茂木健一郎のレビュー一覧
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なぜ自分は生まれてきたのか?何のために生きるのか?人類がずっと問い続けてきた難題をテーマに、禅僧と脳科学者が語り合う対談集です。
この世に望んで生まれてきた者など誰もいない。だから、生れて生きることには、もともと根拠が無い。根拠の無いものを問い続けたところで、当然答えは得られない。答えのないものを探...続きを読むPosted by ブクログ -
御馴染み脳科学者の茂木健一郎さんによる「恋愛本」。
異性とのコミュニケーションのとり方・関係性の結び方とその意義について、脳科学的見地から著者の経験を交えてまとめられた好著。
茂木さんの本の中では一番読みやすかったかも。
「脳が0.1秒で恋をする」要因が明確にされていないが(笑)、異性と関係を...続きを読むPosted by ブクログ -
脳にいいこと・・・
それはたくさんの人と接し、たくさんのことを経験すること。
要は脳に刺激を与えるということ。
それを茂木さんは教えてくれました。
でも茂木さん・・・税金はちゃんと払いましょうね♪Posted by ブクログ -
いまや大人気の茂木先生です。社会の様々な事象に対するエッセイに、時折脳の働きをからめて、読みやすいです。「プロフェッショナル仕事の流儀」で様々な仕事のプロに会って、ますます興味の幅が広がっているように思えます。それにしても本を読んでいる時の脳はどう働いているのでしょうか?様々な感情を呼び起こし、時空...続きを読むPosted by ブクログ
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赤毛のアンのファンだったとは!
小学校5年の時に読んで強い印象を受け、まわりの男の子には隠していたそう。
なぜそれほど魅力を感じるのかははっきりわからないまま、最近まで課題だったとか。
高校では原書を読破、海外留学したくて懸賞に応募した時にも赤毛のアンのことを書いた。
大学院の時にはプリンスエドワー...続きを読むPosted by ブクログ -
相対性理論について、
取り分け、一般相対性理論についても
わかりやすく記述されている
という情報を手にして購入してみたが、
相対性理論そのものには、
あまりふれられていないように思う。
まあ、こんな薄っぺらい本1冊で
相対性理論が理解できるほど、
簡単な理論ではないよね(笑
ただ、この本はアインシュ...続きを読むPosted by ブクログ -
恋愛のメカニズムや、恋愛をしているときの脳の動きを科学的に述べた本。「人は恋をするとドーパミンが分泌し、疲れにくくなる」とか、思い当たることが…。好きな人に会う時の脳の動きなど、興味深い、おもしろい話がたくさんありました。Posted by ブクログ
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内容的にはたいしたことを云っているわけではないが、ネガティブ思考は脳がトレーニングしてしまう、だからあえてそのネガティブ思考をうわまわる、ポジティブ材を用意すれば良い、との言い方はうつ病の僕には大変参考になった。Posted by ブクログ
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読売ウィークリー連載の科学コラム。最新の脳科学の成果が非常に平易に書かれていて面白い。脳研究は脳が脳を理解するというメタ構造になっている。メタ構造故のフィードバックの際限無さもまた「脳的」なのだろう。Posted by ブクログ
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【生きるということは、何か起こるかわからない不確実性にいかに向きあうかということが本質なのです。】
今までになかった視点に気がつく。
やっぱりひらめきって気持ちいい。Posted by ブクログ -
茂木さんの主観によるものが多いかな。
特に宗教観に関して、少し気になるところはありましたが、全体の感想としては、良かったです。
そんなに好きだってカミングアウトするのに恥ずかしがらなくていいですよね(笑)。胸張っていいと思うけどなぁ・・・。
好きなポイントが似てたので、嬉しかったです。
金子みすずさ...続きを読むPosted by ブクログ -
昔から『赤毛のアン』は大好きでした。
プリンスエドワード島にも憧れていたし、
アンの個性的な所も大好きでした。
そんなアンに学ぶ幸福になる方法という
題名の本。
「読んだ本の高さだけ、人は成長できる」
という言葉があるのですが、それを信じて
本を楽しみたいと思いました。Posted by ブクログ -
エッセイだって知らなくって、もっとわかりやすく脳について書いてある本かと思って借りました。期待どおりの内容ではなかったけれど、面白かったです。疑問に思ったことを突き詰めてそうかってひらめいたことがないなぁって悲しくなりました。Posted by ブクログ