【感想・ネタバレ】「脳」整理法のレビュー

あらすじ

おびただしい量の情報やモノに囲まれ、脳が悲鳴をあげている。現代人がより賢明に清々しく生きるためには、脳をどのように使いこなせばよいだろうか? その鍵は、森羅万象とのかかわりのなかで直面する不確実な体験を整理し、新しい知恵を生み出す脳の働きにある。本書では最新の科学的知見をベースに「ひらめきを鍛える」「幸運をつかむ」「他人とうまくつき合う」「チャレンジする勇気をもつ」など切実な課題にも役立つ、脳の本質に即した〈生きるヒント〉をキッパリ教えます。

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ネタバレ

少し高尚な自己啓発書。
『あわい』を生きる。
物理的な世界と人間生活における世界。
人間の一人称的な生き方。
他者が全く予測不能ではなく、偶有的存在であるからこそ、互いに惹かれ合うという主張。
感情的な存在。
日常生活での思わぬ出会い。セレンディピティ。
世界知と生活知。
自分というかけがえのない存在と結びついた生活知。
偶有性に満ちた人生。

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2020年01月25日

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「脳」整理法と云うから脳内での記憶や何かの整理法かと思うと然に非ず、脳が世界の偶有性をどのように整理しているかと云う内容。「世界知」を絶対的なもの、「生活知」を偶有的で相対的なものと捉えて、その折り合いの付け方を語る。「脳化」「都市化」と云う言葉で現代社会の問題を語る養老孟司の著作と読み比べると面白い。

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2014年11月05日

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偶有性を軸に対立概念を導いて進められていく。「生活知」=「自己、人間の時間…」/「世界知」=「他者、神の時間…」というキーワードを理解していれば、話の表紙なるものがいろいろ変わっても、内容をしっかり理解できる。茂木氏が東大卒だからかは定かではないが、極めて東大が好みそうなな内容構成。

生活指南書として読んでもおもしろい。脳科学者ながら哲学的に論を展開していくところは、法学部・理学部を卒業した彼だからか。やや言い換えが多いような気もするが、こういった内容になかなか触れることがない人が読むにはベターといえるだろう。

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2010年09月14日

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「脳」整理法、というタイトルを見て、その意味すあるところは知識をどう整理して記憶するか、について書かれた本? と思い、実をいうとときめいた。だって、脳の研究者が書いた本なら、すごいことが書いてありそう。でも、こちらのハウツー本的興味は、軽く裏切られて、科学的普遍的知識をさす「世界知」と、人が生活していく上で日常的な偶有性を帯びた出来事にいかに対応していくかという「生活知」がどのような関係にあってその人らしさをかたちつくるのか、というテーマのもとに、どうその人らしい脳ができあがるのだろうか、と、話題はうつっていきます。意識的な整理法とは違って、自然に脳のなかでできあがる対応能力を脳の能力と考える。無意識のうちに脳は、その整理をしていく。筆者は、そこで、世界知につらなるITのような世界の切り取りかたに、日本人の割りきりかたにつらなるある種のそぐわなさを思う。難しい専門用語はあまりでてきません。ただ、この本では、自然にしばられて必然的にこうなった、のではなく、もう少し変化に富んで、変えられるものと捉えられている。これからも。2005年9月10日第一刷。

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2022年05月18日

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一見「整理」ということについて書かれた本かと思われるが、そうではなく、私たちが人生を生き抜くためのヒントのようなことが書かれているように思える。「世界知」と「生活知」の話から始まり、偶有性、セレンディピティとその分野は多岐に渡る。その中でも一本筋が通っているものとして不確実性の大切さが訴えられている。「科学離れ日本」を憂う作者が脳科学というパースペクテヴから書いた作品であった。

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2019年02月20日

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この本のキーワードは、「遇有性」。本来の意味が分からない人はぜひ辞書で調べてください。茂木氏のこの言葉は一般的な意味とは違い、「正確に予測できる性質」と「完全に予測不可能な性質」の中間の性質を現している。この遇有性が脳に与える影響や、脳がこの遇有性をどのように扱うかに言及しているのであるが、科学的視点よりも人文的、社会学的な視点で語られており、「脳整理法」というよりも「茂木の思想」という感じ。また、おそらく編集者の問題であると思うが意味の把握が困難でとても読みづらい。とても投資対効果の悪い本であるといえる。ただし、セレンディプティに対しての記述は面白い(面白いというだけで、結論は平凡)。

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2018年10月23日

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"脳科学者が著者。
脳は世界との交渉の中で得た様々な体験を整理して消化する臓器として進化したものらしい。その中で獲得されていく知は「生活知」と「世界知」。"

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2018年10月14日

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脳整理法というより、脳取り扱い説明書という感じですね。
情報が洪水のように押し寄せる時代となり、
脳がそれを受けとめきれない状況である。
そういう中で、脳はどう整理して、受け止めるのか。

科学を中心とする世界知と一人称として生きる生活知がある。
生活知から、世界知は分離されることで科学的な精神が宿る。
生活知に、世界知をダイレクトに適応させることはできない。
確実さとランダムさの間に 偶有性が存在する。
自分でコントロールできるものとできないものがある。
占いはなぜ流行り、なぜ当たっていると思えるのか?
私という存在が、偶有性そのものだ。
偶然と必然をどう受け止め、セレンディピティを呼び寄せるのか?
新しい発見は、セレンディピティによるものが多い。
科学的態度とは、ディタッチメントによる客観的な見方。
神の視点をどう手にいれたのか?
ミラーニューロンによる他者の視点の確保が、神の視点まで高めた。
ネガティブな思考さえも、不確実性を生きて行くための証拠でもある。
行動することなくして、セレンディピティにありつけない。
根拠のない自信こそが、不確実性を生き抜ける。

励ましの科学ですね。

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2013年02月25日

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ネタバレ

潤の本棚に入っていた

別件で忙しくなり、途中で中断。
偶有性など、おもしろそうだったので、また読みたい

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2013年02月25日

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 ちょっとむずかしめですが世界知、生活知、ディタッチメントなどいいことかいてあった。友達にも勧めたいいい本です。

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2012年06月12日

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脳みその可能性や、PCと比較した場合の脳みその能力、色々な使い方がわかります。

世界知、生活知という考え方、偶有性から脳が得るもの、偶然から幸運を掴みとる方法(セレンディピティ)や、ディタッチメント(認知的距離)による考え方、脳が認識するクオリアについてなど、今まで、自分らの脳みそが感覚的に理解していたであろう事柄を、論理的に解説してくれます。

前半は非常にわかりやすい表現が多く、スイスイ読んでいけたが、後半からは、抽象的な表現が抽象的な表現を説明する表現が多いため、脳に理解させるのに若干時間がかかりました。

人間が持つ脳の特性を理解した上で、新たな可能性を秘めた脳みそというある意味ハイスペックな道具を上手につかう為の本です。

自分の脳みその可能性を試してみようかと思える一冊。

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2010年07月21日

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[ 内容 ]
おびただしい量の情報やモノに囲まれ、脳が悲鳴をあげている。
現代人が、より賢明に清々しく生きるためには、脳をどのように使いこなせばよいだろうか?
その鍵は、森羅万象とのかかわりのなかで直面する不確実な体験を整理し、新しい知恵を生み出す脳の働きにある。
本書では、最新の科学的知見をベースに、「ひらめきを鍛える」「幸運をつかむ」「他人とうまくつき合う」「チャレンジする勇気をもつ」など切実な課題にも役立つ、脳の本質に即した「生きるヒント」をキッパリ教えます。
「世界一受けたい授業」の人気脳科学者が教える、もっと賢明に、清々しく生きるヒント。
最新の科学的知見をベースに、「ひらめきを鍛える」「幸運をつかむ」「他人とうまくつき合う」「チャレンジする勇気をもつ」など切実な課題にも役立つ、脳の本質に即した「生きるヒント」をキッパリ教えます。

[ 目次 ]
第1章 脳は体験を整理し、知を創造する
第2章 生きて死ぬ人間の知恵
第3章 不確実な時代こそ脳が生きる
第4章 偶有性が脳を鍛える
第5章 偶然の幸運をつかむ脳の使い方
第6章 「自分」を離れて世界を見つめる
第7章 「他人」との関係から脳が育むもの
第8章 主語を入れ替えて考える
第9章 脳に勇気を植えつける
第10章 「脳」整理法ふたたび

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2014年10月27日

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神の視点という、科学にも通じる主観を超えた視点や、セレンディピティという、偶然の幸運に出会う能力の話など、物事の捉え方が興味深い。10年前に読んでいればと思う本です。

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2009年10月04日

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どこかで見覚えのある、とっつきやすいタイトルです。しかしいざ読んでみるとなかなか手強い内容になっています。ブログでまじめに感想書きましたので、よろしければそちらもどうぞ。SITEからです。

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2009年10月04日

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茂木健一郎の「脳」整理法を読みました。世界知(統計的に整理された一般的な知識)と生活知(個人が生活するための知識)を明確に区別して整理していく必要がある、と言う主張でした。必然でもない全くの偶然でもない「偶有性」(contingency)が人間(脳)にとっては一番得意とするものであるという主張は面白く感じました。偶然の幸運に出会う能力「セレンディピティ」という言葉も面白く説明されていました。しかし、個々の主張は面白いのですが、だからどうすればいいんだ、ということが良くわからなかったのが残念です。

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2011年07月18日

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当たり前だけど気付いてなかった、眼からウロコの『生きるヒント』。脳の働きの本質から教えて頂ける、というところが理屈がないとダメな男性にも受け入れられるのでは。※それはそうと、裏表紙の『学者コスプレ』に笑った!

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2009年10月04日

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タイトルに「整理法」と銘打っているが、「整理術」の本ではない。
脳に関する知識や取り扱い方などの簡単なエッセンス。

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2018年10月09日

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著者はあとがきで構想の段階では脳の使い方についてのノウハウ本になる予定だったと書いているが、実際には、著者の「偶有性」を巡る考察となっている。
著者はまず、全ての「知」を、私たちの生にぴったりと寄り添った一人称の「生活知」と、一人称の生を生きることから取り敢えずは切り離された「世界知」に分けている。「生活知」とは一人の人間がいきいきと充実した人生を送るために必要な知恵で、「人生にはこのような意味がある」、「このように生きるべきだ」という、日々の生活実感や哲学・思想などによって支えられてきたもの、一方の「世界知」とは私たち人間が住む世界はこのようになっているという世界観に関わる知恵で、近代においては科学がその骨組みを提供してきたものであると言う。そして、双方はイコールではなく、潜在的な齟齬、緊張関係がある。
また、私たちの人生に起こる出来事は、半ば規則的で、半ば偶然であるという「偶有性」に満ちており、「偶有性」は、私たちがいかに生きるかという「生活知」に大いに関係すると同時に、「偶有性」こそが、覚悟を決めてチャレンジすることや、偶然を予め活かす準備をしたり事後的にそれを活かすこと(=「セレンディピティ」)を通して、脳を鍛えるのである。
一方で、自らの立場を離れて世界を見ること(=「ディタッチメント」)により「世界知」を自らの生活の中に少しでも取り入れられれば、静かで美しいライフスタイルを見い出すことができると言う。
そして、生きていく上で必要な「熱い知」である「生活知」と、世界をありのままに見るための「冷たい知」である「世界知」の間に、どのように補助線を引き続けるかということが、現代における「脳」整理法の中核的な課題であると結んでいる。
著者が「本を書くことの歓びの一つは、大切な問題について、ゆっくりと考え、自分の思考を進めることができる点」と言っている通り、著者の思考を追っていく体験ができる作品である。
(2005年9月了)

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2016年01月11日

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人生は偶有的なものである。脳はその偶有性との直面を養分として成長する。故に多くの偶有的場面と遭遇し、それを楽しむことが、人生を楽しむ上で大事になる。偶有性を恐れずに楽しむには、不確実性のなかで成功体験を作ること。一度作ってしまえば、あとはそれを状況に応じて応用する。

割りと啓発的な内容という印象を受けた。でも論証的で、科学的。
タイトルとの不一致感が否めない。あとがきで茂木健一郎自身も言及しているので、購入前にあとがきは必読。

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2012年12月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

フォトリーディングNo.33

目的:脳整理で自分に足りなそうなものを3つ押さえる

トリガーワード:偶有性、私、世界知、生活知、時間、意識、今、割り切る、確率、変化、論理、体験、感覚、コントロール、能力、行動、気づき、受容、化学、ディタッチメント、パフォーマティブ、主語、仮想、現実、感情、悩み

質問:脳整理で重要な事3つは?

~20120524ポストレビューここまで~
~20120528アクティベーションここから~

質問に対するまとめ:
①自分でコントロールできるものとできないものの区別。行動し、気づき、受容する。神の視点・他者の視点・自分の視点を置き換えて考える(主語を入れ替える)

雑感:脳が元気なうちに、効果的な脳の使い方を習得する。他の脳の本も読む。

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2012年06月14日

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言いたいことは10章(最終章)を読めば分かる。
1章から9章までは、その肉付けだ。

もっと言えば、本著に出てくる、偶有性、生活知、世界知、セレンディピティ、エラン・ヴィタール、ディタッチメントなどの用語の説明さえあれば、9章と10章だけで十分かもしれない。

内容としては非常に分かりやすく、それ故、若干物足りなさを感じてしまった。

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2011年08月04日

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内容は面白く読めました。「偶有性」がキーワード。
しかし、タイトルにだまされた気が……。

茂木さんの別の本でもみたなぁ、というネタがちょこちょこあります。
お気に入りのネタなんでしょうか。

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2011年05月22日

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人の脳は偶有性(半ば規則的で半ば規則的ではない)な出来事に極めて関心を持つ。ランダムだと無関心。
人は常に変化しつづける。
世の中は創造と人とのコミュニケーションを必要としている。
人との出会いは偶有性で偶有的こそ想像力を生む。→人とのコミュニケーション大切。
セレンディピティは、偶然の幸運に出会う能力をいう。
セレンディピティーには、行動、気づき、受容の3つが必要。
日頃の出来事に目を向け、偶然を見逃さず、何かを得ることが大切。
日々の出来事が全て勉強だ。

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2010年02月28日

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「世界知」と「生活知」をうまくハイブリッドして豊かに生きよと語りかけている。ウェブ時代との関係性も感じられた。

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2009年10月04日

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「脳の仕組みからいえば、ある視点から見た「欠点」こそが個性であり、その人ならではの創造性につながる可能性もあるのです。」
というフレーズが印象的。

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2009年10月04日

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脳は外にある情報を蓄積しているわけではない。
情報を整理して蓄積することによって、
ただの情報の寄せ集めの領域を超えて
新しい情報ともいうべきものを作る。
それを創造と呼ぶ。
全体的に抽象的なことが多くて難しかった。

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2009年10月04日

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「現代の主要な課題は、情報をいかに整理するか、というところにある」
マーケティングも、開発も、既に存在しているものをどう組み合わせてどう見せるか、どう意味づけするかという話である。
これらが重要視されているのには、そもそも人間の脳が、情報の氾濫によって整理に困り始めていることからきている。

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2009年10月04日

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 非常に抽象的な内容なので理解が難しかったが、理解に苦しむことなどない身近な内容。

 本書のキーワードになるのが、「偶有性」

第1章 脳は体験を整理し、知を創造する
第2章 生きて死ぬ人間の知恵
第3章 不確実な時代こそ脳が生きる
第4章 偶有性が脳を鍛える
第5章 偶然の幸運をつかむ脳の使い方
第6章 「自分」を離れて世界を見つめる
第7章 「他人」との関係から脳が育むもの
第8章 主語を入れ替えて考えてみる
第9章 脳に勇気を植えつける

 その偶有性について
P.34 一回性の出来事は、半ば規則的で、半ば偶然であるという「偶有性」に満ちています。
 第1章で著者は一回限りの出来事を脳に整理していくことで人生が形成されるという旨を述べている。ここから、2章で「生活知」と「世界知」の関係、3章以下で一回限り故の不確実性に対する脳の知恵について考察している。
 相対する概念として科学的世界感を挙げているが、決して否定していない。ここが、共感を誘ったところでもあるのだが、科学的な規則性と偶然的な意外性の調和をよしとする主張がみられる。この例として占いを挙げている。これは身近すぎるほどにわかりやすく、内容が抽象的であるため宙ぶらりんだった知識がこの具体例で一気につながった。こういう一般人にもわかりやすく教えれる人が本当に理解している人だと激しく思う。

 ただ内容は素晴らしいけれども、タイトルがミスリード。あとがきにも書かれているが、本来の予定とは変わってしまったらしい。それを差し引いてもいい本。自己啓発本でもなく、ハウツー本でもない、少々哲学的な脳科学本。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

やっぱり著者の文章にはイマイチなじめない。内容うんぬんではない気がする。
相性の問題なんだろうか。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

偶有性、生活知―世界知。世の中は多分に偶有的なものだ。その時、失敗、リスクをいやがっていてはいけない。「根拠のない自信」で前に突き進むこと。セレンディピティ、まず、『行動』を起こすこと。『行動』『気づき』『受容』が人を成長させる。自分がコントロールできる状況を知らずに、できると勘違いする人は、不安や恐怖を前にした時に立ち止まる。不確実性の前で人間は、不安・恐怖で動かなくなる。これがわかっている人は、コントロールできないことはできないとわかりながらも前に踏み出し、失敗からも学ぶことができる。

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2009年10月07日

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