あらすじ
「これなら結果を出せる! 」と思えるプランがあるのに、
実行過程のネゴシエーションを考えると一気に気持ちが萎えてしまう。
クライアントや上司を説得しなきゃいけないのは仕方ないけど、
考えの古い先輩や頭の固い同僚にわけのわからない横槍を入れられそうで、うんざり……。
自分だけではなくみんながムダと思っているのに、
「決まりだから」という謎の理由でやめられない作業があり、
それに時間をとられて肝心の仕事が進まない……。
そんなとき、他人の意見に振り回されていては、大きな結果は出せません。
無理して人に合わせるのはリソースのムダです。
しかし、頭ではそうわかってはいても、ついつい「同調圧力」に屈してしまい、
もやもやとした思いを抱え込んでいる人が多いのではないでしょうか?
周囲に流されそうな場面で、最強の心の支えとなるのが、「孤独を知ること」です。
いまの日本では、孤独を寂しくツライものとして必要以上に避ける風潮がありますが、
芯を外していてはいつまでたっても本当に求めるものにたどり着くことはできません。
孤独こそが脳の本質なのです。
その峻厳な事実と逃げずに向き合えば、すべてが好転し始めます。
孤独は脳にどんな良い影響を与えるのか、
孤独と上手につきあうにはどうすればよいのか、
なぜ孤独な人は結果を出せるのかなどを、
本書では最新の脳科学の知見に基づいてていねいに解説していきます。
一歩踏み出したい人の背中を力強く後押ししてくれる1冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
★結果を出せて、同調圧力に屈しない人になろう
→それは孤独の先にある
★人の脳は、本質的に孤独である
→人と会った後は、必ず孤独になること
→やりたいことが見つかる
⚫︎本書のキーワード
・同調圧力 ・閉塞感 ・メタ認知
・デフォルトモードネットワーク
・ソリチュード ・マインドフルネス
★同調圧力から上手に距離を取ること
→つまり孤独になること
★孤独な人には哲学がある=姿勢がぶれないこと
→「これだけは譲れない」を書き出してみよう
→「こだわり」もまた自分の「安全基地」を強化する最強アイテムだ
★孤独とマインドフルネスはセットだと強固なものになる
→心が整理整頓された状態のこと
※茂木さんは入浴しながら読書を進めている
★ある時「自分の人生を生きるしかない」と覚悟する日や出来事が必ず起こる
★幸せな孤独であれ
→社会的なつながりを保ちつつ「自分の内にあるもの」をおろそかにしないこと
→これからは孤独の時代である
★アウトプットする時、人は孤独である
→芸術家も哲学者も
★孤独を楽しむレッスン
→自然の中で過ごす(フェイクグリーンでもok)
→即断即決する
→行動を報酬にする
Posted by ブクログ
孤独感に苛まれるときもあるが、この本を読み、そもそもみんな孤独で孤独から逃げることはできない。なら自分はどうする?という答えが見つかった気がする。
同調圧力は私も嫌というほど感じてきたが、孤独と向き合い自分の内面を知り、あのときは無理していたんだとか、どうしたらできるだけ無理せずに生きていけるかを考えるようになった。
Posted by ブクログ
人とのコミニケーションはエネルギーを使うから自分の中のモノを昇華させるエネルギーが枯渇する
って事かな(違うかもだけど・・・汗)
後半は天才を殺す凡人にも通ずる話でした
audibleにて読み直し
考え、整理する時間が必要
自分の考えが無いと周りに流される
軸を持つ事だね
Posted by ブクログ
茂木さんの本を読んでみたくて読んだ。
孤独になると結果が出せるというタイトルであるが、全員がそうではないと感じた。もともと優秀な人は一人で孤独でも力を発揮して生きていくことができるが、凡人は一人では生きていけない。しかし、凡人でも孤独になる時間は必要だと考えるようになった。確かに他の人たちに囲まれていたら、その人たちの考えに引っ張られる。だから、一人になって、自分の考えを深めることが重要。