茂木健一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
個人的に最高の一冊と思います。
世の中の評判はわからないけど、自分にとって五つ星の本です。
自分は気が短いので、仕事でも嫌な顔をしたり怒ることが多かったけれど、この本のおかげで起こらない脳を作る方法を取得しつつある。
なぜ起こるかの原因追求と怒っても、相手は何も変わらないことまた嫌な思いをさせるだけである
そんな中で、怒ったりしても全く意味がないことに気づいた
自分の体にとっても起こるって言う事はよくないことだと学んだ。前頭葉が自分でコントロールできないと言う事は少し恥ずかしいことなのではないかなと思う。
怒らないことを習慣化するために、まずは相手に不快な思いをさせること、何も生まないことを -
購入済み
脳科学者として名前が売れて以来、脳がらみの雑多な本を出しまくっている著者だが、これは読む価値のあるまともな一冊。意識と知性の関係をクオリアを橋渡しにしてあれこれ検討して切り込んでいこうとしている。人工知能は意識を持ちうるのか、クオリアを持ちうるのか。勿論この短い一冊の中で結論など出ないけれど、この難問にとりかかる知的なきっかけを著者は数多く持っている。
ところでわずか3年前に書かれた本書では、OpenAIのGPT-2の進捗が語られていたが、今ではGPT-4(ChatGPT)が世界をゆるがしている。意識のハードプロブレムが近い将来に工学的に解明されてしまうのではないかという状況になり、本書の議論 -
購入済み
何かを継続しようと思いつつも4日目にやらずに3日坊主になってしまったことがよくありますが、それでも5日目からまた再開するのも素晴らしい事なんだとわかり、ほっとしました。
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ネタバレ 購入済み
これまでとこれからと
私は昔、勉強が出来る子だった。
しかし、いつしか勉強が嫌いな子になっていた。
過去の栄光だと思っていたが、実は大人になるにつれて周囲からの同調圧力により私の変人らしさが損なわれていった結果だったのだとこの本を通じてわかった。
ならばやることはただ1つ。
かつての変人に戻ること。ただそれだけである。
子供時代、他者から嗤われ除け者にされることが怖かったからこそ私は普通になった。
でも、大人になって幾年。
多くの人との関わりを経て『自分らしさ』を手に入れつつある。
今の私ならきっと心から学ぶことが出来るのではないだろうか。