茂木健一郎のレビュー一覧

  • 「ほら、あれだよ、あれ」がなくなる本 物忘れしない脳の作り方

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    茂木さんと羽生さんの講演記録、前半茂木さん、後半羽生さんの老いない脳の使い方や普段どうしているかを書いたもの。五感を使って、初めてのことをする。人間の脳は友達を150人位まで作れる。

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    2023年05月07日
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊

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    沢山面白そうな本を紹介してくださってありがとうございます。

    あまりにも読みやすかったのでするっと頭に入ってきて、さらっと出ていきそうです。
    基本的には自分のやっている事に「間違い」は無かったことがわかったので、これからも沢山、色んなジャンルの本を読みたいと思いました。

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    2023年04月14日
  • 脳を活かす勉強法

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    様々な勉強法が書かれているけど、ありきたりな方法だなと感じた。ただ、対象(勉強、仕事等)と自分の距離間をゼロとし一体化することでフロー状態になるという話は、感覚的になんかそうだな、分かるな、と思えて、その感覚を言語化されていることは勉強になった。

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    2023年03月30日
  • 脳は0.1秒で恋をする 「赤い糸」の科学

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    好きな人はいた事あるけれど、彼女はいた事が無いのに、Twitterで恋愛ポエム的な事を呟いてしまう身としては気になるもの。

    恋愛というものを、脳科学の観点から見ると、色々なものが見えてくる。

    脳はまだ未解明な部分が多くて、恋愛を語るにおいても、謎は多いだろう。

    しかし、こうして解説を見てみる事で見えてくるものもある。

    愛は理屈じゃないけどさ。

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    2023年03月24日
  • 続ける脳 最新科学でわかった!必ず結果を出す方法

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    ネタバレ

    久しぶりの新書本。今回はTVでもお馴染みの、茂木健一郎先生執筆『続ける脳~最新科学でわかった!必ず結果を出す方法』を読みました。

    本書では、結果を出す人や偉業を成し遂げる人は、よく「成功している人たちは、生まれつき頭がいい」「持って生まれたセンスが違う」と言われますが、本当にそうなのか?
    否、結果を出す人は「困難があっても続ける力」「情熱をもって取り組む粘り強さ」がある人だと、語られています。
    そして、それらの人たちには共通して『グリッド』と呼ばれる理論が当てはまるというのが、本書のメインテーマです。

    グリッドは知能指数ではなく、あくまで継続力を表す指数で、以下の5つの項目からなります。

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    2023年03月21日
  • 「赤毛のアン」が教えてくれた大切なこと

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    文章が好き ◯
    作品全体の雰囲気が好き ◯
    内容結末に納得がいった ◯
    また読みたい
    その他

    『赤毛のアン』をとりあげた、中学生向けの自己啓発本。

    『赤毛のアン』が男性目線から語られることがあるのか、なんて思って手に取りましたが、
    アンシリーズを男の子が読んじゃいけない、なんてことはないんですよね。

    自分がアンシリーズにのめり込んでいたときに思っていたことがやさしい言葉でわかりやすく語られていて、いろいろ腑に落ちる感じ。

    改めて、アンが真っ直ぐに成長して行ったのって、本人の気質もあるけれど、いろいろな奇跡と偶然があったんだよね。

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    2023年02月24日
  • 続ける脳 最新科学でわかった!必ず結果を出す方法

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    アンジェラダックワースのグリットという概念。IQや才能以上に必要な、続ける力。続ける力の根源は何か。評価を報酬にするのではなく、行為自体に楽しみを感じる事。承認欲求に突き動かされる行動原理も分からなくはないが、もっと素直に、楽しいからやりたい。そんな楽しみ方を自らが否定してしまっているのかも知れない。

    チクセントミハイのフロー概念図。フローに入るには、スキルと課題の難易度が釣り合っている事、言い換えると、不安と退屈の狭間にある事が重要。程よい緊張感が達成感を生むという事だろう。絶対的安全圏にいて、冒険、挑戦をしない人生ならば、いずれ刺激がなくなり楽しみも低下する。

    あなたが情熱を持って一生

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    2023年02月16日
  • 脳を活かす子育て術 0歳からの宝探し

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    自分が幸せじゃない親が、子供を幸せにはできない。子供を親をみて、真似して育つのだから、常に幸せを振り撒ける親の元では、子供も幸せになれる。そして、幸せな親の元にいれば、子供も親という安全地帯があることで、不安なく様々なことに挑戦でき、失敗しながらも成長できる。

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    2023年01月22日
  • 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

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    あまり深く考えないことを習慣化する。
    うまくやろうとしない。
    他人を意識しない。
    抑制を外す。
    セレンデピティ①行動②気づき③行動
    「好き」こだわれば感性が磨かれる。
    プライドを捨てる。

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    2023年01月22日
  • 生きて死ぬ私

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    2023.1.6
    何故だろう。言っている事はわかるような気がするのにしっくり来ない。
    茂木さんの言うところの「クオリア」を伴って迫ってこない。
    僕に共通する経験がないからなのか、歳をとって鈍麻してしまったからなのか。

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    2023年01月06日
  • 意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方

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    色んな物に触れ、経験値を高めていくことが大事。それらを効率良く吸収する方法の紹介でした。やっぱりマインドフルネスが触れられる…

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    2022年11月26日
  • おさかなちゃん 0さい~3さい脳そだて おさかなちゃんと あ~そ~ぼ!

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    2y
    0y1yはおさかなちゃんシリーズ大好きでしたが、もう食いつかなくなりました。
    全シリーズ読みたかったけど卒業の時期なのかなぁ。寂しいです。

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    2022年11月22日
  • 結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する

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    Audible にて。

    茂木健一郎氏をとあるイベントで拝見して、とても良い人そうな印象を受けたので著書を読んでみたくて手に取った。
    名前は存じているけれど、どんな方なのか知りたくて。

    本書でわかる限りでは、海外思考が強くフットワークの軽い、柔軟性の高い方という印象。
    一ヶ所に留まっていると知らずしらずのうちにマインドセットされていくので、海外へ行ってマインドセットを解除することを強く推奨している。

    ちょっと海外崇拝的、日本批判的かなとも思うけれど、わかりやすく納得できる内容だった。

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    2022年11月09日
  • 意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方

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    人の行動の約9割は無意識で行われると言われている。
    今私たちに必要なのは無意識との対話無意識を意識し、それを耕すことで日々の意思決定は確実に変わり始める。それは創造性を高め、日常を豊かにする。

    ポジティブ思考、ネガティブ思考は無意識が決める。
    抑えきれない感情はコントロール出来る。
    マインドフルネス中は、脳内で情報の整理を行い、自分自身を振り返ったりしている。これにより頭がスッキリし創造性が高まる。雑談も脳を刺激する。
    無意識力を高めるには、有酸素運動、物事のルーチン化、メモと一緒に落書きをする、読書(集中力を養う)が良い。

    基本的に脳は安定性を求めるので、例えば行動パターンを変えようとす

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    2022年10月29日
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊

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    他の読書本と比べて特に良い点はなかった。
    古典の名著のおすすめ本が何冊も紹介されていたので普段読んでいない文学などのジャンルを読みたいなと思った時に役立てたいと思う。

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    2022年10月22日
  • 感動する脳

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    日本で最も著名な脳科学者、茂木健一郎の著者。この本のテーマは「感動」で、これが人間の感情や創造性にどのように影響を与えているかが説明される。

    「人間らしさ」は知性(大脳皮質)だけではなくて、感情(大脳辺縁系)にも関係がある。この2者を総合した判断力こそが人間としての証明になる。
    そして直感と判断力を磨くものが「感動」である。

    感動とは謂わば意外性である。事前の予測や期待と異なる事象が起こった時、人間の感情は昂る。そして感動は人間の創造性にも関係している。
    創造性とは「体験×意欲」の相乗効果である。しかしこの2つはある種トレードオフである。つまり、体験が増えれば増えるほど既知が増えることにな

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    2022年08月25日
  • 脳リミットのはずし方 自分の限界を超えろ!

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    ー私たちの脳というのは本来、「安定した毎日」や「ラクをして生きる」ことに喜びを感じず、そうした状態を続けると、脳は停滞し、衰退する。脳が最も喜びを感じるのは、リミットを外し、ギリギリに挑戦している時。

    コロナの自粛が続いて外部からの刺激も行動としての新たな発見もなくなった時、その閉鎖空間でストレスを感じた人も多いだろう。私にも茂木さんの言う、挑戦が無ければ脳が喜ばないという感覚は実感として分かる気がする。想像の擬似体験で脳をバカす読書を代替策としながらも、体験が圧倒的に刺激的である事は否定しない。

    このリミットの外し方を具体的に示すのが本著。脳の強化学習機能や、安定志向からの脱抑制など。行

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    2022年07月26日
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊

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    改めて本の読み方を知りたくて読んでみた。

    久々の茂木さんの本だけど、面白かった。

    読書術といよりは、本の素晴らしさや本から得られるもの的な話が多かったかな。

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    2022年06月23日
  • 脳がめざめる「教養」

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    本著で用いられる動的教養という言葉は、所謂、スマホなどのツールを使えば知識の詰め込みは不要であって、収入化できるような近代的な知恵という事だが、私の理解力のせいだろうか、こうした換言には、やや違和感があった。道具の使い方は、リベラルアーツではなくメカニカルアーツであり、奴隷職工の分野のはずだ。メカニカルを自由に用いて思索する、近代的なハイブリッド型教養として動的教養を定義するなら良いのだが、収入に直結する教養と言う文章に、そもそもの矛盾があるのではないか。まあ、私の感覚論である。

    それより、脳科学的な見地から、美人とは、脳の紡錘状回に蓄えられたビッグデータから導き出された平均。脳の統計メタ分

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    2022年05月29日
  • 意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方

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    良い言葉を聞かせる
    強いポーズをする
    感情込めて楽しんでやる
    開始行動単位を小さくする
    既存習慣にくっつける

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    2022年05月16日