茂木健一郎のレビュー一覧

  • 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

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    考えないで即行動 すぐやるためには、考え方を変えることが大切。特に考えることができる総量が同じなので、考えずに、習慣化してできることを増やすことが、いざ考えるときの爆発力につながるのだと思った。荻さんの人となりもわかるような文章であり、世の中のために自分の力を使うと言う利他の考えが素敵だった。サプライズをすることで、人の役に立つ、そのためには投函する心を育てるということが1番の学びだった。

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    2025年12月03日
  • 脳を活かす仕事術

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    『知覚する私』と『出力する私』

    バランスが取れてなかったと気づきました。

    せっかくのインプットも宝の持ち腐れ…
    アウトプットする前にお蔵入り…

    『鉄は熱いうちに打て』

    行動しようと心改めました。

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    2023年03月19日
  • クオリアと人工意識

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    意識とは何なのかということと
    命とは何なのかということは
    ずっとずっと解決できないでいる気がかりなこと

    意識という現象を読み解いたものであるとか
    (脳のここがこういう物理的な反応をしているときに意識ではこういう知覚ないし感情が起きているとか、そういう意識と物質の対応関係みたいなもの)、
    命という現象を読み解いたものはあるけれど、

    意識とはそもそも何なん?
    命ってそもそも何なん?
    ということについては皆目わからない。

    それがわからないことには、
    死んだらこのわたしの意識がどうなるか
    全くわかれへんやん意味ないやん。

    この辺の感覚はどうやら茂木さんと共通するらしく、ペンローズの『皇帝の新し

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    2023年03月15日
  • 脳を活かす勉強法

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    ネタバレ

    『鶴の恩返し』勉強法のところが一番面白かったです。名前からして面白いです。物語の鶴さんのように、速さ、分量、没入感が大事なようです。

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    2023年03月13日
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊

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    純粋に、あぁ本が読みたい!もっともっとたくさんの本に出会いたい!という気持ちが膨らんだ。
    夏目漱石、じっくり読み返したい。
    オススメの本、全部読みたいー!
    少しずつ読んで、自身の血肉となるのを楽しんでいきたい。

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    2023年03月12日
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊

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    茂木さんの読書への熱い思いが書かれた本。古典を読むことの大切さを説きながらも「積読でもいい」「見せかけでもいい」「知ったかぶりで読んだことになっているのでもいい」というのは、読書のハードルを下げてくれて共感できる。個が優先される今の時代だからこそ、他の人の立場は想像しないとわからない。読書は想像力鍛錬の機会になるだろう。文中で紹介された本に、まだ読んでいない本も沢山含まれていたので、読んでみたい。

    #2023年1月に読み終わった本

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    2023年02月06日
  • マンガでわかる!“発達っ子”が見ている世界

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    子どもたちと関わる仕事をしている人間として、視点が広がった。
    そもそも発達っ子って言葉を使っていたけど、なにかしらみんな発達っ子なのでは…?そして私は確実に発達っ子笑でもこの本を読んで、発達っ子の私が今色々な個性を持った子どもたちと関わる仕事をしているのは、親の存在が大きかったんだなあと思う。
    私は関わっている子たちの親にはなれないけれど、未来を担う子どもたちが少しでも生きやすく、楽しく生きれるようにして行きたい。その子をどうするかではなく、周りを育てて行きたい。

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    2023年01月28日
  • 意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方

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    ネタバレ

    脳科学者として有名な茂木健一郎さんの本。

    記憶に残ったのは次の部分
    ・子どもの人生に大きな影響を与えるのは親ではなく、出会う人々や育つ環境
    ・親の重要な役割は「子どもの安全基地」になること
    ・行動力があるから運がいい
    ・閃きを得るためには、知識と経験が必要

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    2022年12月14日
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊

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     最後の『「一生使える財産」としての厳選10冊』の章だけでも読む価値があります。
     勿論、そんな本だからこそ……全編通してとても面白かった!

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    2022年12月05日
  • 本当にかしこい脳の育て方 5歳までにやっておきたい

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    ・ドーパミンを分泌する経験をさせることが大事
    └新しい経験をする
    └成功体験を増やす

    ・安心も大切、五感を鍛える
    └日々のふれあいでOK

    ・アウトプットが重要
    └歌を歌う、踊る、絵を描く等…

    ・アクティブ・ラーニング
    └なぜ?どうして?を促す
    └色々な角度から疑問を持ち、その答えを追い求めながら探究する
    └公園で葉っぱとか収集するのも良い 

    ・なんでも自分で決めさせる
    ・自然で遊ばせる、おもちゃも新しい遊び方を考えたりする
    └囲碁や将棋も良い

    ・自ら環境を変えられる人に
    └自由度の高い遊びの発見

    ・英語読み聞かせ
    ・年上の子と遊ぶ、外国語ネイティブと遊ぶ

    ・親は子の学ぶ力を邪魔し

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    2022年10月24日
  • 意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方

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    読みやすかったので、一気にサクッと読めた。

    ●一日30分程度のデジタルデトックス
    ●読書をする
    ●行動してみる
    ●雑談中の落書き
    ●習慣をつける

    書き出してみると、やってみようと思うことがこんなにあった。無理のない程度にやっていきたいと思える本だった。

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    2022年10月13日
  • 意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方

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    個人的には好き。
    まず読みやすい。
    単なるハウトゥではなく、書かれてる内容で考えながら、でもひとつひとつ引っかかって先に進まないってこともなく適度だった。興味ひかれる実験やインタビューした結果、茂木先生の周辺にいる方々から聞いた話もたくさんあってたのしめました。
    無意識の鍛え方のわかりやすい方法が知れると思って読んだら満足感ないかもしれない。

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    2022年10月09日
  • 意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方

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    無意識というものが何か脳科学的に知ることができる。

    【概要】
    ●無意識とは
    ●日本的無意識とは
    ●感情の抑制
    ●人間関係のアップデート
    ●無意識の鍛え方、高め方

    【感想】
    ●本書は、心理学や鼓動経済学から見た無意識も説かれており、幅広く人の行動や思考について考えることができる。
    ●人は毎日多くの決断をしており行動のほとんどが無意識で行われているという事実に驚いた。
    ●日本人の特徴であるハイコンテクスト文化はAI導入の難しさを理解させるものであり、この内容には興味が持てた。
    ●自分が変わるためには、無意識の行為による習慣化が重要であると理解した。

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    2022年10月01日
  • もっと結果を出せる人になる!「ポジティブ脳」のつかい方

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    日常生活の中で応用できそうな内容がいくつもあるので、実践しやすいと思います。
    ポジティブ脳について触れることができ、とても勉強になりました。

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    2022年08月14日
  • 「書く」習慣で脳は本気になる

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    発信は世界にもできるのだとあらためて考えさせられました。
    自伝を書くというのは本当におもしろそうです。
    茂木健一郎さんの本は読書が苦手な方でも、読みやすいと思います。

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    2022年08月14日
  • 「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法

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    もじゃもじゃ先生の赤毛のアンの解説本だなぁと思って、赤毛のアンを知る良い機会だなと思って読んだ。アンの話もしっかりあったが、どちらかというとこの本は茂木先生の自伝的な人生論の本であった。

    人間は本の高さだけ成長できると言う言葉は読書好きのものにとっての素晴らしい贈り物だと思った。


    以下、注目点
    ・人間は読んだ本の高さだけ成長できる。
    ・土地の精霊出会うには、様々な本を読み、知識を蓄え、文学的感性を高めていなければならない。
    ・想像力には社会の秩序をも揺るがし得る力があるという危険性。
    ・自分自身が安全基地になるしかない。
    ・コンブレックスはあくまで主観的なもの。
    ・文学とはさまざまな不幸

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    2022年07月20日
  • 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

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    たくさんのヒントが散りばめられていて、メモすることが多い本でした

    脳内環境フロー状態に持っていけるようにコントロールできるようになりたい

    オーバースペックな人材になれるように、様々な知識を増やしたい

    少しづつでもできる事をすぐやろうと思いました!

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    2022年07月03日
  • 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

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    仕事を辞めてから何に対しても無気力になってしまい、このままでは無駄な時間を過ごしてしまうと思い本屋さんに行って目に留まったこの本

    脳科学者として有名な茂木先生だからこそ信頼できると思い買って読んでみました

    精神論ではなく、脳の仕組みに基づいてやる気を出す具体的な方法やモチベーションの維持の仕方が書いてあり、読み終わった今では色々なことにチャレンジできるようになったんじゃないかなと実感してます

    特に「三人のレンガ職人」の話はとても面白かったです
    私も誰かの役に立てるような人間になるための努力をしていきたいなと思いました

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    2022年06月06日
  • 俳句脳 ――発想、ひらめき、美意識

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    ネタバレ

    季節を感じる。
    さまざまな人生経験を通し、余白を見る。
    日常のささいなこと。

    脳科学者である茂木健一郎氏と俳人である黛まどか氏。
    各々の俳句論と、対談が載せられた一冊。

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    以下3点、自身の中で留めておこうと思った。

    ①日常のささいなことを大切に。

    日常から生じた言葉というひらめき。
    繊細な言葉を育んできた民族である日本人だからこそ

    「花冷え」:単に寒いでなく桜が咲くころの冷え。
    「花筵(はなみしろ)」「花衣」「花の客」「花の雨」桜:日本人にとって特別
    「遣らずの雨」
    :訪ねてきた人を帰らせないために降る雨 帰ってほしくないと大切な人

    「桜狩」「紅葉狩」「蛍狩」「虎が涙雨

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    2022年05月31日
  • 最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング

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    ・ちょっと難しめ、にチャレンジする
    少し難しい本、ややこしい課題にチャレンジ、ノイズのあるところで読書などの課題に取り組むなど。
    ・結果にこだわらずアウトプットする
    ・自らにプレッシャーをかける
    ・小さな習慣を身につける
    ・自分で裁量する、選んだコントロールしてると考える


    「目的」達成のための「手段」が目的化してはいないか。

    ゼロが一になった瞬間、メンタルが鍛えられる。たとえ身に付かなかったとしても、勉強・行動・取り組んだこと・始めることが、閾値(境界線となる値)を超えさせ、脳の回路を変える。「挑戦モード」を優先させ実際に行動に出ること。全くやらなかったことと比べれば雲泥の差の差。学び始

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    2022年05月25日