幸福になる「脳の使い方」

幸福になる「脳の使い方」

799円 (税込)

3pt

極度の人見知りで潔癖症。登校前には腹痛になり、多動症で注意される――今では想像できない著者の学生時代の姿である。人は、どうすれば日々の不安や苦しみから解放され、幸福感を得られるのだろうか。本書では、脳科学の最新知見をもとに、幸福になるための脳の使い方を著す。我々は、金銭的に裕福になれば「幸福感」が増すと一般的に考える。しかし、GDP(国民総生産)が増加しても、幸福度は増えなかったという研究成果が発表されている。お金をもっても幸せになれないのであれば、我々はどうすれば幸福になれるのだろうか。脳はどのようなときに充足感を得るのであろうか。ほんとうの幸福を手に入れたい人は必読の一冊。

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幸福になる「脳の使い方」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    不安やストレスは誰にでもあるけれども、結局、幸福な人生というものを手に入れるにはどうしたらよいか、様々な例やエピソードを引きながら、多面的に優しく読者を導いてくれる本。たくさんのことが書いてあるので、まとめるのはちょっと難しいし、人によって好きに読み取ればよいと思うが、私がいいな、なるほど、と思った

    0
    2017年04月28日

    Posted by ブクログ

    オススメの良書。幸福とは何かについて考えるのに大変いい。自分の考え方が、物事の受け取り方がキーになるが、説得力のある内容でいい。

    0
    2013年05月12日

    Posted by ブクログ

    脳は何で幸せを感じるか、脳に幸せを感じさせるにはどうしたらいいかが書かれている本。

    幸せは比較や変化によって感じるものというのは知らなかった。
    他人と比べるのではなく、以前の自分と比べるのが幸福度を上げるコツらしい。
    前の自分より成長した、できなかったことが努力してできるようになった、は、喜びをも

    0
    2025年07月21日

    Posted by ブクログ

    凄く読みやすく分かり易く優しい文章だった。

    知りたいと思っていた事の8割は分かったと思う。
    後は自分には何が当てはまるか、本の内容から考え自分と向き合う必要があると思う。

    驚いたのは、脳は年齢を重ねるほど自由になるということ。幸福は、一方では極めてハードな芯も必要なもの。自分が生きる上での指標と

    0
    2018年10月20日

    Posted by ブクログ

    あっという間に読み終えた。
    読みやすく、分量も少なめで、気分転換のために最適な良書。
    新たな発見も数多くあった。

    特に幸福感を得る一つの要因として、他者との比較が大きいという点は、大いに納得させられた。他人の不幸をほくそ笑む、そんなことは今までない、、、なんて言い切れないわけなんですね。
    幸福は他

    0
    2016年11月24日

    Posted by ブクログ

    速読。軽い気持ちで読んでみたら、かなり参考になった。。。
    印象的だったのは、東大の理学部卒業した後に法学部も出たというエピソード。この時点で東大法学部に入学するステレオタイプに見切りをつけているところに感心した。東大ともなれば、典型的な人間が集まってるからわかりやすいのかな~。つい最近、このことが腑

    0
    2016年02月26日

    Posted by ブクログ

    子供時代は精神的にも肉体的にも弱かったという著者が、どういう過程で「上機嫌で毎日を過ごし、幸せだ」と言えるようになったのかが、具体例を示しながら分かりやすい言葉で書かれていました。特に「今の自分に欠けていてゼロのものを見つけ、イチにすること」という例がすごく分かりやすく納得できました。茂木先生の著書

    0
    2013年10月20日

    Posted by ブクログ

    ■コントラスト(変化)が幸せを生み出す。
     自分が今いる環境とはまったく別のコミュニティーに入ってみること。
     バケーションを上手に利用すること。

    ■パッシブよりアクティブ
     パッシブ(受動的)レジャー(TVを見る。映画を見る等)より
    アクティブレジャー(ハイキング、山登り等)を行うことで
    ストレ

    0
    2013年05月29日

    Posted by ブクログ

    茂木健一郎さんの著書が読みたくて、手に取った本。
    タイトル通り、しあわせになるための思考法、のような内容。
    他人と比較しない、しあわせの総合点を考える、気分転換をする、自分のなかで変化をつくっていく、など。
    まあ、オーソドックスといえばそうですが、けっこう好きな内容でした。
    あまりひとつのことを大き

    0
    2013年02月16日

    Posted by ブクログ

     先に母に渡して読んでもらっていて、初めの数行でいいなと思うになっています。茂木健一郎さんらしい文章なので、そのうち母がよじるようなことを言うので少し補足説明をして納得してもらっています。
     早く読み終えないかな。

    0
    2013年02月04日

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