茂木健一郎のレビュー一覧

  • マネーと国家と僕らの未来
    むさ苦しい、暑苦しい オトコ 
    三人がかたる「現在と未来」のありかた。

    ビットコインは、国境を越える。
    国家が通貨をだすと、国の事情で、印刷しまくる。
    国家が保証している通貨に 本当に信用があるのか?
    アルゴリズムで支えている通貨のほうが、信用性があるのでは?
    結局 国とは 何故あるのか?
    ホリエ...続きを読む
  • 走り方で脳が変わる!
    ランニング記事を書くために購入した本。

    ちょっと、マラソンを再開したくなりました。
    そして、フルマラソンも、もう一度挑戦しちゃう?という気持ちにも。

    確かに走ると、スッキリしたり、頭がクリアになるよね~
    脳科学者に言われちゃうと、納得せざるを得ないよね~
    走る~?この本買っちゃう~?
  • 自分の頭で考えるということ
    前人未踏の「7冠」、そして最近は長く「3冠」を保持の羽生善治棋士、先般王位を菅井竜也棋士に奪われ現在「2冠」、王座戦も中村太一棋士に1勝2敗で後がない状態。王座戦頑張って欲しいです。そして何より竜王戦の挑戦者、今月から渡辺竜王との戦いが。期待しています!「自分の頭で考えること」、2010.9発行、茂...続きを読む
  • 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方
    「すぐやる習慣」を謳う本が世の中にたくさん出回っているが、この本は別格。
    この本は、単なる「習慣」ではなく「脳の働き」に着目している。
    習慣化して、強制的に暗示して日々行動に移っていても、いつか脳はスタミナ切れを起こしてしまう。
    そして結局、それを「習慣化」できず続けることを頓挫してしまうとのこと。...続きを読む
  • 最高の結果を引き出す質問力 その問い方が、脳を変える!
    質問の大切さと繰り返し質問して経験を積まないと良い質問ができない事がわかりました。自分にはとてもためになる一冊でした♪
  • 最高の結果を引き出す質問力 その問い方が、脳を変える!
    疑問は曖昧な違和感質問は具体性があり解決に導くもの
    いい質問をするためには今何がしたい?どうやって?を常にとう。
    自分と近い人よりも遠い人遠いはなすほうが問題解決しやすい
    →具体的なテクニックに落とせるところが少なかったですが、日頃の心がけなど意識を高める内容が多い本でした。
  • 赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学講義録なのだ!
    内容はいたって真面目(と思える)。もっと凄まじい内容を想像したが、これかこれでよいと思う。バカを語っていることには間違いはないのだけれど。
  • 幸福になる「脳の使い方」
    不安やストレスは誰にでもあるけれども、結局、幸福な人生というものを手に入れるにはどうしたらよいか、様々な例やエピソードを引きながら、多面的に優しく読者を導いてくれる本。たくさんのことが書いてあるので、まとめるのはちょっと難しいし、人によって好きに読み取ればよいと思うが、私がいいな、なるほど、と思った...続きを読む
  • 最高の結果を引き出す質問力 その問い方が、脳を変える!
    自分が苦手だと思っている「質問力」を鍛えるのにとってもいい本でした。これは読んで良かった!と思えましたよ。

    質問にはいい質問と悪い質問があるのは前々から何となく思っていて、どうしたらいい結果が得られるのか、お互いスッキリした!という形で落ち着けたり、さらに気づきを得られた!という形で終えられるのだ...続きを読む
  • 創造する脳
    脳科学について、というよりは創造性についての茂木先生の考えをまとめた本でした。ああ、そうだよね、と思うところと、うん?どういうことかな?、と思うところもあり、また時間があったときに読み直してみたいと思います。
    今流行りのディープラーニングについての考えをお聞きしたかったけれども、そのジャンルにおける...続きを読む
  • 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方
    すぐやれない人は脳に「抑制」がきいている。
    あまり深く考えないことを習慣化→「脱抑制」
    「努力する回路」は習慣化することに向いていない。エネルギーが必要で消耗してしまうから。
    おすすめは「脳内ダイエット」。やらないことを決めて、ここぞという時に集中力を発揮する。

    ○「瞬間トップスピードを習慣化する...続きを読む
  • もっと結果を出せる人になる!「ポジティブ脳」のつかい方
    【概要】
    ニセモノ・ポジティブとホンモノ・ポジティブの違いがわかる本。
    ポジティブ心理学は目標達成の実学である。
    口だけポジティブな人間で結果が出ていない人がいたり、自分もそんなときがあれば振り返ることで多くの気づきを得られる。

    【評価】
    87点(経験的な話が多く、読みやすいので誰もが対象になる。...続きを読む
  • 「ほら、あれだよ、あれ」がなくなる本 物忘れしない脳の作り方
    ここに以前書いたかどうかはわからないのですが、
    最近脳科学についての興味がつきない中で、
    この「安全基地」という概念に出会いました。

    詳しい説明はwikiさんにゆずります。

    >安全基地(あんぜんきち、英: Secure Base)とは、アメリカ合衆国の心理学者であるメアリー・エインスワースが19...続きを読む
  • セレンディピティの時代 偶然の幸運に出会う方法
    偶然の幸運出会う力「セレンディピティ」。セレンディピティに出会うために、何か偶然の幸運に出会ったらそれをつなぎとめておくために、何が必要かを、嘘のように軽い論調で語っていく。
    脳科学者による書だから、脳科学の観点からのお話です。
    学生時代にこの本に出会い、何回か読み返してきました。社会人になってから...続きを読む
  • 人工知能に負けない脳
    人工知能が勝るところあるかも
    しれないけど。
    やっぱ人じゃないと
    無理なこと、できないことってあるよね、
    雑談はできないし、話してたら
    イライラしそう。
    感性、感覚、イメージ、想い、
    雰囲気、気配りなどなど。
    やっぱ磨きたいのは自分の感受性かしら。
  • 人工知能に負けない脳
    直近一年で一番ハマった、


    2045年人工知能が人間の脳を超える。
    人工知能に仕事を奪われない為には、今何をすべきか。

    コミュニケーション、イノベーション、、、

    人工知能と人間の能力を合わせたときに、新しいことが生まれる。

    新しいテクノロジーをいかに効果的に利用して、人工知能にできないことを...続きを読む
  • 脳を活かす勉強法
    自分から勉強をする人と、誰かから「勉強しなさい。宿題やったの?」と言われてから勉強を始める人とでは、その成果は当然変わってくる。
    そして、誰もが人から言われる前に行動する事が良い事は知っているが、多くの人はそれがなかなかできない。

    この本は、脳科学書の茂木健一郎さんが脳科学者の切り口で、自身の体験...続きを読む
  • 脳を活かす仕事術
    アイデアを手で書き出したり、アウトプットすることがなかった自分にとって、この本は新たな観点を見出してくれました。思いついたうちに手を下す。簡単なことのように思えてすごく難しいことだと思いました。
  • 脳を活かす伝え方、聞き方
    親しみやすく読みやすい文章。本当に頭の良い人は難しい言葉を使わずに言いたい事を伝えることができる。
    羨ましい。

    目新しい日常、初めての経験があらゆることに繋がる。
    雑談力、人間の幅、若返り。

    会社辞めるとか、毎日違う習い事、いつも帰り道を変えるなんて無理。しかし保守的な私でも食品の新製品を冒険く...続きを読む
  • 脳を活かす仕事術
    思考を言葉として出力してしまうと、一般化され創造性が失われるような気もするけど。閃きとは統合なのだろうから出力こそが創造ということで。