あらすじ
「必死に働いているのに、結果が出ない」「休んでいるのに、疲れが取れない」それは、もしかして脳が疲れているのかも。一流のビジネスパーソンやクリエイターは、目一杯働いたら、あえてボーっとする時間をつくり脳を休ませて結果を出しています。例えば、・短時間の仮眠で頭をスッキリさせる・一人で美味しいものを食べて「幸せホルモン」を出す・目の前の課題とは関係ないことをぼんやり考える・寝る前に前向きに1日を振り返るといったことで脳を休めているのです。脳科学者である著者自身も、1時間のジョギングのときにアイデアを思いついたり、意思決定をしたりしています。生成AIの出現で人間にはクリエイティビティが求められる今、脳を休ませて最高のパフォーマンスを発揮する。これこそAI時代の休息術!
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Posted by ブクログ
私の過労を心配した、実家のばあちゃんから米などと一緒に送られてきた本。仕事も勉強も、過集中しすぎるのではなく、休む時間があることでアイデアも湧きやすいと知って、確かにそうだと思った。今までもできてたことは、ぼーっと瞑想すること。今できてなくてやってみたいことは、お風呂に入ることと、作業の合間にティータイムをはさむこと。素敵な入浴剤を浮かべてバスタイムを楽しんだり、いい香りの紅茶とかわいいクッキーでティーブレイクしてみたいな。