茂木健一郎のレビュー一覧

  • ひらめきの導火線

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    日本人には創造性が無い。というマイナス自己暗示を解いてくれる一冊。
    前進への意欲と継続さえあれば、誰だれにでも創造は可能だ!


    脳科学とか、論理性とか…高度な内容及び文章を求める人にはかなり緩い内容だとは思います。大衆向けといった感じ。
    私が読んでいても…「それは分かったけど、だからなんなんだ?」と例示と結論の間にかなりの飛躍が感じられるエピソードが多いと感じた。
    なので、各章というかパラグラフ間の繋がりがイマイチなんだけど、各々のパーツで言っていることには概ね納得だし、面白かった。

    さっくり読めるし、自分の可能性に悩む人にはとりあえずオススメ!

    私も脳を発火させるぞ〜!

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    2009年10月07日
  • 脳はもっとあそんでくれる

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    ・意見の対立こそが、メタ認知を拡充し、最終的な判断の質を高める。「悪魔の代理人」を、そう簡単に失ってはいけないのである。

    ・宝くじとは無知への課税である。

    ・幸せは子供の時の思い出に結びついている。

    ・人間には他人からの承認欲求がある。

    ・気付きは、しばしば違和感から始まる。

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    2009年10月04日
  • 俳句脳 ――発想、ひらめき、美意識

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    俳句というと、古風な日本の文化(文学)というイメージを持っていた。
    この対談やそれぞれの考えを読むにつけ、見事にそのイメージが一新された。
    なんと豊かな芸術であることか。
    制約の中に美を求める日本らしい芸術ではあるが、
    現在、世界に広まりつつあるこの俳句という世界は、
    生き方そのものなのだ。
    つまり、日々の生活の中に見出したものを表現するということは、
    芸術に生きるということ。生き方が芸術になるのだ。
    会ったことや、話す様子を見たことはあまりないけど、
    黛まどかという人からは何か凛としたものを感じる。
    それは芸術に生きているからなのだろう。

    俳句を通して、日本語の美しさも再発見させられた。

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    2009年10月04日
  • 「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法

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    著者と同年代の私も著者同様「赤毛のアン」が大好きで、シリーズは全て読みました。でも、なかなか「赤毛のアン」が好きとは、中年のおじさんとしては言い難いものです。でも、本書を読むと何故「赤毛のアン」が好きだったのか、共感をもって振り返えれるような気がします。結局ここには幸せの原型が書かれているんですね。人生に迷ったら「赤毛のアン」にひととき帰ってくるのもいいのかもしれません。

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    2009年10月04日
  • 感動する脳

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    生きている限りは感動することが大切。
    感動するとは物事に対して意欲があるということ。
    意欲がある人間は若々しいし、人生を楽しんでいると言えます。
    何事も否定的に捉えたり、ネガティブに考えたりすると、脳もそれに反応して、ネガティブが連鎖してしまうそうです。
    意欲があるとはチャレンジし続けることであって、その場に留まり続けることではないです。
    一つの目標をクリアすると、次の目標に挑戦する。
    そうすることで脳は活性化し、創造力も豊かになると茂木さんは言ってます。
    誰しも大人になることで、様々なことを経験します。
    その経験の蓄積によって新鮮なものの数も減っていきます。
    子供の頃はすべてが新鮮でした。だからこそ、何も考えなくても意欲はあったのです。
    大人になった今でも、自分が気づかないだけで、自分の知らない未知の世界はいたるところにあります。
    時間がないからと、気づかないフリをするのではなく、そういう世界に目を向けることでより充実した日々が待っているのだと思います。

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    2009年10月04日
  • 俳句脳 ――発想、ひらめき、美意識

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    俳句や短歌、詩などの、空白を補って読む表現形態に興味がわいてきて、手に取った本。

    2人がそれぞれ俳句について語り、対談も掲載されている。茂木健一郎が俳句を評価するわけは以下の通り。

    説明されていないもの、言語化されていないものを「摑もう」「感じよう」とする意思は、内なる感覚を総動員して臨む能動的な行為となるので、自分の全体性が引き出されやすい。(略)要するにその句に自分なりの感覚を持つに至るのだが、その感覚こそが自分自身のクオリアである……とのこと。


    また、『草枕』の「こんな時にどうすれば私的な立脚地に帰れるかと云えば、おのれの感じ、そのものを、おのが前に据え付けて、その感じから一歩退いて有り体に落ち着いて、他人らしくこれを検査する余地さえ作ればいいのである」という箇所をひいて、これを漱石による俳句脳の説明だと位置づけている。

    対談では、一句が出来る際、苦しんだ時ほど最高のドパーミンが出ると解説する。

    苦しむことが出来るのも一つの才能です。天才とは努力の仕方を知っている人です。努力は苦しいものですから、つまり天才とは苦しみ方を知っている人なんですよ……という部分が印象に残った。

    まどかさんの俳句に対する熱い思いもよく伝わってきた。

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    2009年10月04日
  • ひらめきの導火線

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    茂木氏のアイデア、ひらめきに関する本です。
    氏の著書は実質初めて読んだ為、それほど違和感はありませんでしたが、
    既に他の脳科学などの著書を読まれた方には新鮮味は無いかも。

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    2009年10月04日
  • 感動する脳

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    自分らしく生きる力≒やる気・イキイキ感は
    脳が活性化して生まれるという感覚を
    科学的に伝えてくれます。

    前頭葉を活性化することで
    脳が活性化され
    人生を創造するという。

    そして、
    想像力は
    心の揺れ≒感動することで生まれることを
    脳科学的視点からスッとわからせてくれる。

    感覚が確信になるそんなときを贈ってくれます。

    安心して読んでください。

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    2009年10月04日
  • 感動する脳

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    ヒトと動物を隔てるものは、感情の豊かさかもしれない。

    感動を意識し続けたい。
    小さなものからも感動を得よう。
    無感動な人生はおもしろくない。
    挑戦・感情の動きを恐れないことは、人生のテーマかも。

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    2009年10月04日
  • 思考の補助線

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    読書会で読む。
    その後マインドマップ化するときに「なぜ補助線」なのか?といったことが分かる。
    マインドマップで理解が進んだ一冊。
    なぜ茂木さんが小津安二郎の映画を好むのか分かった。
    静止的印象と「唯一の真理」を求める時に、ダイナミズムがぶつかるのが面白かった。

    この本に先立って、梅田さんの『5つの定理』を読んでいて、
    「茂木さんと対談して、怒りについて話をした」というのを読んだ後に、
    この本で
    「梅田さんと対談して、ビジョナリーについて話した」とあって、リンクした。

    次に『国家の罠』を読んだら、
    「魂は沖縄では6つあるとされている。○○(エスキモー?)では36(?)あるといわれて
    納得した」とあった。

    「思考の補助線」では唯一のものを求めいているがそれ自体が、ヨーロッパ的だなとおもった。

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    2009年10月04日
  • ひらめきの導火線

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    「日本と創造性」がテーマ。一人の天才を求めるのではなく、日々のひらめきを蓄積するという創造の形を大切にすべきという考えは、自らの思考や発見、発想をあきらめないという意味で私自身も大切にしたい。

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    2011年07月17日
  • 思考の補助線

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    なかなか興味深い本だった。
    今の時代に語られる、専門細分化と文化の細分化に対して、それらが硬直した状態に補助線を引くことで新たな視点と思考を獲得するべきだという。
    個々の分化に対して、クロスオーバーしながら包括的に物事を考えるのは、それ自体の強度を低くしてしまう恐れがあるし、結局は抽象的なままにとどまってしまう可能性がある。
    ましてや専門とするものに長けていない者がそんなことをしようとすれば、思想はとても脆弱になる。
    ヒエラルキーを取り払い、等価な関係のもと物事を扱い、様々なことを相対化していくことに対して、筆者と同様一矢の希望を見出しつつも自分自身はその先がまだ見えない。

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    2009年11月04日
  • 感動する脳

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    感動すること、意欲を持つことが脳の機能を高める最適な手段である。どうして感動することがいいのか、負のスパイラルを抜け出すためにはどうしたらいいかを丁寧に解説している。前向きにいきていくための指南書として良い一冊。

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    2009年10月04日
  • それでも脳はたくらむ

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    茂木さんの脳理論について初めて触れた本。

    脳の活用法がたっぷりで知っているかいないかではいろいろ違うかも。

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    2009年10月04日
  • 感動する脳

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    脳の科学の本
    脳は死ぬまで成長し続ける
    感動することは脳の成長にとても重要
    感動することをやめた人は生きていないのと同じことである アインシュタイン
    心に余裕を持つ、時間のすきま

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    2009年10月04日
  • 思考の補助線

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    脳の仕組みとは・・・とかいう人類のブラックボックスの解明みたいな難解なことは特に書いてません。
    それよりも、茂木さんの学問に向き合う姿勢を我々は真似するべきです。

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    2009年10月04日
  • 思考の補助線

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    物質である脳からなぜ意識が生まれるのか?言われてみればわからない。そこを研究している脳科学者。我々が意識していない部分に題名の通り「補助線」を引いてくれるので、読者はそれについて意識して考えることができる。一年後に読めばもっと色々感じられる。そしてその一年後、その一年後・・・

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    2009年10月04日
  • 思考の補助線

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    熱い人。
    わけわからん横文字がいっぱいで、辛かった面もある。
    それでも、文章自体はしっかりはっきりすっきりしていたから、読みやすかった。

    “村上春樹の作品が、最初から翻訳可能な文体で書かれていることは、意識されたものであるかどうかは別として、高度に戦略的である。”

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    2009年10月04日
  • すべては音楽から生まれる

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    最後の方に引用された ニーチェの詞が心に残った、ルネ・マルタン氏との対談も良かった。
    茂木さんの本、もういくつか読んでみたい。

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    2009年11月14日
  • 思考の補助線

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    注目していた脳科学者の著書。タイトルに魅かれて購入。

    人の話を聞けた感じがしたので☆4つ

    本が溜まってきたから、つまみ読みみたいな感じになってしまった。


    最後の一説は良かった。
    『今の私たちにできることは、時代の制約をわがこととして引き受けて、ささやかな貧者の知の一灯を点すことであろう。』

    考える上で、一種の考え方が述べられていた気がする。
    ただ、中身から考えると、タイトルが必ずしもマッチしていないような気がしないでもない。

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    2009年10月07日