茂木健一郎のレビュー一覧

  • 45分でわかる!脳を鍛える読書のしかた。

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    夏目漱石の『三四郎』、モンゴメリの『赤毛のアン』、内田百閒の『阿呆列車』といった文学的名作から、読書の素晴らしさ、楽しさを学ぶことができる。茂木さんの解説は確かに上手くて、短い紹介ではあるが各作品にとても惹かれるものなっていた。その他にも、読む力をつけるために「書く」ことや、日本語の力を身につけるための外国語学習、日本文化の素晴らしさなど、読書だけでなく読書から派生した生涯学習的な話にまで及んでいて、文章はとても短く簡単に読み切れる本ながら内容はとても濃いものとなっている。

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    2011年02月02日
  • 自分の頭で考えるということ

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    羽生さんはメディアで情報が得られる中で、最高の天才。
    色々な分野の才能と交わり、天才の中身を開示している。
    脳科学者との対談は魅力あるものであった。
    認知科学、人工知能、IT、文学、対談で羽生さんがどんどん成長している。

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    2011年01月09日
  • ひらめき脳

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    セレンディピティについて知りたくて読書。

    対人コミュニケーションが脳にとってはもっとも鍛錬となる。
    予想外の不確実性が、実は重要な要素であること。

    セレンディピティを活かすには、
    1.行動。2.気づき。3.観察。4.受容。5.理解。実現。の6つだとしている。

    セレンディピティという存在を認識していないと、気づくことなくスルーしてしまう。

    戦後の日本は、直感などの非科学的なものをGHQにより否定された影響を残したまま今日を迎えている印象がある。しかし、日本は歴史的に、ひらめきや直感などを生活の知恵としてきた土壌があると思う(迷信などもその中に含まれるかもしれないが。)。

    セレンディピテ

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    2011年01月05日
  • 自分の頭で考えるということ

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     羽生名人の本は「決断力」を読みましたが、棋士の世界がどんなふうになっているのか興味があったので見ました。
     今、棋譜がデジタル化されたことで、過去の対戦についての研究が急速に進んでいるそうで、30-40手位まではお互いに「○○年の△8段と□5段の一戦と同じ展開」という認識で打ちあうのだそうです。その段階でミスを犯せば即負け。問題はその後どう展開するか、でここに棋士の力量の違いがでるのだそうです。

     『たとえて言えば高速道路を全速で走り、途中で車を乗り捨ててはだしで走りだす』

     ような感じなのだそうです。

     手を読むには直感を使うそうですが、羽生名人が言っているのは、

     「直感は感情と

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    2010年12月23日
  • 脳を活かす勉強法

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    茂木さんの少年時代を聞いていると、自分も子供のころからやり直したくなってくる。もっと自分には可能性があったのでは。。。と。(戻れたとしても、結局同じ人生を歩むのだろうが。)
    印象に残った言葉は手帳に書きとめておこうと思う。

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    2019年01月16日
  • あなたにもわかる相対性理論

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    相対性理論の理解ができたかどうかは別にして、アインシュタインの偉大さがよくわかった。もう少し相対性理論の本を読みたくなった。天才ではあるが、認められていない時期もあるし、間違いと思ったものを撤回することもあり人間くさいところも魅力。

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    2010年12月02日
  • ひらめき脳

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    読んで良かったと素直に思えた本です。

    普段あまり意識しない、「脳」の活動についての本です。

    茂木さん自信「わかりやすさ」に腐心したとのことで、専門知識のない私でもスラスラ読めました。

    知ってて得する脳情報満載です。

    例えば、ど忘れして思い出せないときの、あの感覚は脳にとって最高の喜びなんだ、とか。

    読後、自分の脳と仲良くなれた感じがします。

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    2010年11月28日
  • 脳を活かす生活術

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    わかりやすく解説してくれて生きる喜びや、暮らしから心豊かにするコツ。ネガティブになりがつな思考を転換すると希望の未来。親が子に与えられることも納得いく。

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    2010年11月08日
  • 脳はもっとあそんでくれる

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    茂木さんの文章には遊び心がある。
    気づきを含めつつも、読者が理解しやすいように
    エピソードを入れて書く。
    本作品も非常に気づかされることが多かった。

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    2010年09月08日
  • 自分の頭で考えるということ

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    羽生さんと茂木せんせの対談です。やっぱり羽生さんてすごい、並じゃない集中力だよ、天才だよ・・・ってことがすごくよくわかります。また茂木せんせも話を引き出すのがうまい!ふたりともとてもシャープで知的で、脳について、将棋について、知性について盛りだくさんな内容です!読んで損はなし!

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    2010年09月06日
  • あなたにもわかる相対性理論

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    E = m c2…こんなシンプルな方程式で全世界いや全宇宙を揺るがす大変な発見を表現している。

    文学を含めその他の世界では、それを説明するのに、なにかと浩瀚な書物が多い中、美しいぐらいシンプルすぎる。

    権威主義を嫌い、孤独を厭わず、死に際しては華美を避け、誰に対しても平等に振舞ったアインシュタイン氏の生き方にも激しく共鳴する。

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    2010年09月03日
  • あなたにもわかる相対性理論

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    相対性理論のわかりやすい解説に加え、アインシュタインの名言・人柄、科学を志すということ、について興味深い記述がもりだくさんでした。

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    2010年10月31日
  • 脳を活かす勉強法

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    プレッシャー、負荷を与えた状態(タイムプレッシャー

    それもかけすぎず、ゆるすぎない手ごろな負荷をかけた状態がベスト

    夜は暗記、朝はクリエイティブが向く

    何か困難に出会う。克服する。喜びを感じるが。いいローテーション。

    細切れ時間でもすぐ集中、断片的な集中を積み重ねる。

    そのまま英文を写すのでなく、目を離して書く。

    記憶したものを書くことが記憶強化になる。


    自分のコンディションに応じて学習負荷を変える。

    苦手分野こそ得意分野となる可能性あり。

    予想不能なことを脳は喜ぶ。


    ・スピード負荷をかけ勉強する。

    ・目を外しノートに写す作業を取り入れる。

    ・自分のコンディションを

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    2014年01月03日
  • 脳を活かす勉強法

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    タイムプレッシャーがいいヒントになる!

    彼は、言わずと知れた脳科学者で、テレビにもよく出演されています。
    何でもかんでも「脳」に結びつけて話すので、「また、脳? そればっかりではないのでは?」と思わずテレビにつっこむこともありますが、まあ、くるくる頭のよく働く方で、自分の考えを説明する日本語が、とてもわかりやすいので、私は大好きです。

    子育てにも、家事にも、役立ちそうな内容が載っていますが、特に集中力に関して「タイムプレッシャー」の内容がとても良いと思いました。
    「自分の作業に制限時間を設ける」ことの大切さについて、脳科学者の立場とご自身の経験からアプローチしています。

    普通、子どもとい

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    2015年07月08日
  • 「脳」整理法

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    脳みその可能性や、PCと比較した場合の脳みその能力、色々な使い方がわかります。

    世界知、生活知という考え方、偶有性から脳が得るもの、偶然から幸運を掴みとる方法(セレンディピティ)や、ディタッチメント(認知的距離)による考え方、脳が認識するクオリアについてなど、今まで、自分らの脳みそが感覚的に理解していたであろう事柄を、論理的に解説してくれます。

    前半は非常にわかりやすい表現が多く、スイスイ読んでいけたが、後半からは、抽象的な表現が抽象的な表現を説明する表現が多いため、脳に理解させるのに若干時間がかかりました。

    人間が持つ脳の特性を理解した上で、新たな可能性を秘めた脳みそというある意味ハイ

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    2010年07月21日
  • 脳を活かす生活術

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    「?」を自分に課す。
    もっといいやり方はにいかetc...
    アイデアを自分に求め続ける。

    正しいか正しいかでなく。
    好きか嫌いか。やりたいかやりたくないか。
    直感に選ばせればいい。

    違和感を覚えたり、失望を感じるような経験が脳には有効。

    普段使わない側、部位を使う。

    いろんなコミュニティーを持っていて
    バラバラなコミュニティーほど協力的。

    本気で聞きたいことを質問する。

    自分が何者か決め付けるな。世間のレッテルに流されるな。
    何者でもない自分を磨き続けること。

    明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。

    人の安全基地のような存在になること。


    再読20140103

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    2014年01月03日
  • 脳を活かす仕事術

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    入力と出力のサイクルを回す
    ・感覚系学習と運動系学習のバランスがとれていることが必要。感覚系の学習が進み過ぎると、より完璧な出力を求めるようになり、ギャップに苦しむようになる。運動系学習は反復によってのみ鍛えられるので、日常的に出力を行うことが大事。出力することによって、その言葉や情報が自分の血や肉となって整理される。
    ・感覚系学習と運動系学習を司る脳の領域は直接つながっていない。脳内の情報を一度外部に出力することによって、感覚系と運動系のサイクルを回すことが必要。情報に行動や体験を加えることによって整理される。

    偶然の幸運に出会う能力(セレンディピティ)を呼び込む
    ・偶然を幸運に結びつ

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    2018年10月31日
  • 脳を活かす勉強法

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    ドーパミンと強化学習が主な内容だが、偶有性のバランスをとることは、人生のあらゆる面で大切な奥の深い内容だった。

    ・喜ぶ行動をとることでドーパミンが分泌され、その行動を繰り返したくなる強化学習のサイクルを回すことができる。
    ・自分の好きなことをとことん追求する自由が許されたとき、強化学習が成立する。
    ・他人の行動を自分の感覚と結び付けるミラーニューロンによる共感回路がある。よい環境に自分を置くことによって、自発性を刺激できる。
    ・偶有性とは予想できる安全なことと新しい挑戦的なことが混ざっていること。不確実なことは楽しく思う気持ちがある半面、不安に思う気持ちもある。安全基地を確保することと

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    2018年10月31日
  • あるとき脳は羽ばたく

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    『あるとき脳は羽ばたく』(茂木健一郎、2009年、中公新書ラクレ)

    脳科学者・茂木健一郎さんのエッセイ集。「脳は羽ばたく」ということ、すなわち何かの気づきやひらめきについてのみ書かれているわけではない。言うならば、茂木さんの世界観。あるいは、箴言。

    電車の中など、どこでも気軽に読める。

    (2010年7月1日 大学院生)

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    2010年07月01日
  • 俳句脳 ――発想、ひらめき、美意識

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    俳句とは、言葉と脳のバトルでしょうか。
    季語や切れなどのルールに従うと共に、それにも囚われないこと。
    「月日」、「蛍狩」、「花冷え」、「遣らずの雨」、「わたくし雨」、「薄紅葉」...
    日本には素晴らしい言葉がたくさんあります。

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    2010年06月23日