茂木健一郎のレビュー一覧
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赤毛のアンは人気が出てモンゴメリは続編を書いたけど、本来はあの一冊で完結しているはずだったというのは何度もきいたことがあるけれど、そうするとアンは進学をあきらめてアヴォンリーで小学校の先生をしながら暮らしていくことになると読んで愕然とした。続編のうちの10代のアンの青春と大学時代を書いたアンの愛情は...続きを読むPosted by ブクログ
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良い自己啓発書だと思います。理論が書いてるので、ただの自己啓発のようなスピリチュアルなことは、書いてません。読者が科学根本主義者でもスッと、受け入れられる内容です。
実際は、脳の仕組み、脳の出力と入力のサイクルが書いてることですが。Posted by ブクログ -
脳がリラックスしてないとひらめかないということが
書いてあって、そうすると会議の席では良いアイディアが
なかなか出てこない理由がわかった。
リラックスできる雰囲気じゃないし。Posted by ブクログ -
「赤毛のアン」を茂木先生がマジメにに分析した本。
『Scope for imagination(想像の予知)』というアンの豊かな発想を示す言葉をこの本の骨子として捉えてることで、異端のアンを周囲の人間が受け入れる様子、そしてそれを基にした日本と欧米(カナダだけど)の比較文化論が面白い。Posted by ブクログ -
P.76、5行目からのくだりに「なるほど!」と感銘を受けた
自分が普段考えている事をうまく言葉で表現できないでいたが
まさに私が考えていた事とはこういうことだ。
私はまだ生きてはいるが、私の過去は、すでに死者たちと同じ場所にある。
(中略)ただ、私の大脳皮質側頭葉に残るか細い記憶が「その時」と...続きを読むPosted by ブクログ -
P.189
山下 人前に出るから怖いんですよ、きっと。子供の頃、家でイタズラ弾きをしていたときは、恐怖心なんてありませんでした。やっぱり人にバカだと思われるのが怖いんでしょうかね(笑)。
茂木 なんでバカと思われると怖いんですかね。
山下 こうでなければならないというものを自分で勝手に作っているんで...続きを読むPosted by ブクログ -
「安全基地」や「クリティカルシンキング」という概念、「狭い地域の中で育まれたコミュニケーション能力が広い世界の中でも武器になる」といった茂木さんの考えひとつひとつが刺激的でした。自分の日常や暮らしに反映させていきたいと思います。Posted by ブクログ
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英語のシャワーを浴びよう。
英語でツイッターをしてみよう。
辞書を引かずに、本をどんどん読んでみよう。
自分の言葉を使って英語で表現してみよう。Posted by ブクログ