茂木健一郎のレビュー一覧

  • 「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法

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    まず、冒頭から「赤毛のアン」をまた読みたくなった。そして、読んでいくうちに、一番好きな本である理由が、どんどんわかっていった。確かに、アン・シャーリーの生き方に感動し夢心地になり、まるで一緒に生きている気分になる。そして、アンのように、自分で気づかないと幸福感は味わえない。そんな風に読み上げられるのは、大人になってからなのかもしれない。今が読み時かもしれない。この本を読んでいる間に、来春3月31日からNHK連続テレビ小説で「花子とアン」というタイトルのドラマが始まる。内容は、「赤毛のアン」最初の翻訳者である村岡花子さんの波乱な半生とのこと。「アンのゆりかご」(村岡花子さんの娘である村岡理恵さん著書)も読んでみたいと思った。

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    2013年06月29日
  • 疾走する精神 「今、ここ」から始まる思想

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    世の中の多様性の大切さを脳科学に基づいて説明している。自然科学と社会科学の接点が脳の研究のなかにある。一度読んでも理解できるところは一部なので、そのうちまた読み直してみようと思う。

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    2013年06月02日
  • 「赤毛のアン」が教えてくれた大切なこと

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    今夏、カナダへ行こうと計画しているので、『赤毛のアン』の読みどころを知りたいと思い手にしました。児童小説かと思いきや、人物考察が面白く、茂木先生と読書会をしているような気分に( ^ω^ )
    小学生以来、読んでなかったので、講談社文庫から出ているものを読んでみようと思います(o^^o)

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    2013年05月31日
  • 幸福になる「脳の使い方」

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    オススメの良書。幸福とは何かについて考えるのに大変いい。自分の考え方が、物事の受け取り方がキーになるが、説得力のある内容でいい。

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    2013年05月12日
  • 脳を最高に活かせる人の朝時間

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    朝の散歩を10分でも、というフレーズが気に入った。なんか一時間かけて毎日ってイメージだったから目から鱗。

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    2013年04月29日
  • 意識とはなにか ――〈私〉を生成する脳

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    人間はしょせんDNAから生成されているのでプログラミングで突き詰めていけば、人工知能は再現できるのではないか?と考えていたが、この本で、そんなに単純なことではないということが学べ、めちゃくちゃ参考になった。でも、弟と議論すると、それじゃできない理由としては弱いのでは?と納得させられなかったのが非常に悔しい。
    脳がプログラムで再現できない理由は以下である。
    ①ただの物質である脳から、どうして自意識が生まれるのか、については解明できていない。また、それは機能主義的なアプローチでは生まれない。
    ②優しい問題(青があおだということ)と難しい問題(あなたが感じている青と私が感じている青とは本当に同じなのか)について認知のレベルを頻繁に変えながらコミュニケーションをとるはプログラムでの再現は難しい
    ③人間は客観的情報と主観的情報から行動する。チェスで人間に勝てるプログラムは作れても、勝利したことで喜びを感じるプログラムはどう定義するのか?そもそも定義できるのか?
    ④プログラムでのデータの保持の仕方は固定だが、脳のデータの保持の仕方は環境からのフィードバックを受け、絶えず生成されることで保持されるため、データの同一性が担保できないから。

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    2013年04月16日
  • 俳句脳 ――発想、ひらめき、美意識

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     勉強になりました。
     堅物と呼ばれようと型は守ります。
     個性は自由にしていれば伸びるものではなく、型にはめられ押しつぶされてもはみ出てしまうものが真の個性であるとの思いを再確認しました。

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    2013年04月13日
  • 疾走する精神 「今、ここ」から始まる思想

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    中央公論での2007年連載「新・森の生活」の単行本化。
    いくつか他の著書で披露された内容と重なる箇所もありますが、「多様性」に焦点を絞って論じているので別の角度から読めました。

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    2013年03月31日
  • 島国日本の脳をきたえる

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    講演の記録であっという間に読めます。
    子どもの挑戦を支える「安全基地」と「過保護」との違いについて何度も強調されているのが印象的でした。

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    2013年03月31日
  • 脳を最高に活かせる人の朝時間

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    とても、読みやすい文体で、納得できる内容だった。
    どれも、できそうなものばかりで、モチベーションがあがる本。

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    2013年03月31日
  • 「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法

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    赤毛のアンは、中学生の頃に読んだ。
    イメージは、お転婆なやつだ というような感じしか
    残っていなかった。茂木健一郎にしてみれば、『赤毛のアン様』という
    ほどのしたいぶりなのだ。原文で全部読破したというから、すごいのである。
    さらに彼は、原節子を女神に思っているようだが。

    この本は、その赤毛のアン様を、広い視点で考察しようという試みである。
    真摯な自分を貫き、偶然の出会いをどう活かし、今までの世界観が変わるような出来事を
    うけいれ、自分自身をどう変えるのか。
    それを、赤毛のアン様を通じて、明らかにしようというのだ。

    赤毛のアンの世界に、『敗戦体験』をしたという。
    それは、生活感に溢れていて、そこに行きたいと願望が生まれ、
    懸賞論文に応募し入賞して、カナダに行くことになったという。

    赤毛のアンの中にある 洗練されず、垢抜けしない『ぎこちなさ』の中に
    生命の躍動を感じた。
    アンの口ぐせ『ここは、想像力の広がる余地がある』
    まだ見ぬ世界。新しい感動。知らないこと。そこにアンは想像力を働かせる。
    そして、周りを感化させる。その源泉は、欠乏感に他ならなかった。

    アンは、見た目は赤毛で、ソバカスがあり、ガリガリに痩せ、器量も良くない。
    そういうハンディというか、コンプレックスを魅力のあるものに
    変換して行くことで、運命に出会いが始まる。
    ギルバートとの出会いは、最悪だったが、そのことが、大きな運命となる。
    成長するとともに、喪失して行くものがある。

    幸福であるということは、自分の居場所を見つけることだ。
    アンは、奇跡を起こした。それは、ひたむきに生きたからだ。

    茂木健一郎の生きるためのクオリアが、赤毛のアンを通して、
    爽やかに、説明されている。

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    2013年03月17日
  • 幸福になる「脳の使い方」

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    ネタバレ

    ○将来なりたいという自分の理想像と今の自分がかけ離れている。
    ○焦って理想の自分を追求しようとしてもろくな結果は生まない。
    ○どんな状況でも楽しむのが幸せの達人

    今、ここの幸せが大事

    本当にその通りだな。今まで焦りすぎていたのかもしれない。
    もうちょっと、今の自分を認めてあげようって思えた。
    あと、気分転換をして、生活に句読点を打つ。考えてもどうにも
    ならないことは思考停止!できるようにするのが課題★

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    2013年03月09日
  • 挑戦する脳

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    知識や経験を積んで、既成概念に固められている自分に刺激を与えてくれる一冊。
    「挑戦する」ことは、非日常ではなく、日常の中に忍び込んでいる。
    「挑戦する」ことが生きることだ。

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    2013年03月09日
  • 脳は0.1秒で恋をする 「赤い糸」の科学

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    愛、ですかね?


    ◎理想のパートナー
    「自分と似ていて共感できる人」であると同時に、「自分とは、まったく違う側面をもっている人」
    「相手が自分の癒しになる」=自分の欠けているところを相手が補ってくれる⇒ベターハーフ(betterhalf)という概念

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    2012年12月29日
  • 「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法

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    ・・・強烈なポテンシャル(想像力・優秀な成績・人気・・・)をもったアンが、世界をどんどん広げていって人にも認められて・・・
    広がるのは大学卒業まで。
    職業と住居と家族の3つが決定すると
    無限に幅広くなっていた行く道が
    結局は細い一本の小道になる。
    旗から見たらどんなに幅広そうな人の人生も結局は小道なんだと。
    自分が選択したその小道に咲く花を楽しむのが人生だと。


    はー 深かった。思春期の子供にぜひ読ませたい。

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    2012年12月21日
  • 挑戦する脳

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    脳科学者茂木先生の著書。震災まえから今にいたるまで、茂木先生をTwitterでフォローしていたので、今の日本の旧態依然とした体制及びそれで事足れりとしている日本人への忸怩たる思いを感じていたが、そこに警鐘を鳴らし、具体的な各自の思考や行動に対するアドバイスのような、そんな一冊。激励の書です。脳科学者なのに大上段に構えることなく、読書と同じ目線です、テクニカルタームも殆ど使われていないので解りやすい。というのは、茂木先生の他の著作も同様ですが。

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    2012年12月01日
  • 脳を活かす子育て術 0歳からの宝探し

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    叱ってもいいときは、子どもが危険なときだけ。親だけは絶対味方と安心させてあげなければならない。今はいっぱい笑いかけてあげよう。

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    2012年11月29日
  • どうすれば頭がよくなりますか? 13歳からの進路脳

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    初めて茂木健一郎の著書を読んだが、彼の膨大な知識量にまず驚かされた。しかもそれをわかりやすく説明しているのですごかった。内容も自分にとってすごく刺さる言葉が多かった。「生きている」という実感を得たい。

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    2012年10月30日
  • 挑戦する脳

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    茂木健一郎さんの考えや発言には共鳴することが多い。今回の「挑戦する脳」もTwitter上で知り、多くの方の高い評価を見て興味を持ち、読ませてもらったのだが、想像以上に得るものがあった。これほど読後の心と脳が心地よかったのは久方ぶりだった。
    全編にわたって名著だと思うのだけれど、私が特に共感したのは、「9 脳は転んでもただでは起きない」の中の「安全基地」「根拠のない自信」と、「12 アンチからオルタナティブへ」。
    ■子どもの頃に十分な「安全基地」が与えられた人は、成長して大人になっても、やはり高いレベルの「安全基地」を自分の中に持つことができる。/ 自分の中に高いレベルの「安全基地」を構築できている人は「根拠のない自信」を持つことができる / 経済がグローバル化し、さまざまな偶有性が増す中で、「根拠のない自信」を持って不確実性に向き合う必要性は増大している
    ■「アンチ」とは、自分が気に入らないものに対して正面から向き合うこと。その短所を言い募るあまり、かえってとらわれてしまう。下手をすれば反対している対象に対して「おんぶにだっこ」/ 「オルタナティブ」は不満のある現状から飛び出し、具体的なある生き方を示すこと。一つの「創造」の行為。/ 私は、一つの「オルタナティブ」を示せているか。「もう一つの生き方」を実践しているか。社会を革命するなどおこがましい。まずは自分一人の生き方の「革命」を。
    子どもを持つ一人の親として、新しい世界に常にチャレンジしたいと思い、日々挑戦を続ける一人の人間として、常に心に留めておきたい言葉が散りばめられている。

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    2012年09月23日
  • 挑戦する脳

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    自分の考えの再確認のつもりで読んだのだが、かなりの収穫があった。茂木さんのツイートでよく出てくる「リヴァイアサン」という概念についても頭の中でスッキリ整理できた!
    サヴァン症候群の人や、アインシュタイン、『リトル・ブリテン』の演者などなど、さまざまな人物についてのエピソードが面白い。
    現代社会に生きる僕らにとって、大きな意味のある一冊。
    いろんなことを考えるきっかけになるのでぜひとも読んでいただきたい。

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    2012年09月11日