あらすじ
「未来に何が起こるかわからない。だからこそ、未来を生きるのは、楽しい」人工知能やインターネットなどの新しい技術の登場で、今、時代は劇的に変化しています。そのような多様で変化の激しい時代にあって、私たちはどのように変わればいいのか、自分が自分らしく生きるにはどうすればいいのか、そのヒントを脳科学の知見はもとより、著者自身の体験も織り交ぜながら語りつくします。「この本は、私からの、未来を生きる皆さんへの心からのプレゼントです。さあ、明るく、楽しい未来へと、脳をフル活用して、駆けていこうではありませんか!」(「まえがき」より) ※本書は、PHPエディターズ・グループより発行された『脳が変わる生き方』と『脳が変わる考え方』を再編集したものです。
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Posted by ブクログ
感動できる能力、つまり自分という楽器をどれだけ大きく鳴らせるかで人間の器の大きさが決まる
目標設定は全力でやっとできることが最適
偶有性とは半分は決まっているけれど、もう半分は偶然に左右されるということ。
他者と関わることで、知らないもの、わからないものに出会える。
自分をこういうものと決めつけないで、偶有性を楽しむことが人生で大事なこと。
他人には自分には見えていない広大な陰の部分があるということをいかに考えるか。
生きるということは、必ず、悩みや悲しみや浮き沈みがある。それも含めて人生。
脳は決まっていることはダメ。
何かが、あるかも、ないかもというコントラストを楽しむ。
Posted by ブクログ
脳の限界は無いって話。ドーパミンが出る直前にやっていた行動が強化される。
他人という鏡は、たくさんあった方が良い。大事なことは2秒で決める。
Posted by ブクログ
これからの未来を生きるために色々なことに挑戦したり、安全基地を作ったりすることが大切であるということがわかった。
才能は生まれつきではなく、最初の一歩を苦労して踏み出し、喜びを感じてまたやることを加速度的に回していくということで目覚めるということが印象に残った。
仕事でも何でも行動するときは、報酬を探索しながら、夢中になってやることを心がけたい。