茂木健一郎のレビュー一覧
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今夏、カナダへ行こうと計画しているので、『赤毛のアン』の読みどころを知りたいと思い手にしました。児童小説かと思いきや、人物考察が面白く、茂木先生と読書会をしているような気分に( ^ω^ )
小学生以来、読んでなかったので、講談社文庫から出ているものを読んでみようと思います(o^^o)Posted by ブクログ -
人間はしょせんDNAから生成されているのでプログラミングで突き詰めていけば、人工知能は再現できるのではないか?と考えていたが、この本で、そんなに単純なことではないということが学べ、めちゃくちゃ参考になった。でも、弟と議論すると、それじゃできない理由としては弱いのでは?と納得させられなかったのが非常に...続きを読むPosted by ブクログ
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勉強になりました。
堅物と呼ばれようと型は守ります。
個性は自由にしていれば伸びるものではなく、型にはめられ押しつぶされてもはみ出てしまうものが真の個性であるとの思いを再確認しました。Posted by ブクログ -
中央公論での2007年連載「新・森の生活」の単行本化。
いくつか他の著書で披露された内容と重なる箇所もありますが、「多様性」に焦点を絞って論じているので別の角度から読めました。Posted by ブクログ -
講演の記録であっという間に読めます。
子どもの挑戦を支える「安全基地」と「過保護」との違いについて何度も強調されているのが印象的でした。Posted by ブクログ -
赤毛のアンは、中学生の頃に読んだ。
イメージは、お転婆なやつだ というような感じしか
残っていなかった。茂木健一郎にしてみれば、『赤毛のアン様』という
ほどのしたいぶりなのだ。原文で全部読破したというから、すごいのである。
さらに彼は、原節子を女神に思っているようだが。
この本は、その赤毛のアン様...続きを読むPosted by ブクログ -
○将来なりたいという自分の理想像と今の自分がかけ離れている。
○焦って理想の自分を追求しようとしてもろくな結果は生まない。
○どんな状況でも楽しむのが幸せの達人
今、ここの幸せが大事
本当にその通りだな。今まで焦りすぎていたのかもしれない。
もうちょっと、今の自分を認めてあげようって思えた。
あ...続きを読むPosted by ブクログ -
愛、ですかね?
◎理想のパートナー
「自分と似ていて共感できる人」であると同時に、「自分とは、まったく違う側面をもっている人」
「相手が自分の癒しになる」=自分の欠けているところを相手が補ってくれる⇒ベターハーフ(betterhalf)という概念Posted by ブクログ -
・・・強烈なポテンシャル(想像力・優秀な成績・人気・・・)をもったアンが、世界をどんどん広げていって人にも認められて・・・
広がるのは大学卒業まで。
職業と住居と家族の3つが決定すると
無限に幅広くなっていた行く道が
結局は細い一本の小道になる。
旗から見たらどんなに幅広そうな人の人生も結局は小道な...続きを読むPosted by ブクログ -
叱ってもいいときは、子どもが危険なときだけ。親だけは絶対味方と安心させてあげなければならない。今はいっぱい笑いかけてあげよう。Posted by ブクログ
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初めて茂木健一郎の著書を読んだが、彼の膨大な知識量にまず驚かされた。しかもそれをわかりやすく説明しているのですごかった。内容も自分にとってすごく刺さる言葉が多かった。「生きている」という実感を得たい。Posted by ブクログ
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茂木健一郎をこれ程までに捉えた対談者はいなかったであろうと思える南直哉。恐るべし。とてもスリリングだった。Posted by ブクログ