茂木健一郎のレビュー一覧
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ネタバレ[ 内容 ]
お笑いブームから憲法、ウニの味からIT社会まで。
世界に満ち溢れる多様な“クオリア”を愛でつつ、すべてを脳から見つめ、真の様相を明らかにする。
ダイナミックな思考の光が漲る一冊。
[ 目次 ]
第1章 脳の中の「私」は宇宙よりも広い(笑いを支える安全基地 低俗にして高尚な「私」 ほか)
第2章 他者と関わることではじめて得る自由と不自由(見える才能と見えない才能 脳にとっての「最大の報酬」 ほか)
第3章 「日本」というシステムは思考の糧となるのか?(「脳化社会」の思わぬ弊害 数字過信の恐ろしさ ほか)
第4章 そこに、多様性の海が開けている(正義の味方は、なぜ男なのか 「紫の -
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即興の知とは? 予め決められたことをそのままやるのではなく、即興でからだを動かし、おもしろいことを容赦なく追求することで、生まれる知…
おもしろいことを追求するというのは、最高の価値である。
自ら動いてみないと何も見つかるものではない。いろいろとぶつかったり、失敗したり、心が動き感動し、涙がながれたり、様々な経験をしているうちに、自然と自分の人生を前に進めてくれる何ものかに出会う。そんな生き方が出来れば、行き詰まることはない。
創造性は、勇気の量に比例する。
人は、甘えが許されない環境だったり、何かを打破しなければいけない状況に追い込まれたときに、本来の強みを発揮する。
子供の発達にお -
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セレンディピティについて知りたくて読書。
対人コミュニケーションが脳にとってはもっとも鍛錬となる。
予想外の不確実性が、実は重要な要素であること。
セレンディピティを活かすには、
1.行動。2.気づき。3.観察。4.受容。5.理解。実現。の6つだとしている。
セレンディピティという存在を認識していないと、気づくことなくスルーしてしまう。
戦後の日本は、直感などの非科学的なものをGHQにより否定された影響を残したまま今日を迎えている印象がある。しかし、日本は歴史的に、ひらめきや直感などを生活の知恵としてきた土壌があると思う(迷信などもその中に含まれるかもしれないが。)。
セレンディピテ -
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羽生名人の本は「決断力」を読みましたが、棋士の世界がどんなふうになっているのか興味があったので見ました。
今、棋譜がデジタル化されたことで、過去の対戦についての研究が急速に進んでいるそうで、30-40手位まではお互いに「○○年の△8段と□5段の一戦と同じ展開」という認識で打ちあうのだそうです。その段階でミスを犯せば即負け。問題はその後どう展開するか、でここに棋士の力量の違いがでるのだそうです。
『たとえて言えば高速道路を全速で走り、途中で車を乗り捨ててはだしで走りだす』
ような感じなのだそうです。
手を読むには直感を使うそうですが、羽生名人が言っているのは、
「直感は感情と