茂木健一郎のレビュー一覧

  • 最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング
    なぜ評価されている人が判断が早く行動が速いのか、ヒントがありました。
    日々の意識を変えるきっかけになる本、と感じました。
  • 「書く」習慣で脳は本気になる
    書くことで促進されること、書くことの応用、興味深く読みました。
    クオリアジャーナル、IKIGAIもチェックしよう。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話
    面白い!

    内容もわかりやすく、ためにもなります!

    本の最終章に脳の仕組みを持ってきたのも良い構成ですね!
  • 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方
    「なんちゃって大プレッシャー」など、自分で状況を作り出すことで、脳に刺激を与えることができるんだと思いました。
  • 明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ
    当事者の子供向けに書かれた本なので読みやすいが、大人が読んでも分かりやすい。当事者の子供だけでなく、その親に対しても書かれた本。著者の一人の信田さんの書籍から辿り着いた。3人とも、微妙に立場や経験、年齢も違い、その食い違い感で井戸端会議風な対談がいい意味での押し付け感がなくて良い。この本を読んだ子供...続きを読む
  • 「超」東大脳 偏差値にとらわれない生き方
    直前まで宮台真司の動画を見ていたので、偏差値教育の問題についてその動画と関連づけて考えさせられる内容だった。日本は先進国において、幸福度の低い民族である。これは、日本人の自己肯定感が低い事と関係する。自己肯定感が低いために、変革を起こそうと言う行動力が削がれ、雇用の流動性も上がらず、組合による労働者...続きを読む
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊
    わかりやすい。

    なんか読んだことあるなー別の本でも似たようなこと言ってたのかなと思ったがこれは確実に去年読んだ。でもまた読みたくて読むべきと思ってメモしてたのだろうな。

    色々な本が読みたくなる。本の価値やその唯一無二の特性などを知り、やっぱり紙の本がいいですよね〜と言いたくなったり、題名や文庫裏...続きを読む
  • 孤独になると結果が出せる
    【はじめに】
    ◎孤独な人は
    →自分に中にある幸せに気づいている
    →好奇心の赴くままに行動できる
    →自分の頭で物事で考え、行動を報酬化することによってイノベーションを興す
    【1章】空気を読んでいては結果が出せない
    ◎同調圧力に屈するな
    ◎孤独になれない人はその他大勢に埋没する
    ◎孤独になれる人は「メタ...続きを読む
  • 孤独になると結果が出せる

    孤独になると結果が出せる

    同調圧力に屈して 苦しむのでは無く 自分の内にあるものを 大切にして やっぱり生きようと 思えた本です

  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊
    印象深かったポイントは以下です。
    ・知性は「どれだけたくさんよ人の立場で考えられるか」
    ・本ほど何人もの知恵が凝縮され、練り上げられた文章はない
    ・時間を経て「古典」と呼ばれるようになった本は、文章表現の中でも最高峰
    ・人工知能に勝つためには本を読む。共感能力、知性が育つ
    ・本の雑食をする

    本はイ...続きを読む
  • クオリアと人工意識
    とても面白かった。人工知能研究の現在。研究者達の考えていること。意識とは。知性とは。生命とは。自己意識とは。自由意思とは。身体性について。人工意識について。興味深い議論満載でエキサイティングな一書。人工知能、馬鹿にしたものでもないし、また恐れることもない、ということが良く分かった。
  • クオリアと人工意識
    脳科学の教科書。
    情報工学、生物学、文学、哲学などの多面的な知識を交えながら「(自己)意識」を考察する。
    クオリアというのは知覚の仕組みのようなものだと思った。
    脳は脳でもハードウェアなのか、VHDLなのか、ソフトウェアなのかといったところなのだと思う。
  • 脳を活かす勉強法

    これまでとこれからと

    私は昔、勉強が出来る子だった。
    しかし、いつしか勉強が嫌いな子になっていた。
    過去の栄光だと思っていたが、実は大人になるにつれて周囲からの同調圧力により私の変人らしさが損なわれていった結果だったのだとこの本を通じてわかった。
    ならばやることはただ1つ。
    かつての変人に戻ること。ただそれだけである。
    ...続きを読む
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話

    図解 脳の話

    要約

    ①大脳基底核の神経回路
    大脳皮質→綿状体→淡蒼球→視床→大脳皮質
    この神経回路は運動の開始、停止、などを学習させる機能があり、大脳皮質からの
    指令に基づいて正しい動きができると、報酬として黒質からドーパミンがでる。

    この積み重ねによって動作が洗練される

    ②記憶の種類・場...続きを読む
  • 本当に頭のいい子を育てる 世界標準の勉強法
    子どもが興味を持ったものに没頭できるようサポートしてあげる。どうやったら子どもが何かに興味を持つか、生活の中に仕掛けや種を蒔いておく。一流のものや人に触れさせる、出来るだけバックグラウンドが異なったり多様な人の集いに連れて行く。興味を持ったら行動させてみる。行動に目的を求めなくともよくてとにかく行動...続きを読む
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート
    大学生の時に購入した本。
    本棚にあったので再読しました。

    脳を休ませることが大切!
    脳が疲れてくると集中力が低下したり、疲労感が出てきます。基本的なことですが、食事は3食摂り、体をきちんと休ませることが大切です。
    「できること」から始めれば「やる気」は出やすい。
    「やる気」を出すために私も「できる...続きを読む
  • 緊張を味方につける脳科学
    学びとは、初めてに出会って知らないことを知ることである。まさに、無知の知だなと思った。
    フローに入ることで人は成長する。フローに入るためには本気が必要。子どもたちに伝えたいなと思った。
    緊張は高いパフォーマンスをしようとしていたり、人に見られることを意識しすぎてるから。自分の成長のためと考え、学びを...続きを読む
  • 茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法
    脳と思考について、優しく、分かりやすい文面で、一気に読めました。
    いかに脳に喜び、嬉しさを与える事が大事で、それには、ポジティブ思考が大切だと、再認識できました。
    個人的に、この本は保管本になりました。
  • クオリアと人工意識
    人間性とは何で、私たちは何をもって人間とするべきで、将来的に私たちの手元に残るものは何なのか。

    茂木健一郎先生の著書を読む際は、いつもそういう根源的なことを考えさせられる、それがとても心地いい時間だと感じる。

    やはり私が読んでも内容の一割も理解できなかったと思うけど、それでもすごく面白かった。
    ...続きを読む
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊
    「言葉の力を磨く」
    「人生の作り手である」
    「本を読むことはロックンロール」
    本にはどんな媒体よりも読んだものから自分で考えるという作業が必要。考えるという作業が途中に入ることでそこには大きな学びがある。本を読むことが脳を鍛えるということだけでなく人として成長していくということを教えてくれた本書。本...続きを読む