感情タグBEST3
Posted by ブクログ
毎日のちょっとしたことで脳は成長する。それも年齢は関係ない。脳は希望の道具箱。
【瞬読アウトプット58冊目毎分16800文字】
楽観力を身に着けるには?創造性を鍛える
①日記をつける→体験を応用
②はてな??で小さな改善を常に考える→無意識に楽しいことを考えられるようになる→【楽観力の強化】
能のアンチエイジング→新しいことにチェレンジ!好きなものに触れる。好きな音楽を聴く。会話も音楽。相手とのテンポを合わせる。
やる気がない時は待つのも行動。何が来るかと脳が期待し始める。
脳は鍛えれば育つ。出来たかできないかは関係ない。努力した分だけ鍛えられる。脳も身体と同じ。
偶有性・・脳が最も目覚める環境
「偶有性の海に飛び込もう」いいことも悪いことも、どうなるかわからない環境は脳にとっての栄養になる。
落ち込んでいる人にはミラーニューロンを活かして、笑顔で接する。笑顔に引きずられて、元気になる。笑顔の人と接する。
会話・・予測不可能な発見の宝庫。
「導入」→「相槌」→「質問」本当に知りたい質問が会話を豊かに実りあるものにする。会話がつまらない時は聞きたいことを聞いていないかも?
自分の感心ごとが何かを悟ることも大事。質問のアンテナを張る。答えの出ない大きな質問を常に考える→世界の一員の実感が持てる。物語を読むのも良し。
好きなものを語り合うことは、脳のプレゼント交換
【バブル力】瞬間的なひらめき。マイムーブ。好きなものに熱中する。→バブルが起こると脳は賢くなる。
脳は失敗すると解決を求め始める。
不確実性を楽しめる人は脳が元気。個人の時価総額を上げる時代。
意思決定の回路は自分で未来を決定することによって鍛えられる。
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脳の道具箱を満たして楽しく暮らす術。感情の幅が広い人ほど大脳辺縁系が発達していて不確実性への適応力が高い。自分を笑えるのはメタ認知力があるから。好き嫌いといった自分の内なる声に耳をすませる。何もしたくないときは待つことで偶有性を磨く。脳の中にバブルを起こす。意思決定にも訓練が必要。愛を与えることの大切さ。
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笑いで逆境をプラスに変える。
日々自分の行動に疑問を投げ掛け、新しいアイデアを思い付いたらご褒美を与える。
脳は習慣により育まれ、結局生活習慣そのものが脳である。つまり脳とは身体である。
記憶と対話して自分を成長させる。
感情を乗せて記憶する。
自分の好きな音楽を聴く。
夢日記をつけて自分自身に耳を澄ませる。
脳は筋肉と同じで努力した分だけ太くなる。
脳を左右バランスよく使う。利き手でない手の指を伸ばして開いたり閉じたりする。
会話のポイントは導入、あいづち、質問。
自分で自分の道を決めることで脳は鍛えられる。
愛の反対は憎しみではなく無関心である。というのはマザーテレサの言葉。
脳の知りたい、分かりたいという欲求の根源は愛である。
親が学べば、子も学ぶ。
常に自分の愛するもの、好きなものを見つけながら人生の土壌を耕す。
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「脳を生かす」シリーズなのでよみました。
なるほど納得しながら実践にうつれないのは学習が足りないのかまだできないのか・・・。もっと読み続けていきたいです。
いいほんです。
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「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」と
いう言葉があった。まさに、雷に打たれたような。
脳は、予測不可能なことがあると、喜ぶという。
まさに、読書も予測不可能な言葉があると、脳に大いなる
刺激を与えるのだろう。
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新しい生活習慣について知りたくて読書。
バブルという表現が面白い。バブルの後には必ず学びがあると。
日記をつけること。過去の自分の経験を思い出すことで成長する。自分を
もっと知ることの重要性を知る。
読書時間:約45分
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わかりやすく解説してくれて生きる喜びや、暮らしから心豊かにするコツ。ネガティブになりがつな思考を転換すると希望の未来。親が子に与えられることも納得いく。
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「?」を自分に課す。
もっといいやり方はにいかetc...
アイデアを自分に求め続ける。
正しいか正しいかでなく。
好きか嫌いか。やりたいかやりたくないか。
直感に選ばせればいい。
違和感を覚えたり、失望を感じるような経験が脳には有効。
普段使わない側、部位を使う。
いろんなコミュニティーを持っていて
バラバラなコミュニティーほど協力的。
本気で聞きたいことを質問する。
自分が何者か決め付けるな。世間のレッテルに流されるな。
何者でもない自分を磨き続けること。
明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。
人の安全基地のような存在になること。
再読20140103
新しいことへのチャレンジがアンチエイジング。
何を食べるかよりも、どう食べるか
夢を日記に書き留める
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世評やレッテルに頼らず、自分だけの価値観に従う。それは非情に孤独な作業。しかしそれが、生きる情熱の源になる。自分の内なる声に従い、自らの行動を生きる情熱に変えていく。「これは違う」「ここにあった」この2つの原理に寄り添うだけで、求めているものに出合える。つまり自分が惹かれるかどうか、それが基準になる。そうやって脳に雑草を育てていくのです。そして大切なことは、歩きながら考える。「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」ガンジーの言葉。希望を司る「夢のふくらし粉」は無知。「無知の知」こそが、希望の技術。なんて希望に満ちた言葉だろう。
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「笑顔で過ごしている人は、脳を道具で満たしている」
その通りだと思いました。自分のネガティブな考え方を改めさせてくれる。
また読み返したくなる本です。
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章の終りに「脳の道具箱」というまとめが記載されている
p76
生活習慣を脳の変化の手段として利用する
「なりたい自分」を習慣化すれば、間違いなく実現できる
p77
「新しいこと」は脳の大好物
p84
迷っているときほど、すぐやる
行動しないとセレンディピティは発揮できない
思わぬ幸運に偶然出会う能力を活かす
「行動」し、出会いに「気づき」、人生においてそれが意味することを「理解」し、それをありのまま「受容」する
p95
食事は、脳を活かす最たる習慣のひとつ
p96
どれだけ味わっているかというのが脳にとっては一番の重要事
食べる場所、食べる相手、食べているときの自分の気持ち
p144
予測不可能性を積極的に楽しめる会話の秘訣:「導入」「相づち」「質問」
p149
自分の関心事を知ること。自分が知りたいことへの自覚
p167
煮詰まった時は、・身の回りの整理・整頓・散歩に出かける ・椅子から立ち上がる ・大きく伸びする ・口・手以外を動かす
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今日のシニア体操講座で、65歳以上の4人に1人が認知症かその予備軍と。できる限り予防したいなと思いました。茂木健一郎 著「脳を活かす生活術」、2009.3発行です。次の3つが特に印象に残りました。①脳の健康法と身体の健康法はほぼ同じ ②新しいことに常に触れ続ける(脳の若返り) ③他人とのかかわりは脳の栄養源、そして、会話における三種の神器は、導入(会話の糸口)、相づち(耳を澄ませる)、質問(会話の要)
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「生活術」というタイトルから具体的な方法が載っているのかと思っていたら、考え方・心構えの仕方やなぜそうするのが良いのかの理由が書かれていた。
思っていた内容とは違ったけれど、とりあえず、毎日楽しく過ごせばいいんだな、と、心に刻むことにする。
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茂木さんらしくない感じがした。
今までクオリアに関する本を読んだり、具有性のことを知ったりすることで出会った茂木健一郎さん。自分の好きを読者に伝えている感じがしていました。しかし、今回のは…
何となく、心が温まりました。ホッとする気持ちになりました。この本で書いてあるように、記憶の解釈が変わったのかしら。
愛が大切なんだ、脳を上手く使うことも大切なんだ、好きかどうかを基準にしてやってみてから判断するのも大切なんだ
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脳は面白い。今日のなるほど。
毎日の習慣とは自分の未来に等しいと気づくこと。
口角をひき上げるだけで楽しい気分に変われる。
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
口角をひき上げるだけで楽しい気分に変われる。
は、別の本で読んだ Motion moves emotion.
に通じるな。
目次
行動が感情を動かす
今、この瞬間から取りかかったらよい!!
笑顔で過ごしている人は、脳をフルに使っている!
毎日のちょっとした生活習慣、心がけ次第で、脳は
驚くほど鍛えられる!
脳に雑多な知識や生きる智恵、コツをためれば、
脳全体が万遍なく働き出す!
1時間目 喜怒哀楽で脳の道具箱を磨く
◎喜び、怒り、哀しみ、楽しみの4つの感情で脳は磨かれる
◎小学生時代の自分の部屋を思い出し描いてみる
◎好きな人と目が合えばドーパミンが出る
2時間目 どんな苦境にも負けない脳を磨くための習慣
◎モーツアルト効果どころではない!
好きな音楽を聴けば脳は活性化!
◎睡眠時の夢を日記につけて記憶力が強化
◎迷ったら「おねえ力」で判断
3時間目 自分を知ることで脳の道具を増やす
◎口角を上げるだけで、楽しい気持ちに変わる
4時間目 コミュニケーションで脳の道具を鍛える
◎不安を抱いた時には、部屋掃除などシンプルな作業を行う
5時間目 一日一バブルを脳は求めている
◎恋愛で目覚めた「バブル力」?1日1バブルを起こせ
6時間目 日々の愛が脳を活性化させる
◎愛を与えられた脳の道具箱は鬼に金棒
7時間目 明日の脳を耕す
◎希望の技術をもとう 等々
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【読書メモ】
●茂木流・脳の道具箱
・笑いで逆境をプラスに変える
・形から入った笑いでも感情に影響を及ぼす
・自分にしか流せない涙を流す
・日記をつけて脳の楽観回路を磨く
・ハテナマークで楽しみながら無意識を耕す
●迷っている時ほど、すぐにやる。目的はあとで見つければいい。行動しないとセレンディピティは発揮できないのです。
●自発的に「待つ」。「さあ、待とう」という意識によって脳の回路が変わり、何かをキャッチしようとする。
●茂木流・脳の道具箱
・記憶と対話して、自分を成長させる
・感情を乗せて、記憶する
・自分の好きな音楽を聴く
・夢日記をつけて自分自身に耳を澄ませる
・脳は筋肉と同じで、努力した分だけ太くなる
●自分の脳をバランスよく使ってあげることは、脳を疲れさせない秘訣です。…遠くのものをつかむ時には必ず左手で取るようにするとか、パソコンのキーボードを叩く時には左指を意識するとか、そんなささやかな習慣です。
●茂木流・脳の道具箱
・脳を左右バランスよく使う
・聞き手でない手を、指を伸ばして開いたり閉じたりする
・「自分が自分である」ことと「他人の心を読み取る」能力は関係している
・楽しそうな顔をすれば、楽しく感じられる
・人は自分自身の顔を一番知らない
●茂木流・脳の道具箱
・組織にはさまざまな人がいたほうが、利他行動が促進される
・「ミラー・ニューロン」をよりよく生かすために、楽しそうな振る舞いをしている人の近くにいる
・状況を動かす質問をする
・自分の言葉には、脳を喜ばす力がある
・脳の「変奏曲モード」を身につける
●茂木流・脳の道具箱
・毎日一回は、バブルを起こす
・何が起こるかわからないこと(不確実性)を楽しめる人の脳は健康
・個人のグーグル時価総額(実名での価値)を上げる
・自分で自分の道を決めることで脳は鍛えられる
●茂木流・脳の道具箱
・安全基地が学びのエネルギーになる
・親が学べば子どもも学ぶ
・コミュニケーションの垣根をつくらない
・愛をもらうだけでなく、与える
●茂木流・脳の道具箱
・希望の技術を身につける
・他人である自分を想像してみる
・弱みこそが、未来を創るイメージとなる
・脳は自発的な変化を求めている
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読みたいと思ったタイミングと、
実際に読み始めたタイミングにズレがあったせいか、
なかなか読み進められず、ななめ読みにしました。
また折をみて、読んでみたいと思います。
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茂木さんの本、どんどん読みやすくなってきていると思います。
『三四郎』や金子みすゞから、どんどん世界を広がっていって、でもそれをすっぽり包むこむほど広いのは実は頭の中(はち)という展開に、ずっと昔から、みんなわかってたんだな、ということを知る。
世界は、驚くほど広い。でも、自分のなかは、もっと広いんだよ。
自分のなかについて、もっと注意深くあっていいのだと思った。
P172-173
相手のコアな部分が引き出せた瞬間は、えもいわれぬ快感が走りました。(中略)そのうちスタジオ内であろうがなかろうが、人との会話に同じような快感を求めるようになったのです。
八百屋さんの店主からは季節感を教わり、飲食店のサービスからはおもてなしの精神を学び、隣人同士の挨拶からは一日の無事を祈る気持ちを呼び起こされました。ニュースにも歴史にも残らないささやかな事柄ですが、そのすべてが僕の生活を形作っている一要素であるのは紛れもない事実です。
今まで生活のなかで、どれほど多くの「喜び」を見落としていたことでしょう。すべての人に歴史あり。どんな一日にも、必ず語るべき相手と物語がありました。そしてどんなに親しい人とでもその人との「今、ここ」の時間は二度と戻りません。
今ここをいきる。
さいきんよく目にするフレーズなんです。
わたしがみているいまが、ここにあるすべてで、その美しさを感じ取ることができるのも、いまここにいる私にしか出来ないことで。
みつけること、気づくことが大切なんだなと実感しています。
Posted by ブクログ
日頃の生活術の具体的指針が謳われている。
斎藤一人氏そして小林正観氏と共通する部分が多分にある。
今後も茂木氏の著作は読むがあの数学物理学者ベンローズの
翻訳書があるとは知らなかった。
竹内薫氏と共訳ではあるが是非この邂逅の喜びを読む事で味わいたい。
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これを読んで、背筋が伸びた。
ありのままでいいのだということ、現状に甘んじていてはいけないのだということ、
矛盾しているようだけど、このふたつが書かれているように感じた。
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著者は、クオリアで有名な茂木氏である。クオリア自体は数年前から注目されていたが、
茂木氏本人はごく最近って感じだと認識している。経歴は申し分ない。現在は、
ソニーの研究所の科学者である。実は、ソニー研究所の科学者はかなりすごい人が揃って
たりする。茂木氏以外でも。
内容は、かなり色々な方向に飛んでいし、コンテンツは今まで執筆している内容と
重なっている事も多いので、一度でも茂木氏の脳シリーズを読んだ事がある人は、
読まなくてもいいかもしれない。まぁ、その中でも個人的には、
1.脳と体は同期している
2.常にニュートラル、新しい刺激を得る
3.脳のバランスを考える
この3つが極めて重要だとおもうし、結局この3つに纏められると思う。
つまり、脳と体は繋がっているので、無理矢理にでも体を動かせば脳は動く。そして、
偏見を持たずに何事もに接する。それにより新しい刺激にもなるし、新しい刺激はやはり
脳にも良い。また、利き脳ってのがある。それを意識して、いつも同じ脳を使っているなら、
意識して反対側の脳を動かすって感じ。
ちなみに、この3つの中で特に良かったのが3であると思う。実は、これ自体以前にも
茂木氏は言っていて、単に私が忘れてただけなので、思い出させてくれた事に★5つって
感じ(笑)私の利き脳は左脳なので、使いすぎている時はあえて左手でペン回しをしたいと
思う。それか、左で箸を使って食べるとか?
もう一点良かった格言的なものがあって、それは、
1.質問でしか人は学べない
これ、確かにって思う。
なので、人と会って話す時は、なるべく聞く側に立ち色々と話してもらい、多くの質問を
したい。