茂木健一郎のレビュー一覧

  • 「書く」習慣で脳は本気になる
    発信は世界にもできるのだとあらためて考えさせられました。
    自伝を書くというのは本当におもしろそうです。
    茂木健一郎さんの本は読書が苦手な方でも、読みやすいと思います。
  • もっと結果を出せる人になる!「ポジティブ脳」のつかい方
    日常生活の中で応用できそうな内容がいくつもあるので、実践しやすいと思います。
    ポジティブ脳について触れることができ、とても勉強になりました。
  • 「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法
    もじゃもじゃ先生の赤毛のアンの解説本だなぁと思って、赤毛のアンを知る良い機会だなと思って読んだ。アンの話もしっかりあったが、どちらかというとこの本は茂木先生の自伝的な人生論の本であった。

    人間は本の高さだけ成長できると言う言葉は読書好きのものにとっての素晴らしい贈り物だと思った。


    以下、注目点...続きを読む
  • 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方
    たくさんのヒントが散りばめられていて、メモすることが多い本でした

    脳内環境フロー状態に持っていけるようにコントロールできるようになりたい

    オーバースペックな人材になれるように、様々な知識を増やしたい

    少しづつでもできる事をすぐやろうと思いました!
  • 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方
    仕事を辞めてから何に対しても無気力になってしまい、このままでは無駄な時間を過ごしてしまうと思い本屋さんに行って目に留まったこの本

    脳科学者として有名な茂木先生だからこそ信頼できると思い買って読んでみました

    精神論ではなく、脳の仕組みに基づいてやる気を出す具体的な方法やモチベーションの維持の仕方が...続きを読む
  • 俳句脳 ――発想、ひらめき、美意識
    季節を感じる。
    さまざまな人生経験を通し、余白を見る。
    日常のささいなこと。

    脳科学者である茂木健一郎氏と俳人である黛まどか氏。
    各々の俳句論と、対談が載せられた一冊。

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    以下3点、自身の中で留めておこうと思った。

    ①日常のささいなことを大切に。

    日常から生じた言葉というひらめき...続きを読む
  • 最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング
    ・ちょっと難しめ、にチャレンジする
    少し難しい本、ややこしい課題にチャレンジ、ノイズのあるところで読書などの課題に取り組むなど。
    ・結果にこだわらずアウトプットする
    ・自らにプレッシャーをかける
    ・小さな習慣を身につける
    ・自分で裁量する、選んだコントロールしてると考える


    「目的」達成のための「...続きを読む
  • ピンチに勝てる脳
    前半はそれ程ではなかったが、後半にかけて茂木さんの説得力が増していき、最後は脳が元気になった気がしました^^
    茂木さんの思考の根底にあるのがニーチェの言葉である事、ニーチェの『舞踏』と言う概念、良いですね。今やっている事の意味がわからなければ、深く考えずにとにかく踊る、何か行動する。
    脳は疲れない、...続きを読む
  • 「脳」整理法
    「脳」整理法、というタイトルを見て、その意味すあるところは知識をどう整理して記憶するか、について書かれた本? と思い、実をいうとときめいた。だって、脳の研究者が書いた本なら、すごいことが書いてありそう。でも、こちらのハウツー本的興味は、軽く裏切られて、科学的普遍的知識をさす「世界知」と、人が生活して...続きを読む
  • クオリアと人工意識
    テーマは面白い(興味深い)。
    賛同できるかどうかは別にして。特に人口意識は必要か?は意見がわかれるところだろう。暗いところで落とした鍵を明るいところで探す。理由は「明かりがあるから」は、このテーマに限らずあるある。
  • 「すぐやる」語録 特別編集版
    まさにほんとそれと思うことが書かれていた作品だった。自分もすぐやるようにしたいのだけどなかなかできないのが性格
  • 心が楽になる 茂木式マインドフルネス
    著者の作品が好きでよく読む。
    言葉を大切にする文章と優しい語り口が何回読んでも、くどさを感じない。
    現実的に取り組めそうなことが、まず目次で目に入り、わかりやすく書かれている。
    主なポイント
    ①瞑想…呼吸に意識を集中させる
    ②歩く…1日40分 
    ③「今、ここで」やるべきことに集中する。
    「瞑想」も「...続きを読む
  • 結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する
    Q.結果を出すためにはどういう考えが必要か?
    A.アウェー(初めての経験)に飛び込み、とりあえず行動する事

    アウェーで戦う事が大事

    アウェー戦をたくさん経験する事で緊張を乗り越えられる
    →初めての経験を積む

    考えているだけでは成果は得られない、とりあえず行動する

    今の時点でベストを尽くす、そ...続きを読む
  • 最高の結果を引き出す質問力 その問い方が、脳を変える!
    感情と論理は別個ではない。
    感情と論理の橋渡しが大事。
    なんか嫌だな→なんで?→ルールを守らない人がいるから
    など必ず密接に関係している
    感情をないがしろにしてはいけない
    感情→メタ認知→論理
    曖昧な部分を「言語化」すると良い

    自分と他者は違うことを理解すると世界が広がる。
    「この人はなぜこんな行...続きを読む
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート
    1番印象に残ったことは、
    「なりたい職業」より「やりたいこと」を重視した方がいい。「なりたい職業」だけを考えると、なること自体が最終目標になってしまう。
     何かの「立場」を目指すんじゃなくて「やりたいこと」を優先する。そうすると、仕事の幅が出てくる。やりたいことを実現するための仕事は、何種類もある。...続きを読む
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊
    著者が状況に応じてお薦めする本を70冊紹介している本。単に紹介するのではなく、何がお薦めポイントなのか、一冊ずつ解説が書かれている。

    カノンと言う概念について、紹介した一節が印象に残った。

    自分の中で軸となる作品のことを「カノン」と呼ぶそうなのだが、言い換えると、座右の本と言ったところだろうか。...続きを読む
  • 結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する
    ▶なぜ
    脳の使い方をしりたい

    ▶なに
    ・アウェーにでつづける
    ・安心安全な空間でチャレンジする
    ・ホームグラウンドをつくる
    ・アウェーでは全体の体系を理解しようとする
    ・途中でもどんどんアウトプットする

    ▶どのように
    ・毎年変わる環境で仕事をしている
     それも自分の成長になっている
    ・全体の体系...続きを読む
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話
    脳の働き。仕組み。癖。より健康的な脳の使い方など。面白いけれどだんだん難しくもなっていって、こういった本を読むのは脳の刺激になって良いことなのでしょう。脳も含めて身体は使わなければ。
  • 「書く」習慣で脳は本気になる
    【はじめに】脳は怠け者である
    ↪︎「楽をしよう」とする性質を持っている
    •脳を本気にさせるには習慣化である
    ↪︎それは「書くこと」に他ならない
    【1章】まとめ
    •人間の脳は怠け者である
    •本気になるかは前頭葉の役割が大きい
    •コンプレックス、単調、強制などの要因があると脳は本気になれない
    ↪︎逆手に...続きを読む
  • 「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法
     数年前にNHKテレビ番組「100分 de 名著」で脳科学者として有名な茂木健一郎さんが『赤毛のアン』の解説をされていて、その意外性と番組の面白さからその後コツコツ『赤毛のアン』を読み進めている私、茂木さんは私とアンを結ぶきっかけとなって下さった方といっても過言ではありません。

     その茂木さんが赤...続きを読む