茂木健一郎のレビュー一覧

  • モギケンの音楽を聴くように英語を楽しもう! : 学生・ビジネスマンがひとりでできる!

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    脳科学者ならではの英語習得に向けたアプローチは説得力があります。

    英語の本を読んでエピソード記憶を増やす
    語学習得を目的にしない
    英語を音楽のシャワーとして浴びる
    モチベーションを保つためにアハ体験を模索する
    Twitterで英語のブログを書く英語を日本語にいちいち翻訳せず英語のまま理解する
    目に見える変化がなくても諦めない

    など、参考になることが多くありました。

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    2021年01月17日
  • お風呂と脳のいい話

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    茂木健一郎&山崎まゆみ「お風呂と脳のいい話」、2014.6発行。①温泉に求めるもの、男性はビールの準備運動、女性は美容など ②欧州人は男女一緒に素っ裸でサウナに、日本人ってシャイなところがすごく美しい ③混浴って男女平等な感覚がある ④日本の温泉は「情緒」

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    2021年01月07日
  • 最高の結果を引き出す質問力 その問い方が、脳を変える!

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    質問することの本質に触れられた本。

    この本を読もうと思ったのは、質問する力をどうつければいいのか知りたかったからだ。就活、面接、普段の会話などで相手に対して何も分かってないのに何を質問したらいいのかすらわからない状態が多くあった。なので、質問する力をつけたいと思い、この本を手に取った。


    書かれてあったのは、質問できる人はどういう人なのか。どういうことが質問できるといいのか。質問することで何を得られるのか。といった内容だった。
    この本で学んだのは、将来自分に少しだけでもプラスになる質問をできればOKだということだ。とにかく自分の現状を変えたいという前提で質問するので、そこから自分にプラスに

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    2020年12月30日
  • 脳を最高に活かせる人の朝時間

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    朝型になりたい、朝時間を有意義に過ごしたいと思ってたところで、手にした。

    無理な事は書いておらず、感覚的に受け入れやすい内容。
    前日の夕方から、心地良い睡眠と有意義な朝時間の準備をし、読んだ翌日には実践できた。

    私、よくやった!

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    2020年12月08日
  • 幸せとは、気づくことである

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    ストレスなく働くための秘訣とは、まずは、ベストを尽くすことである。しかし、相手次第で決まることについては、結果が悪くても、諦めることである。

    幸せとは、1つの『発見』であり、『認知』なのだ。

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    2020年11月29日
  • 脳を活かす仕事術

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    人間は、自分の脳の中にある情報を出力(アウトプット)するには、必ず手や足、口などを使って「運動」をしなければなりません。「何がいいものか」がわかるのは、感覚系が発達している証拠です。しかし「実現できない」のは、感覚系に対して運動系の発達が遅れているからなのです。

    あらゆる手段を使ってでも、自分の脳が喜んでくれる方法を自らの手で探しだすことです。 「脳を活かす仕事術」の神髄は、喜びの中で「脳の出力と入力のサイクルを回す」ことにほかなりません。 好奇心をもって様々な「いいもの」を見て感覚系を鍛え、インプットした情報を運動系から“〝 作品”〟 として外部に出力し、そして成長していくことが大切なの

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    2020年11月17日
  • 感動する脳

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    「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」  これは、相対性理論を発見した、二十世紀最大の天才科学者と言われているアインシュタインが残した言葉です。人は生きていく中で、実に多くのものに出会っています。たくさんの人たちに出会い、初めての街や風景に出会い、味わったことのない美味に出会う。その一つ一つに感動を覚えることで、人生はキラキラと輝いてくる。

    このように、空白の時間から生まれたものを書き出していくとキリがありません。しかし、空白の時間そのものが何かを生み出すというわけではない。空白の時間に何を見て、何に感動するかということです。

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    2020年11月17日
  • クオリアと人工意識

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    読みづらい…。思考の過程が丁寧にかかれているのだが、いろんな例を引き合いに出しつつ、話があっちへいったりこっちへいったりしており、「結局なにが言いたいんだろ?」と感じた。

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    2020年10月30日
  • もうイライラしない! 怒らない脳 怒る自分、キレる他人に対処する科学的メソッド

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    デフォルトモードネットワークという言葉を初めて知った。なにも考えない=ぼーっとする時間をとることで閃きやアイデアが出るというパラドックス。怒らない脳とメタ認知は表裏一体だと書いてあった。メタ認知についても一冊読む価値あるな。

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    2020年10月22日
  • 脳を活かす仕事術

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    新しいことにチャレンジをしていくのとを後押ししてくれる一冊。ミラーニューロンの働きにより、周りの人間の行動が自分の行動や思考に影響を与える。だからより良い仲間を見つけること。いい意味で楽天的であることは、未来に希望を持つこと。インプットしたことをアウトプットして、それをインプットしないと、脳内の回路は繋がらないこと。面白い話が盛り沢山だった。何より、読みやすかった。

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    2020年10月07日
  • クオリアと人工意識

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    難しかった。結局よくわからなかった。
    AIについては言葉を知っている人は多いと思うが、その実態について知っている人はどのぐらいいるのだろうか?
    クオリアは尚更である。
    トロッコ問題、人工意識が生まれて自動制御の場合どうなるのだろうか。命の重さ5対1で?そもそも人間は両方を瞬時に識別することができないような気がするし、車についも最初に視覚にとらえたものを避けようとするのではないだろうか?人工意識は自己学習でどう判断するのであろう。42かな
    記憶はシナプスの配列
    毎日シナプスが増えているのだろうか?死んでも繋げるモニターが開発されれば再現されるのだろうか

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    2020年09月22日
  • 続ける脳 最新科学でわかった!必ず結果を出す方法

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    偏差値も肩書きもいらない世界。

    グリッド。
    先天的ではなく、後天的。

    この本では、脳科学から続ける力を知れる。


    ●結局、続ける人だけが結果を出す。

    自分のコントロール、支配される私から支配する私へ、いつやるかは自分で決める。

    続けるとは、同じことを続けるだけではなく、フレキシブルであることで、続けることができる。無駄との向き合い方も同じ。

    金メダルさえ人が生み出した価値観、自分らしくと他人の条件から自由になることが重要。


    ●続ける脳のつくりかた。

    やる気、完璧主義ではなく、ベストエフォートで未来志向を手に入れる。

    知らないに出会う、無駄を許容する、自分だけの細かな報酬を大

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    2020年09月20日
  • 本当にかしこい脳の育て方 5歳までにやっておきたい

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    1時間半位で読めた。今まで幼児教育の本を読んできて、共通することは、子どもの熱中を邪魔しない!
    サイレントピリオドの話は、確かにと思った。子どもを見てても、ある時突然、成長が外に現れる。右肩上がりじゃなくて、だんだんと階段状に上がってくイメージ。

    ◆ディールフェローシップ 大学に行かないこと、大学に行っている人はやめることが条件。→有名大にいけば安泰の時代は終わった。子どもが情熱を持ったことを徹底的にに追求させてあげること
    ◆遊びをプロジェクト化するとドーパミンが出やすくなる。例 お絵かきで1冊の絵本をつくる。短いアニメ作るを目標を設定してその実現を目指すプロジェクト化で達成感を味わう。

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    2020年08月28日
  • もっと結果を出せる人になる!「ポジティブ脳」のつかい方

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    ポジティブ脳とは、前向きでいなければならないという観念に縛られることでなく、動いてみる、逃げてみるなど柔軟な選択肢を駆使して道を開くためのものだ。動かないのが一番のネガティブらしい。

    とにかく何らかの行動を取ってみることが重要らしい。確かに動いてみないと結果には結び付かず、周囲の人も動いている人には協力しやすいのではないかと思った。

    自分基準を持つことも大事。
    自分にとっての幸せとは何か、譲れないものは何か考えなければならないと思った。他人のせいにせずにあくまでも自分の選択を自覚することが自己コントロール感につながる。

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    2020年08月23日
  • この法則でゾーンに入れる! ―集中「脳」のつくり方

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    タスクの優先順位を決める決断の一つが断捨離すること。気が散ってしまうものを全て排除していく。
    多くの人は「集中できる環境がほしい」と思いがちだが、いざそういう誰にも邪魔されないような環境が得られると、人間というのは意外と集中出来ない。邪魔は必ず入るものだという認識をもつ
    集中する気持ちがあるから、集中する行動が起こせるのではなく、集中する行動があるから、集中する心がつくられる
    集中という行動を先に作ってしまえば、自分で自分を引き込むというその動きを繰り返せば繰り返すほど、脳の集中回路が強くなっていく。
    →やりたくない、集中出来ないことでもまずはやることが大切。自信と一緒で後から集中出来る様にな

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    2020年06月28日
  • 最高の雑談力 結果を出している人の脳の使い方

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    仕事で雑談する機会が多くなったため読んだ1冊。

    雑談とは、言葉のプレゼントである。
    雑談を通して、自分を発見したり、相手の一面を知れたり、新しい情報が入ってきたりとプラスに働くことばかりである。

    話し上手は聞き上手という言葉があるように、相手の話を理解し話の幅を広げることで自分の理解度があがり、話す時もスラスラと話すことが出来る。

    明日からのアクションプラン
    ・相手をリスペクトし、雑談しているいまを楽しむ。
    ・飲み会では、30分ほど経ったら席を移動し様々な人と雑談する。

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    2020年06月16日
  • 「ほら、あれだよ、あれ」がなくなる本 物忘れしない脳の作り方

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    ・新しいことにチャレンジする
    ・できるかできないか、ギリギリのところに取り組む
    ・リフレッシュは全然関係ない事をする

    という事を説明しています。
    羽生さんの事例が読みやすいです。

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    2020年06月11日
  • 孤独になると結果が出せる

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    孤独を楽しむ
    即断即決、アウェーに飛び込む
    あの人と自分を置き換えてみる

    世の中にムダはひとつもない

    同調圧力
    メタ認知→自分自身を外から見るように客観的に見つめること

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    2020年05月10日
  • 「いい人」をやめる脳の習慣

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    ★自分なりの紹介文
    いい人をやめる、それは悪い人になれということではない。
    自身が人生のCEOであり、茂木氏の経験と専門的観点から、そうあるための方法(といっても自分の心持ち次第なものも多い)が述べられている。
    この本を手に取った時点で、いい人=それだけではダメだと自覚しているからであり、抱いていた漠然とした不安を言語化してくれている部分も各所にあった。

    ★おすすめ度
    60点
    いい人を分析してくれていて、自分自身を客観的に見つめ直せる。
    言うのは簡単で、行動に移すのはそう簡単ではないことが実際のところ。そんな理想論が多かった。

    ★気になったキーワード
    ①自分をさらけ出すこと=今の自分の欠点

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    2020年05月10日
  • いつもパフォーマンスが高い人の 脳を自在に操る習慣

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    なるほど!と思うことがたくさん。
    でも、精神力がよっぽど高くなければ全てこなすのは難しい。(と思ってしまうわたしはまだまだ脳を自在には操れない。)

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    2020年04月10日