茂木健一郎のレビュー一覧
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読み終わった、、といいものか、どうか。。。多分いけない(笑)
この本で、というか、羽生さんの印象は、変わらない。さすがは、当代きっての天才、いや『人物』です。かれは、幼少のころから、頭角を現し、長く、本当に、ナガク、トップランナーです。言っていることも、納得の、ことが、多い、稀有な、トップランナー...続きを読むPosted by ブクログ -
全部検索をする、過去しか参照しないコンピューターに対し、人間は無駄な要素含め考え選択する。近年、検索作業が増え、自分の頭で考える時間が減っていることへの警鐘を鳴らされている。Posted by ブクログ
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スルメはスルメ、イカはイカ
これが「当たり前」である
しかし現代ではそれがごっちゃになってしまった
そこを見極める、表現する、考える
そこを気づかせてもらったPosted by ブクログ -
きゃはー。
オモシロイオモシロイ!
と思って作者を見たら茂木先生だったっていう…。
そりゃぁおもしろいかぁ~。なんて。
自分が心理を勉強してたこともあったからか、グイグイ読んでしまいました。
姉に勧めたら、そんな理系的に考えたくない。結構よ、って言われました。
そっかぁ、皆がみんな一緒じゃな...続きを読むPosted by ブクログ -
基本的には彼の出世の本懐たる「クオリア」の探求がテーマなのだが、脳が電気信号を発信するだけの装置と考えることと「意識」というものの存在がどれほどマッチしないか?しかし、未だ電気信号として考える脳科学の進歩に頼らざるを得ないのが脳科学の現状であることの説明等、非常に読み応えのある内容だった。
しかし、...続きを読むPosted by ブクログ -
脳:1000億ニューロン。数千のシナプス結合。3次元配列
チューリングテスト。 人間とコンピュータを質問で見分けられるか。
サール 中国語の部屋。中国語での質問に、英語での操作で解を見つけて回答する。Posted by ブクログ -
これを読んで、
ひも理論が思い浮かんだ。
音というのは、
空気の振動である。
ひも理論によれば、
素粒子の性質というのは、
ひもの振動で決まる。
つまり、
振動の集まりは、
音楽であり、
物質でもある。
ということは、
すべては音楽から生まれる、
と言えなくもない。
だからなに、
とか言わ...続きを読むPosted by ブクログ -
かなり前に茂木さんがTVで説明していた「セレンディピティ」がずっと頭に残っていました。
今日本屋でこの本を見つけ、すぐに読みたくてカフェに入って読み切りました。
ドーパミンの話、確かに!!
自分が成長した!進化している!と感じた時や、感性を揺るがすものや人に出会った時の何とも言えない高揚感はきっと...続きを読むPosted by ブクログ