茂木健一郎のレビュー一覧

  • 結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する
    アウェイでのインプットとアウトプットが脳の柔軟性を高める。

    東大理学部、法学部卒、ケンブリッジ大留学。
    誰が見ても日本のエリートの著者が、自身の人生中でアウェイに挑戦しなかったことを後悔している部分が印象的。もっと早く海外に留学しておけばよかったと。

    誰しもが自分の心地よいエリアから出たがらない...続きを読む
  • 結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する
    audible聴き放題にて

    茂木先生の本は面白いなあ

    初体験な事に果敢に挑め
    そしたら良い刺激がくる
    って事だね
  • 明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ
    中2の長男が、3学期の始まりから学校に行けたり行けなかったり、、、となりました。期末テストはついに3日間とも行けず、でも、毎朝、行かなきゃ、でも、行けないと葛藤している姿に、私も胸が押しつぶされそうになっていました。
    私自身はもともと自己表現が苦手なタイプでしたが、勉強だけはハマり、勉強ができること...続きを読む
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊
    自分の読書観(?)や、読書の方法などを肯定してもらった気がした。茂木氏のお勧めの本がわかるだけでも読む価値あり。
  • 脳を活かす仕事術
    日常生活で意識しておきたいことを下記する。

    ①ビジネス、スピーチなどで前置きは不要
    無駄な話、行為をしている間に集中力が無くなってしまう。いきなり本題に入った方が気持ちがこもる。とりあえず行動してしまえ!!

    ②インスピレーションのためには思考のリフティングと世界への問いかけ
    思考のリフティング=...続きを読む
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話
    人間がいくつになっても、脳は成長する事が可能である!

    脳に纏わる様々な不思議について、子供から大人まで楽しめる素敵な1冊である。

  • 「書く」習慣で脳は本気になる
    ためになることがたくさん書いてあったので、2度読んだ。

    ・偶有性とは、予想がつく事柄とそうでない事柄が混ざり合った状態で、どのように変化するかわからない性質。
    ・無意識を言語化することが無意識を意識化するのに有効
    ・文字にすることで脳の外に固定点をつくり、メタ認知が働き、自分の中ではっきりと意識さ...続きを読む
  • 脳を最高に活かせる人の朝時間
    朝活のコツ
    朝起きてからやることを自動的に決めて習慣化するべき
    その上では脳にご褒美や好奇心を持たせることが有効

    朝一太陽光を浴びるべき
    →脳の覚醒を促すホルモン「セロトニン」の分泌が活性化される

    ネオフィリア:脳の新しいものを好む性質
    脳は退屈するとネガティブな思考になるクセがある
    本を読むな...続きを読む
  • 「書く」習慣で脳は本気になる
    『「書く」習慣で脳は本気になる』このタイトルで読みたくなった。
    なぜ脳は本気になるのか。
    その根拠が脳の仕組みと共に丁寧にわかりやすく書かれている。

    そもそも「脳は怠けもの」で、楽をしようという性質をもっている。
    脳の機能は生まれてから死ぬまで活動し続けている。その機能を使わないのはもったいない。...続きを読む
  • もうイライラしない! 怒らない脳 怒る自分、キレる他人に対処する科学的メソッド
    アンガーマネジメントのプレゼンをすることになったので、
    エビデンスをもとにそれぞれの内容にソースがついていることを期待して購入したけれど、全く参考文献がなかったのでその点は期待はずれだった。
    が、一方で内容はとても興味深く、わかりやすく書かれていた。
    個人的に学びになった点は、
    怒っている人は支離滅...続きを読む
  • 最高の結果を引き出す質問力 その問い方が、脳を変える!
    本書を読んで、改めて自分を見直す機会になった。定期的に読みたい一冊。
    ・発見ひらめきはメタ認知を通じて起こる。
    ・いい質問をするには教養を磨くことが大事。
    ・欠点に向き合うと独創性↑、締切つくると主体性↑、むちゃぶりで能力↑
    ・国際的に活躍するには、ユニークさを追求すること。
    ・異文化に対し、共通点...続きを読む
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊
    率直に言ってとても面白い。これほどわかりやすく読書の意義を説明されるとこれからもっとたくさんの本を読みたいと思ってしまう。おそらくこの本を読んでもっと本を読みたいと思わない人はほぼいないはずだ。今まで自分の中で、人生とは何か、勉強とは何か、と考えることも多々あったがその答えを見いだすためのヒントがい...続きを読む
  • もうイライラしない! 怒らない脳 怒る自分、キレる他人に対処する科学的メソッド
     怒っても何も変わらない。この言葉がとても納得できた。スーパーのレジで長蛇の列ができてイライラすることがあったとして、怒っても怒らなくても時間が早くなることはなく、何も変わらない。怒ることは自分を消耗されているだけと感じた。このエネルギーを別の方向に向けるだけで人生豊かになれそうだ。
     他人に期待し...続きを読む
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊
    本が好きでよく読むのだが、脳科学者の視点から読書の良さを説明されている本書には納得できることがたくさんあった。

    今まで素通りしていたジャンルの本も、この本で紹介されているのをきっかけに、読みたいと思ったものがいくつもある。
  • いつもパフォーマンスが高い人の 脳を自在に操る習慣
    何かに集中してる時実は脳はリラックスしている…
    自分を客観的に見ること、メタ認知や自分が出来ないと思うことをあえてやってみる…
    実際にチャレンジできそうなこともあるが、茂木さんが記載していること全て実践してしまうとさすがに疲れてしまいそうなのでいくつかピックアップして少しずつやってみるとまた違った世...続きを読む
  • 緊張を味方につける脳科学
    『悪い緊張』で心身ともに縮こまっているとパフォーマンスも悪くなる。『良い緊張』をいかに味方につけるか。以下印象に残ったパートを抜粋
    ①いま私たちはすぐに評価を求めすぎるのかもしれません。例えば会社などで『これをやってみよう』などと言ったら『これをやるのがよいというエビデンスはあるのですか?』などと聞...続きを読む
  • 本当にかしこい脳の育て方 5歳までにやっておきたい
    0〜5歳までが大事!こどもと沢山ふれあい遊ぶ!遊びの中でこども自身が表現するのが大事、絵描など!
    ドーパミンを出す仕組みをしっかりつくる。
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊
    本を読むことは教養を広げる
    多角的な視点で捉えられるようになる
    人とのコミュニケーション力を鍛える

    全てを読む必要はない、好みや気分によって読み方変える

    優等生よりもオタク
  • 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方
    おはようございます。 羽海野くじらです。
    自身のパフォーマンスを最大に引き出し、予想を超える結果を出せるようになりたいと、ライターなら誰もが願うことではないでしょうか。

    ■集中するチカラは習慣化から始まる■
    最高のパフォーマンスが発揮できる理想的な脳や心を「フロー状態」といいます。フロー状態...続きを読む
  • クオリアと人工意識
    人工知能という言葉は聞き馴染んでいたけれど、意識という概念はあんまり深く考えたことがなかった。
    意識なくして、知能、知性は扱えないとする考えもあり、それもよく理解できた。
    小説を書くAIがあっても、最初の1文を与えないと、続きが書けないなど、答えのないものに対して意思決定をして進めていくことは意識に...続きを読む