茂木健一郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ久し振りの茂木さん本。
嬉しいこと→ドーパミン放出→幸せを感じる
偶然の幸運に出会う能力=セレンディピティ
行動・気付き・受容を回す。
脳ごときめく言葉→幸せというイリュージョンが生み出され→幸せを感じる
幸運を呼び込む成功者は人に役立つことを考えて発言し行動
ときめく言葉
吾唯知足
今を生きる Carpe Diem!
フロー状態になる 時間・我を忘れる。やってること自体がご褒美になる。
→・読書時にタイムプレッシャーをかけて一気に読むように心掛ける。
・スキルと課題のバランスを保つ
根拠がなくても動いたもの勝ち
根拠のない自信
遊びをせんとや 生まれけむ(ん)
ゲー -
- カート
-
試し読み
-
- カート
-
試し読み
-
購入済み
迷わず走れ、そして飛び込め
医療の現場というのは緊迫感がすごいと思う。そのなかでもクリティカルケアというところは究極の緊迫感なんでは?と感じた。そのなかでも自分自身のアイデンティティーをしっかり持ち、患者、仕事と向き合うことは作品中にもあったがどの仕事にも置き換えられる。その事を自覚し、これからも自分の仕事、利用者と向き合いたいと感じた。
感化されることはみんなが経験することだと思う。それは人とあうこと、話すこと、本を読むこと、街を歩くこと、などどんなことをしてても経験できると思う。
その事を気づかせてくれる人が感化力があるというのだろうけど自分自身も感化されることを受信できるような人間性や感性をもって生きていきたいと -
Posted by ブクログ
<心にとまったこと①>
「仙台に生まれたからこそ、今の自分がある」ーーーこれは、ソチ五輪のフィギアスケート男子で金メダルに輝いた羽生結弦選手の言葉。(読売新聞2014.02.15より)
このインタビューをテレビで見て、すぐに思い浮かんだのが、この「脳が変わる生き方」です。
「ふるさとと和解できたら、それはいつも変わらずに自分のなかにいるのだと気づいたら、人生は宝物をくれると思います。(本文P208)」
ああ、結弦くんは、きっと自分を育んでくれたふるさとにちゃんと感謝できたから、勝利の女神がほほ笑んだんだな、と。「金メダルを取ったっことで、復興に対する一歩が踏み出せたら」こんな一言ひとこと -
- カート
-
試し読み
-
Posted by ブクログ
タイトルや豪華なメンバーによって書かれているので読んで見た。読みやすくて読んでいて参考になったが、期待していたよりも一つ一つの内容が薄かった。茂木健一郎さんの話の中で24ページの筒井康隆さんの夢のエピソードと26ページのペンギンのエピソードが印象に残った。箭内道彦さんの広告の仕事のエピソードはどれも面白かった。73ページの「やりたいことを実現するための仕事って、何種類もあるんだと思います」という言葉が印象に残った。内田和成さんの130ページ自動車窃盗団の話が面白かった。築山節さんの143ページのコーヒーの話が印象に残った。香山リカさんの鬱病の症状の話が印象に残った。
-