茂木健一郎のレビュー一覧
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多読をしているともっと知りたいと更に次に読む本を見つけ出している。この「静的教養」これは幸せだな、と思う。しかし、この本を読んで「動的教養」は全くしていないなと反省した。さて行動を起こすか。Posted by ブクログ
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感受性は人間がもつ素晴らしい素質で、それが周囲の人に影響を与えるし、何より自分が成長するというメッセージが、気持ちを抑えがちな今の自分に響いた。
また、受験や就職で親しい人と別々の道を歩むこともあり、別れがきたように思うけれど、もっと先で、同じ社会にいる者として再び繋がるというメッセージもあり、子育...続きを読むPosted by ブクログ -
好奇心の畑を耕す。それが探究心に繋がる。
探究学習は武器となる個性を磨く有効な手段。
親として、この可能性を潰さぬよう見守りを大切にしたい。Posted by ブクログ -
重い腰を上げ、勇気を出して読んでみた一冊。
これから本を読んでいくにあたって必要な知識やそれによって得られる経験などがこの一冊に凝縮がされていた。Posted by ブクログ -
普通に言われている事が書いてあるように思われる。 しかし気づかずに思い違いをしている人には、目から鱗が落ちるような、上から俯瞰した視野で仕事を見つめる事が出来るように書かれている。Posted by ブクログ
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読書について、やったら得られる効果、恩恵、思考の仕方、最後に著者が影響を受けた書籍について自身が得られた学び、気付きを含めて紹介している一冊。
読書について書かれた本の中でも、なるべく平易にかつ手を出しやすい内容で、入門書と言ってもよい本。
・「本を読む」ということは「自分の経験を増やす」こと
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これからの時代、本質をつかむ力や直感が大切になるという。AIが進出してくる中で、大切とされる価値感も変わるのだと思う。個人的には、効率重視よりも、ムリ、ムダ、ムラがあったほうがオリジナルなアイデアは沸いてくるように思う。アイデアを行動に移すのは大変だが、それこそやり抜く力、続ける力が必要になってくる...続きを読むPosted by ブクログ
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個人的に最高の一冊と思います。
世の中の評判はわからないけど、自分にとって五つ星の本です。
自分は気が短いので、仕事でも嫌な顔をしたり怒ることが多かったけれど、この本のおかげで起こらない脳を作る方法を取得しつつある。
なぜ起こるかの原因追求と怒っても、相手は何も変わらないことまた嫌な思いをさせるだ...続きを読むPosted by ブクログ -
しんどい経験をした後に読むとホッとする。この本を読みながら相手の境遇を想像したことで、自分勝手な理由で振られた失恋の思い出を昇華させることができた。Posted by ブクログ
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科学的真実という言葉に騙されないこと。
専門家でも、不確定な部分はいっぱいある。
質問力というものは、イメージすれば、泳げない海をなくすための力みたいなもの。自分にとっての世界観を変えることができる。
質問と疑問は似て非なるものであることを理解。
以上、この3点が勉強になった。Posted by ブクログ -
ガツンと心に響く本ですね。
最後の開成の校長のエリートでも早く失敗させるが特に響きます。
モギテストの結果は散々な結果でしたけど…Posted by ブクログ -
何かを継続しようと思いつつも4日目にやらずに3日坊主になってしまったことがよくありますが、それでも5日目からまた再開するのも素晴らしい事なんだとわかり、ほっとしました。
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あいまいに見える現実の生活での問題に対して、自分が実際にできる具体的な対処法を、どんな小さなものでも良いから、自らに質問して考えていくことが大事だと再確認させてくれます。
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「解釈の仕方は自分が決める」
仕事に忙殺される日々を送っていても、
自分のやりたいこと、好きなことへリソースを配分する。
嫌なことを嫌だと解釈しているのは自分だ。
(刺激と反応の間には選択が存在)
コントロールできることと、できないことを切り分ける。(自己の課題と他者の課題)
私の好きな嫌われる勇...続きを読むPosted by ブクログ