茂木健一郎のレビュー一覧

  • 脳はAIにできないことをする 5つの力で人工知能を使いこなす

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    AI時代に身につけておきたい5つの力
    1.質問力
    2.ボキャブラリー
    3.判断力
    4.疑う力
    5.インテリジェンス

    AI時代に起こること
    1.すべての人の人生がけもの道になる
    2.常識が非常識、非常識が常識になる
    3.コスパ、タイパを追求しがちになる
    4.時間を奪われる
    5.年齢のハンディがなくなる
    6.世界がマーケットになる

    質問力
    ・ゴールを明確にする
    ・足らないところを補う
    ・不安の芽を摘む

    判断力
    ・他の人がしない経験をする
    ・感性やセンスを高める
    ・たくさん失敗する

    AI時代の脳の使い方、鍛え方
    1.新しいことをどんどんやる
    2.空白をつくる
    3.継続する
    4.試行錯誤する
    5.孤独になる
    6.睡眠、食事をしっかりとる
    7.脱抑制をする
    8.手書きでメモする

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    2025年07月06日
  • あなたにもわかる相対性理論

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    メディアでも有名な脳科学者茂木氏の著作。私自身も含め、相対性理論は何か、というレベルの人にはちょうど良い本であった。前半のアインシュタイン紹介に重点がおかれ、相対性理論は後半にかいつまんで書かれているバランス感のためタイトルから期待した内容ではなかったが、なぜそのような発想が出てきたかという部分から理解できたので、よい意味で裏切られた。

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    2025年06月29日
  • 「赤毛のアン」が教えてくれた大切なこと

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    脳科学者の茂木さんが、中学生くらいの年代向けにL.M.モンゴメリの「赤毛のアン」を親しみのある、それでいて優しげな文章で紹介している。個人的には、茂木さんが赤毛のアンシリーズをここまで好きであることが意外でもあったのだが、作品を読んでいて確かにと思うこともあれば新たな発見に感じることもあって、シリーズ全部読んではいるけれど、また読み返したくなった。

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    2025年05月18日
  • 続ける脳 最新科学でわかった!必ず結果を出す方法

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    頭の中が柔軟になった気分

    続けるとは、じっと堪えて我慢した先にあるものと思ってましたが、スっと心が軽くなり、やるべきことが明確になった気持ちになりました。

    この本からは特に、セレンディピティに出会えて良かったなと感じました

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    2025年05月15日
  • 疾走する精神 「今、ここ」から始まる思想

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    本書は脳科学者の茂木健一郎氏が雑誌「中央公論」に連載したエッセイを纏めた書籍である。そのタイトル「新・森の生活-多様性を科学する」の下に、様々なテーマについて筆者の考えを述べていくものである。私の様な中途半端な学しか持ち合わせない人間にとっては、一つ一つのテーマに対し、如何に人間が深く考える事が可能であるかをまざまざと見せつけられるようなものであるが、実に納得のいく考え方に、読み手の私の頭の中のモヤモヤがまるで霧が晴れるかの様にクリアになっていく。その根底にあるのはやはり人間の脳の構造であり、それが生きている間、偶然の重なり合いにより常に変化をしていくという事実である。読んでいる私の中で、いつの間にか筆者と同じ様に、次の展開や結果を共に考えている様な錯覚を覚える。
    私が幼少期の頃によくぼんやり考え、長年謎だと想っていた事がある。今私に見えている風景を織りなす色は、他人には何色に見えているのだろうか。私が緑色だと想っている色は、実は「私以外」の人間にとっては、全く別の色に見えているのではないか。何故なら私の目は日本人にしては茶色過ぎたから、よく友人から揶揄われていた。人とは違う目の色ならきっと見えている色も違うのだろうと思ったのだ。青々とした木々に美しさを感じたり、夏の夕方に鳴くヒグラシの声の美しさ、もう少し現代的にテレビから聞こえてくる歌手の歌声すらも、私と私以外の人では違ったものに聞こえているのではないか。こんな思いが頭の中をぐるぐると巡っていたものだ。結局見ているものは私の目から入った情報だし、目を閉じれば、普段は気にしないような音が耳から入ってくる。そして鼻からは雨が降った後の土の匂い。全て外部から入ってくるもの、色や音や匂いを「私が思うそれ」と決めているのは、間違いなく私の意識であり、脳の中の解釈だ。頭の形も脳も完全に同じ人間などいないのだから、他者は全く違う解釈と認識をしているだろうと、ずっと考えていた。そして美しい、心地よい、楽しいと感じる沸点の様なものが、人それぞれ違うのは、きっとそうした頭の中の解釈し理解する構造がそれぞれ違うからだと思っている。現在進行形で記載するのは、未だそうやって自分の目に映る美しい花や空の色を見ながら、どこかいつも、隣で見ている人との感覚の違いを意識してしまう事があるからだ。
    医学の発展と技術の進化により、脳の構造が明らかになった今も、そうした人間の意識、特に行動や感情に結びつくプロセスが全て明らかになっているわけではない。それが機械的になされる事ならば、人間はいつも同じ行動しかとれない。実際は私が美しいと感じる花を見た後の、同じものを見た人々の反応や、その行動に何一つ完全に一致するものなどない。人々の次の行動を完全予測することは不可能であり、その行動パターンは無限大だからだ。それは翻って自分の行動と未来に無限の可能性を与えていると思う。私が今この書籍を読んで次にどの様な行動をとるか(今はこうして感想、というよりも今頭に思い浮かんだ事をただ書き連ねるだけだが)、誰1人予測出来ないし(何を書くかまでは)、私ですら理解できていない行動かもしれない。私が明日会社を辞めて独立するかもしれないし、相変わらず同じ机に向かっているかもしれない。未来を作っているのは間違いなく自分自身であり、人々が言う成功か失敗かなどは私以外に判定しようがない事も知っている。
    そんな私の頭の中をぐるぐる引っ掻き回す一冊だ。

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    2025年05月05日
  • 最高の結果を引き出す質問力 その問い方が、脳を変える!

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    人間関係においてコミュニケーションが大事だからこそ質問力を磨くことの重要性を感じました。
    特に今後のキャリアを考える新社会人の方々にはオススメです。

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    2025年04月07日
  • 考える脳 偶然を幸福に変えるヒント150

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    茂木さんの
    2010年から2011年までの連続ツイートから150作品を抜粋。

    ぽんぽんと
    言いたいことを放出しているが、
    とんでもない知識量と
    グローバルな視点、自由な発想が
    素晴らしい!読んでいて楽しい!

    例えば、占いと脳。
    占いとは
    プラシーボ効果だと。

    化粧は他者の視点を前提に自己を作り上げる鍛錬だと。

    緊張や恥ずかしがりといった理由で、
    人前で自分を表現できないひとは、
    それはひとつ
    の才能、資産だと思って良いと。

    暮らし、教育、文化、脳、
    多岐にわたる連続ツイート。
    TEDに参加したエピソードは
    貴重で興味深かったな。

    天才が
    さらりと語るだけでも
    凡人には尊敬に値する。

    ボサボサヘアーの
    話が出て来た時は笑えたなあ。

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    2025年03月21日
  • 意志の取扱説明書

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    著者が変人かは別として、今一緒に仕事をしている20,30代に言いたいことをまとめてくれた本。
    多分、逆の立場からすると老害なのでしょう。

    キーワードはピポット

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    2025年03月02日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    時代の変化と共に人の生き方も変わっていく、選択種がたくさんありすぎる情報が多すぎる現代に迷っている人におすすめです。

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    2025年01月08日
  • シンプルで脳科学的に正しい読書法

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    「読書をしても内容を忘れてしまうので意味がない」→「読書を体験として捉える」
    とても心に刺さりました

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    2024年11月21日
  • ひふみん×もぎけん ほがらか脳のすすめ 誰でもなれる天才脳の秘密

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    結局、人間は、人間同士の対戦にしか興味がないというか、生身の人間の持っている人間、臭さや息遣いに、人は魅力を感じるんだなと
    計るは人、成すは神。だから、最後は神様に祈り、委ねます
    クラシックの名曲は集中して聴くことで、心が動かされたり、刺激を受けたりすると思う
    人は快活が良い、快活と言うのは神の存在を内に秘めている結果だ
    起こってしまった事は起こってしまったことで受け入れるしかない。人生は常に今、ここから、最善の手を指していくしかない
    映画エブエブ、TAR/ター

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    2024年11月21日
  • 意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方

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    茂木さんの考え方は優しい。
    やる気だ、根性だ、とは決して言わない。
    やる気はいらない。必要なのは「習慣」だけ。
    メモ書きは落書きを添える。
    知的でユーモアも持ち合わせた人になりたい。

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    2024年11月14日
  • 感動する脳

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    ★4.5

    脳の仕組みについては未知なことが多く、興味がある分野です

    今回の本では最終章の「感動脳を育てる」が響きました

    心に空白部分がないと感動できない
    海外ではギャップ・イヤーという組織に属さない期間を設ける事で、空白の時間で感動することや、チャレンジ、経験値を上げるという貴重な時間を過ごせるそうです

    私は来年を自分のギャップ・イヤーにすることに決めました!

    本物を見て、新しい事にチャレンジして、常にワクワクできる脳でいたいと思う

    子供にも意欲を持つ事で脳が刺激されること伝えます
    この本読んで欲しいな!

    いつまでも若々しく明るい表情でいたいから、脳は常に成長できることを忘れずにいようと思いました

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    2024年09月26日
  • 日本の歪み

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    日本の歪みは、明治維新後の急速な西洋化だけにあらず、日本人の国民性や言語に宿る意識、文化にもありそうだと思った。
    養老孟司氏の戦争から戦後に起きたさまざまな出来事への感想がサラッとしていて面白い。

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    2024年09月21日
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊

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    読書の面白さを思い出させてくれるような本だった。文章もとても読みやすく、一気に読めた。
    紹介されている本も読んでみたい。
    「これが好き」と人が語っているのを聞く(読む)のはとても面白いと感じた。
    終わり方も潔くて良い。
    題名と内容はちょっと違うなあとは思った。

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    2024年09月05日
  • クオリアと人工意識

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    茂木健一郎の本書での主張は「人工知能の今の研究アプローチでは意識の謎は明らかにならないのでないか?」ということかと思う。

    この本の良いところは、人工知能でどこか浮ついた人々を、もう一度、人間の王道に引き戻そうとしているところ。そのために彼は、先人たちを何人も召喚している。彼らが言っていたこと、誤ってしまったこと、まだ続いていること、今見れば真実なこと、何度も代わる代わる呼び出しては語る。

    その姿勢に、グッとくる。

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    2024年09月03日
  • ど忘れをチャンスに変える思い出す力 記憶脳からアウトプット脳へ!

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    5歳児のエネルギーを持った大人になるって、子育て中は叶えやすいよねと感じて嬉しくなった!
    人生を楽しむ力の強い師(子ども)がそばにいるっていいよね!
    子どもは師なり⭐︎
    小さなことも楽しもう❤️

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    2024年08月21日
  • 本当に頭のいい子を育てる 世界標準の勉強法

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    茂木さんだから脳科学から教育を語るのかと思いきや、世界と日本を比べて今とこれからの時代に向けた『学び方、探求』を伝える本だった。

    しかし、ところどころで脳科学の話を出し、それを前提に学び方を話されていたので、より分かりやすかったです。

    探求の良さを前提に、3校の事例、そして実際に探求力・地頭力を鍛える5つの方法を学べる。
    1探求心→問いかけと即行動。ドーパミンサイクル
    2グリット→習慣化。行動自体への喜び
    3集中力→難易度とスキルの調整でフローに。即行動
    4記憶力→五感をフルで使う。
    5思考力→読書。インプットとアウトプット

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    2024年08月19日
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊

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    どの本がどう役に立つかということはわからないけれど、たくさん本を読むと、それが腐葉土のように発酵して脳の中に良い土壌ができる。
    ー茂木健一郎, 本書, p158

    ・本が、フワフワの脳みそ作る

    この本、タイトルは「脳を磨く」だけど、蓋を開けてみれば脳をフワッフワで養分たっぷりの、アイディアや思考が実る土壌にしようぜって話。

    本書が引用していた奇跡のリンゴの話で、土から上の部分でできることは全部やり尽くしても全然実らなかった無農薬リンゴが、草が生い茂るフワフワの土を育てたら実るようになったらしい。本当に大事なことは目に見えないは、リンゴにも当てはまるし、脳にも当てはまる。

    あと、スティーブ・ジョブズが意思決定の時は散歩して無意識に任せてたって話は有名だけど、やっぱ土壌がいい自信があれば、それを信じて任せることできるだろうね。

    本を読むことで、フワフワの柔軟性がある頭になって、いろんな立場からモノを考えられる多様性を身につけることができれば、それが賢さということなのだろうなと、実感させてくれた一冊になった。


    ・読みたい本が、沢山できた。

    茂木健一郎氏、とても書評が上手い。まさに脳がフワフワなんだろうなと思わせてくれる選書の幅広さと、難解そうな本でも「こう読めば絶対面白いじゃん!」という視点を与えてくれている。

    特に小林秀雄の書評が秀逸で、
    「これがどう育つかわからない」生命そのものが表減されたような書ーやはり小林秀雄は芸術家だ、と思うのです。〜それは、「言葉で語りすぎない」という芸術です。」という風な感じ。
    アートとしての文章という視点が得られて、たまらなく小林秀雄の文章を読んで見たくなった。

    他にも、『宇宙からの帰還』や『イワン・デニーソヴィチの1日』等々の出会いがあり、読書欲がぬっと頭をもたげる良い書評を味わえる一冊でもあった。

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    2024年08月18日
  • 強運脳

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    この本が自分にとっての気分が上がる場所と気分が下がる場所の言語化のきっかけになり、そこから自分の価値観に気づくことにもつながった。
    また、最近立ち上げたグループの方向性も悪くないぞと思えた。

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    2024年08月18日