あらすじ
脳の潜在能力を最大限に引き出すには、朝をいかに過ごすかが重要だ。起床後3時間の脳のゴールデンタイムの活用法から夜の快眠管理術まで、頭も心もポジティブになる、脳科学者による朝型脳のつくり方。
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Posted by ブクログ
朝活のコツ
朝起きてからやることを自動的に決めて習慣化するべき
その上では脳にご褒美や好奇心を持たせることが有効
朝一太陽光を浴びるべき
→脳の覚醒を促すホルモン「セロトニン」の分泌が活性化される
ネオフィリア:脳の新しいものを好む性質
脳は退屈するとネガティブな思考になるクセがある
本を読むなど新しい知識行動をとることで、ネオフィリアを満足させ脳の栄養源となる
自分と向き合い、対話し、導き出した価値観は自分の「安全基地」となる
1日で起きたよかったこと3つを寝る前に思い出す
→脳のクセから寝る前に嫌なことや悪いことばかり考えてしまう
良いことを思い出す習慣は眠りの質向上や寝起きの気分爽快につながる
Posted by ブクログ
◆1 朝こそ脳が喜ぶことをやりなさい
2 目覚めから3時間は脳活のゴールデンタイム
ビジネスで成功を収めている人はこのゴールデンタイムをうまく活用している。
4 快適な朝にする快感報酬システム
脳に快感を与える習慣を積極的に取り入れる
→常に好奇心旺盛にすること
→ドーパミンが分泌
7 快楽というご褒美を毎朝用意
うれしい、おいしい、楽しい、面白いは脳をフレキシブルに活動させる
8 朝一番に太陽の光を浴びて脳を覚醒
太陽の光を朝一番に浴びることで脳を覚醒させるホルモン「セロトニン」の分泌が活性化され心身のバランスが鍛えられる。
12 普段とは違うアウェイに身を置いてみる
居心地のいいホームでばかり活動をしていると脳の活動パターンもマンネリ化する。
◆3 自分を変える幸せを引き寄せるポジティブ脳のすすめ
22 毎朝、目標を具体的にアウトプット
朝起きたら、声に出して目標などをアウトプット。
具体的なイメージが受けべばそれを実現する行動も具体化。
24 小さな達成感を味わう時差通勤のすすめ
25 根拠のない自信は前向きに生きる切り札
誰もがチャレンジを好みますから、不確実な不安要素と向き合っても根拠のない自信をもって大丈夫なんだと自分の背中を押してあげることが大切
26 信じ込みがメンタルに与える絶大な効力
私たちの脳はたとえ間違った情報でもそれが正しいと信じ込むことで心も身体にも変化をもたらす
28 超きもちいいポジティブワードのシャワー浴
網は放っておくとネガティブな方向に進む。
◆4 けだるい朝が一気に変わる、脳科学的快眠管理術
◆5 悩みや不安に負けない 朝型脳をつくるヒント
45 脳のオンオフを意識的にチェンジ
・グーグルの20%ルール
→自分のやりたいことに2割割き、8割は本業。
47 カレーはストレスや疲労抑制の効果大
◆6 脳の長所をとことん生かす 朝時間マネジメント
50 限定時間が変わる「時間コスト感覚」磨き