茂木健一郎のレビュー一覧
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即興の知とは? 予め決められたことをそのままやるのではなく、即興でからだを動かし、おもしろいことを容赦なく追求することで、生まれる知…
おもしろいことを追求するというのは、最高の価値である。
自ら動いてみないと何も見つかるものではない。いろいろとぶつかったり、失敗したり、心が動き感動し、涙がながれたり、様々な経験をしているうちに、自然と自分の人生を前に進めてくれる何ものかに出会う。そんな生き方が出来れば、行き詰まることはない。
創造性は、勇気の量に比例する。
人は、甘えが許されない環境だったり、何かを打破しなければいけない状況に追い込まれたときに、本来の強みを発揮する。
子供の発達にお -
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セレンディピティについて知りたくて読書。
対人コミュニケーションが脳にとってはもっとも鍛錬となる。
予想外の不確実性が、実は重要な要素であること。
セレンディピティを活かすには、
1.行動。2.気づき。3.観察。4.受容。5.理解。実現。の6つだとしている。
セレンディピティという存在を認識していないと、気づくことなくスルーしてしまう。
戦後の日本は、直感などの非科学的なものをGHQにより否定された影響を残したまま今日を迎えている印象がある。しかし、日本は歴史的に、ひらめきや直感などを生活の知恵としてきた土壌があると思う(迷信などもその中に含まれるかもしれないが。)。
セレンディピテ -
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羽生名人の本は「決断力」を読みましたが、棋士の世界がどんなふうになっているのか興味があったので見ました。
今、棋譜がデジタル化されたことで、過去の対戦についての研究が急速に進んでいるそうで、30-40手位まではお互いに「○○年の△8段と□5段の一戦と同じ展開」という認識で打ちあうのだそうです。その段階でミスを犯せば即負け。問題はその後どう展開するか、でここに棋士の力量の違いがでるのだそうです。
『たとえて言えば高速道路を全速で走り、途中で車を乗り捨ててはだしで走りだす』
ような感じなのだそうです。
手を読むには直感を使うそうですが、羽生名人が言っているのは、
「直感は感情と