茂木健一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
茂木健一郎って人の本は何冊か持っているんだけど書いてる内容が少しむずかしい
読んでると本当に頭が良いなあと思うし、少しぶっ飛んでる感もある
この人の本に共通してるのは一方的に受け取らせるような感じじゃなくて読んでる方にも色々考えさせるような感じが強いような気がする
今日読み終わったので3周目だったけど、ある意味ニート向けに感じる
今の俺がそうだからそう感じるんだと思うけど
ひらめきやすい環境はリラックスできる環境であってリラックスできる環境とは表現を変えると退屈な時間、退屈な場所と説明してる
まさにニート
俺は思った、ニートという24時間を自分の事に使える環境だからこそ自分の人生をより -
Posted by ブクログ
目と目が合うこと、すなわちアイコンタクトが、脳の活動に影響を与える最も重要な要素であることが分かった。女性がこちらを見ている写真に対してだけ、脳内において、好ましい事として認識するメカニズム「報酬」を表す部分が活動する事が明らかになった。
アイコンタクトすること自体が、他者との関係において報酬(うれしいこと)になるという事は、人間のコミュニケーションを考える上で、大切なヒントを提供してくれる。
フェルメールの真珠の耳飾の少女 → 平穏と情熱の心地よい温度差。
内臓感覚の重要性
ダマシオは、内臓から多くの情報を得ている中脳をはじめとする情動系の働きが、「これはいけそうだ」「これは駄目そうだ」と -
Posted by ブクログ
読売新聞の日曜日の朝刊の読書欄に「ビジネス5分道場」と
いうコーナーがある。そこで紹介されていた。紹介者は
梅田望夫。『ウェブ進化論』『ウェブ時代をゆく』などの
著書がある。
以下の文を読んでこの本を知り、茂木健一郎のファンという
こともあってさっそく買って読んでみた。この書評を読んだ
時は、今後この本をたくさんの人が読み、オフィスでの会議
などで対立意見が出たら
「ちょっと待って、補助線を引いてみようじゃないか」などと
なるのかと思っていた。
【教訓】対立概念に補助線を引け
「AかBか」と問われたときの大抵の正解は、脳科学の
見地からいうと「AとBの両方」なのです。
茂木健一郎は講