茂木健一郎のレビュー一覧

  • 感動する脳
    著者は茂木健一郎氏。

    脳もやはり嬉しい、楽しいことが好き。
    考えるなら脳がワクワクすることを考えたい。

    日々自分の脳を進化させるヒントが満載。

    読んで良かったと思える本です。
  • 感動する脳
    ネガティブになっても自分を責めない。
    脳の働きを知ることでもっと自分を好きになれる気がした。
    素直に感動したい。
    毎日感動したい。
  • 脳を活かす仕事術
    2008年10月21日レビュー

    ここ数ヶ月で一気に色んな自己啓発本を読んだ。
    その中の一冊です。

    いや、これはまだ読んでます。

    「わかる」を「できる」にかえる・・・・
    っていうキャッチコピーにひかれて購入。
    だって・・・PG言語にしたって
    なんとなく読んだり、既にあるものを組み合わ...続きを読む
  • 脳の王国
    茂木先生のいろんな著書の要所々が、コンパクトにまとまっているように思いました。
    とても読みやすかったです。

    表紙のイラストがとてもいい味出してます。
  • 自分の頭で考えるということ
    読み終わった、、といいものか、どうか。。。多分いけない(笑)

    この本で、というか、羽生さんの印象は、変わらない。さすがは、当代きっての天才、いや『人物』です。かれは、幼少のころから、頭角を現し、長く、本当に、ナガク、トップランナーです。言っていることも、納得の、ことが、多い、稀有な、トップランナー...続きを読む
  • 自分の頭で考えるということ
    全部検索をする、過去しか参照しないコンピューターに対し、人間は無駄な要素含め考え選択する。近年、検索作業が増え、自分の頭で考える時間が減っていることへの警鐘を鳴らされている。
  • スルメを見てイカがわかるか!
    スルメはスルメ、イカはイカ
    これが「当たり前」である
    しかし現代ではそれがごっちゃになってしまった
    そこを見極める、表現する、考える
    そこを気づかせてもらった
  • ひらめきの導火線
    『ひらめきの導火線』/茂木健一郎/「ひらめき」をテーマに、様々な観点から論じている。その中に、トヨタの生産工場からの示唆、『万葉集』からの示唆もあり、まさに目からうろこ。『セレンディピティの時代』の姉妹編という感じですかね。こちらもぜひ!
  • 脳は0.1秒で恋をする 「赤い糸」の科学
    きゃはー。
    オモシロイオモシロイ!
    と思って作者を見たら茂木先生だったっていう…。
    そりゃぁおもしろいかぁ~。なんて。

    自分が心理を勉強してたこともあったからか、グイグイ読んでしまいました。
    姉に勧めたら、そんな理系的に考えたくない。結構よ、って言われました。
    そっかぁ、皆がみんな一緒じゃな...続きを読む
  • 嫌われ者の流儀
    世間から嫌われている堀江さんと、脳科学界で嫌われている茂木さん。
    茂木さんはともかく、新聞・テレビではあまり良い報道をされていない堀江さんの、本音を聞けるとても良い本だったと思う。

    今の世の中には何が必要か、自分は何をしたいのか、テレビのコメンテーターの話を聴くよりも、この本一冊読んでよかったと思...続きを読む
  • 嫌われ者の流儀
    アンパンマンがバイキンマンを悪いヤツだと決めつけて、アンパンチを繰り出す。アンパンマンがやっつけたんだから、バイキンマンはきっと悪いヤツだ。なんかおかしくないですかね。今の日本はそんな感じ。で、この本はとある賢いバイキンマン二人が熱く語り合う素晴らしい本。最後の堀江さんの言葉まで、堀江さんが帰ってく...続きを読む
  • 茂木健一郎の脳科学講義
    基本的には彼の出世の本懐たる「クオリア」の探求がテーマなのだが、脳が電気信号を発信するだけの装置と考えることと「意識」というものの存在がどれほどマッチしないか?しかし、未だ電気信号として考える脳科学の進歩に頼らざるを得ないのが脳科学の現状であることの説明等、非常に読み応えのある内容だった。
    しかし、...続きを読む
  • 脳とコンピュータはどう違うか
    脳:1000億ニューロン。数千のシナプス結合。3次元配列
    チューリングテスト。 人間とコンピュータを質問で見分けられるか。
    サール 中国語の部屋。中国語での質問に、英語での操作で解を見つけて回答する。
  • 嫌われ者の流儀
    茂木 健一郎って人よく知らなかったが、なかなか面白い人のようだ。テレビで見る印象とは違うんだな。
    こんだけホリエモンの本ばっかり読んでると彼の考えは大体わかってきているつもりだが、それと違う人が絡む、別の視点での議論が楽しかった。最近出た上杉隆さんと書いた本も読みたいな。
  • 嫌われ者の流儀
    「うんうん!本当そうだよ!」とうなずきまくった僕も、いわゆる嫌われ者サイドですね、ひひひ。
    嫌われ者じゃない人もこの本読んだら共感しまくって、嫌われ者の仲間入り?かも

    この本でいう嫌われ者ってのは、要約すれば、根本的な事に疑問を持つタイプの人間ですよね。そしてルール原理主義の対というか。
    中身は、...続きを読む
  • 嫌われ者の流儀
    【嫌われ者って?】

    たぶん本来はないのではないかなあと思いました。自分よりスペックが高い人間を見て、ねたんだり、ひがんだり、なんとかして相手を引きずり落とそうとしたり。そんな世間様が産み出したのが「嫌われ者」なんだと思います。

    【嫌われ者をなくすには?】

    一人ひとりが自分のやりたいことについて...続きを読む
  • 嫌われ者の流儀
    ホリエモンが収監される直前まで茂木センセと対談、ディベートした内容をまとめた本。読んだタイミングが良かったのか、★5つです。
    ツイッターで堀江貴文 @takapon_jp 、茂木健一郎 @kenichiromogi、さらに茂木センセの英語版のアカウント、Ken Mogi @kenmogi をフォロー...続きを読む
  • 嫌われ者の流儀
    新卒一括採用、安定志向、英語公用語化…これらの流れに真っ向から意を唱える二人のロジカルトークに引き込まれる1冊。
  • すべては音楽から生まれる
    これを読んで、
    ひも理論が思い浮かんだ。

    音というのは、
    空気の振動である。

    ひも理論によれば、
    素粒子の性質というのは、
    ひもの振動で決まる。

    つまり、
    振動の集まりは、
    音楽であり、
    物質でもある。

    ということは、
    すべては音楽から生まれる、
    と言えなくもない。

    だからなに、
    とか言わ...続きを読む
  • セレンディピティの時代 偶然の幸運に出会う方法
    かなり前に茂木さんがTVで説明していた「セレンディピティ」がずっと頭に残っていました。
    今日本屋でこの本を見つけ、すぐに読みたくてカフェに入って読み切りました。

    ドーパミンの話、確かに!!
    自分が成長した!進化している!と感じた時や、感性を揺るがすものや人に出会った時の何とも言えない高揚感はきっと...続きを読む