この書評を読んだ
    時は、今後...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    理系と文系を分けて考えること自体が前世紀的。
    全体を理解しつつ、知的な楽しみ=人間最大の喜びをフルに活用していこう!

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    世界の本質が絶えざるダイナミクスによる世界の発展にだけあるのであれば、世界は意識を必要としない。すべては無意識に進行していればよかったはずだから。
    それなのに意識は存在する不思議さ。
    うーん超クール♪

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    茂木さんの本はだいたい日常的な言葉でカジュアルに書かれているので内容はむつかしくてもスルスルスルーっと毛穴から体に入ってくるように読めるのですが、これは少し机に向ったような(それでもすごくわかりやすい)、そういうものでした。茂木さんの考え続けていることの根っこの根っこが、他の普及本(?)に比べると、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月27日

    あらゆる分野での研究が日々進んでいて科学で説明できないことなんてないんじゃないかと思わせられる現代。
    でも、いくら科学その他の学術研究が進歩したとはいえ、人間の思考や感情が完全に解明されたとは言えない。時間や空間や個人のバックボーンといった条件をどれだけ揃えても、一人ひとりの人間の感じることや思考の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月15日

    知のデフレからの脱却にむけて学問への情熱の補助線。
    専門性と総合性のバランス。
    全部をよんでぼんやりしたらつながるかなという印象、だけど、結局どういうことなんだろう?
    C0200

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    Posted by ブクログ 2013年02月10日

    『クオリア』という問題を考える上での 茂木氏の心構えというか
    クオリアへの闘争宣言 序論 というべきものなのだろう。
    コンペイトウのような ゴツゴツした ツノが生えていて
    そのツノのぶつかっている 部分が おもしろい。

    ツノのぶつかっているのは・・
    知というものの軽薄化。
    科学者の制約とルールの枠...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月29日

    100年間、特にこの50年間に学問の領域は理系とされる分野に於いて細分化され深化した。それゆえにかつてなら科学や知の全領域を専門性を以て見通すことが可能であったが、今ではほぼ不可能になった。

     しかし、現在世間一般の知のレベルはその専門性の細分化と深化では説明できないほどの低下を見せている。それは...続きを読む

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