感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2011年05月21日
英語は勉強?でも赤ちゃんでもしゃべっているし、みんな、お国なまりの
英語をどうどうと話している。日本人にとっては、ほんとうに楽しくない科目である。
ではどうするか。。。
「いやー楽しめばいいんだよ」
「そんなこと言ったって。。。」
「好きな本とかないの?」
「あるよ」
...続きを読む 「その英訳本を読めばいいんだよ。赤毛のアンもおもしろいよ」
「映画は?」
「聞きとれないよ」
「聞きとれなくても、楽しければいいじゃん」
「You Tubeはみないの?」
「見るよ」
「いっぱい。イギリスのおもしろいコメデイーあるよ」
どうしたら、日本人が英語に本気になるか。。
イギリスのコメデイアンは、マーケットが英語だから、世界中に売れる。
だから、年に数本とるだけでも儲けられる。
日本はマーケットが小さいから、毎日仕事。
世界のマーケットに発信しないと。。。
TEDという世界最先端の人たちが、アメリカで集まる催し物があるようですが
日本人はひとりも出てないようです。。おいてけぼりです。
モギケンは、10年内に、英語で日本のいっぱいいいところを発信できるように
日々努力をしているようです。
Posted by ブクログ 2013年08月04日
英語は英語のままで理解すること。日本語へ変換…なんていちいちやる必要はないんだな、と思いました。日々の日常に英語を取り入れて、とにかく英語の量を増やす!
リスニング:多聴&精聴
素材は好きな音楽を選ぶ要領で興味があるものを
リーディング:小説を洋書(英語)で読む
わからない単語があっても途中で辞...続きを読む書を引かない
ライティング:日記(ブログ・Twitter)を英語で書く
同じ言葉の繰り返しを避けいろいろな言い換え表現を使う
はて?スピーキングはどうしよう。
Posted by ブクログ 2011年12月17日
英語のシャワーを浴びよう。
英語でツイッターをしてみよう。
辞書を引かずに、本をどんどん読んでみよう。
自分の言葉を使って英語で表現してみよう。
Posted by ブクログ 2011年07月15日
私がtwitterを始めようと思ったきっかけの本。
「日本人が英語が苦手な理由の一つは、最初から大人の「秩序だった会話」から入るためではないかと思っています。」
そう茂木さんがおっしゃるとおり、うまくできないと思ってどんどんコンプレックスになっていくもの。
本の中に、英語を軽い感じで使用できる方法...続きを読むが書いてありますが、その方法は思いつくけどちょっと勇気のいること。
それをちょっと後押ししてくれます。
Posted by ブクログ 2021年01月17日
脳科学者ならではの英語習得に向けたアプローチは説得力があります。
英語の本を読んでエピソード記憶を増やす
語学習得を目的にしない
英語を音楽のシャワーとして浴びる
モチベーションを保つためにアハ体験を模索する
Twitterで英語のブログを書く英語を日本語にいちいち翻訳せず英語のまま理解する
目に...続きを読む見える変化がなくても諦めない
など、参考になることが多くありました。
Posted by ブクログ 2011年10月30日
英語は必要に迫られないとものにできない。
そういったジンクス?考え方が定着してる。
そんな中で、本書は、英語へ対する考え方ひとつで
ものにできるとのヒントを与えてくれる。
本書の中で、
・英語をしゃべることを「たいした事」と考えない
・英語を学ぶことに遅すぎることはない。
この二つだけでか...続きを読むなりがんばろうと思った。
一番胸に響いたのは、
・まずはプールに飛び込むことが大事
そう、プールに飛び込む前に泳ぎ方を考えるより
飛び込んでから、どう泳げばよいか考え、先に進むことが
大事なのだ。
英語でも同じ、どうすれば英語が出来るようになるか?どう
勉強すれば良いのかばかり考えて先に進めないより、まずは
進んでみよう!
さぁ、本から新しい扉を開いていこう!!
Posted by ブクログ 2011年05月05日
英語を学習する目的を改めて感じさせてくれる。英語を楽しむフローの状態をどうやって作るかがKSFである。
英語を勉強するには、英語と恋に落ちないといけない。
そしてモチベーションは、危機感からも発生。
■英語に対する誤解は?
①翻訳すること=英語の理解ではない。翻訳はとても難しい。
②スピーキング...続きを読むは出来なくて当たり前。ブロークンでも自分なりでしゃべる。『フローの状態』(チンセントミハイ)へ。
③PRETTY GOODは“まあまあ”の意味。
■どういった勉強法が良いの?
①鶴の恩返し。『読む』『書く』『聞く』『話す』の動作を総動員。
②継続学習。
③赤毛のアンを英語で読む(茂木流)
④英語を音楽のように楽しむ(サンデル、ニュース)
⑤TWITTERを英語でやる。