茂木健一郎のレビュー一覧

  • すべては脳からはじまる

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    茂木さんのエッセイ。脳の本かと思うと違うのでご注意を。読んでみると、話題にされることやキーワードに見覚えや聞覚えのあるものが多かったりします。そういう言葉や知識を少々補完してくれるような本でもあります。

    脳科学者でテレビでのおなじみの茂木さんのエッセー集です。軽くて読みやすい文章。
    面白い雑談をきいているような感覚で読めてしまいます。
    いろいろな事象の受け止め方が、ちゃんと地に足がついている感じでこなされていて、
    読んでいても、「そうだよなぁ」とか「なるほどなぁ」とか
    うなづいたりしながら読めます。
    きっとこの人の本には脳科学についての難しいものもあるかとは思いますが、
    こうやって物事が噛みくだかれてシェアしてくれるような本は良いですねぇ。
    ん?・・・しかしなんだね、噛み砕いてもらってシェアしてもらうなんてのは、
    離乳食を与えてもらう赤子かよ、おいらは!って言いたくなるな。
    そう、この本は、読者を赤ちゃんにしてしまう恐るべし離乳食本なんです!
    あぶあぶ、あばぁ。

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    2011年07月11日
  • ひらめき脳

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    知識を詰め込んでいないとひらめきは起こらない。
    勉強は必要だということだと思います。
    そしてやっとアハピクチャーが分かった。

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    2011年07月06日
  • ひらめき脳

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    いまや茂木さんは各方面の話題に精通したエッセイばかり書いてらっしゃいますが、脳科学者と言われるそのど真ん中ストライクの、脳のひらめきについてちゃんと書いてくれたのが本書です。

    ひらめきには、記憶力が関係しているそうだ。膨大な記憶がアーカイブとして機能するんだと。記憶力の弱い自分にはなるほどなと思える。自己改革のキーワードが記憶力です。

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    2011年07月05日
  • 感動する脳

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    思わぬ幸運に偶然出会う「セレンディピティ」とはまさにこのことか!と言わんばかりの今の自分に必要だった本。 (ギャップ・イヤーを持ち)心に空白を持つことが感動を生む条件。よし、大学卒業してまさに今、ギャップ・イヤー。感動してやろう!!

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    2011年07月05日
  • 復興の精神

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    【読書】結婚等のバタバタで落ち着いて本を読めなかったので、久々の読書。読んだのは震災からの復興について各界の著名人のメッセージ。くしくも自分の結婚式は震災からのちょうど3ヶ月。心からこの国の復興を願うとともに、自分も自分のできることを全力で頑張りたい。

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    2011年07月03日
  • 人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答―

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    ネタバレ

    結局、よく分からなかったです。しかし、分かりようがないと言えばないのです。なんで生きているとか、なんのために生きいるとか誰も知らないのたがら。

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    2011年06月23日
  • 「脳」整理法

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    内容は面白く読めました。「偶有性」がキーワード。
    しかし、タイトルにだまされた気が……。

    茂木さんの別の本でもみたなぁ、というネタがちょこちょこあります。
    お気に入りのネタなんでしょうか。

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    2011年05月22日
  • 脳がヨロコブ生き方

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    「思い切り遠くを見て、そして本気で信じる」という言葉にぐっときました。
    心の芯を、びし!と支えられた気持ちがしました。

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    2011年05月06日
  • モギケンの音楽を聴くように英語を楽しもう! : 学生・ビジネスマンがひとりでできる!

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    英語を学習する目的を改めて感じさせてくれる。英語を楽しむフローの状態をどうやって作るかがKSFである。

    英語を勉強するには、英語と恋に落ちないといけない。
    そしてモチベーションは、危機感からも発生。

    ■英語に対する誤解は?
    ①翻訳すること=英語の理解ではない。翻訳はとても難しい。
    ②スピーキングは出来なくて当たり前。ブロークンでも自分なりでしゃべる。『フローの状態』(チンセントミハイ)へ。
    ③PRETTY GOODは“まあまあ”の意味。

    ■どういった勉強法が良いの?
    ①鶴の恩返し。『読む』『書く』『聞く』『話す』の動作を総動員。
    ②継続学習。
    ③赤毛のアンを英語で読む(茂木流)
    ④英語を音楽のように楽しむ(サンデル、ニュース)
    ⑤TWITTERを英語でやる。

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    2011年05月05日
  • ひらめきの導火線

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    創造力、独創性、個性とは、天賦のもの。
    そして、日本人には乏しいもの。
    ―そんな「思い込み」を消し去るところから、すべては始まる。
    天才やスーパースターに頼る必要はない。
    あらゆる人に開かれた、思考と発想の力を飛躍的に向上させる方法とは?一見かけ離れたかのように思える「トヨタ」と「ノーベル賞」の共通点に、ヒントは隠されていた。
    閃光のように偉大な創造や発明はいつも、日々の小さなひらめきを共有し積み重ねた先に生まれる。
    知の現場を駆けめぐる著者が照らす、新たな可能性の地平。

    [ 目次 ]
    第1章 ひらめきはだれもが持っている―「点火」を妨げるものはなにか(ひらめきはみんなのもの 「日本人には創造力がない」というフィクション 「日本人には個性がない」というフィクション 「日本人には独創性がない」というフィクション)
    第2章 ひらめきのネットワークを広げる―「みんなでやる」が燃やす炎(ひらめきのロングテール ひらめきはみんなで共有する ひらめきは平等である)
    第3章 ひらめきのルートを鍛える―炎を灯す「ものの考え方」(総合のフィールドで闘う 「すごいチーム」のつくり方 独自の強みを発揮する)
    第4章 ひらめきのパフォーマンスを高める―「意欲」が照らし出す先(脳が活性化する環境とは プレッシャーが喜びに変わるとき 終わりなき探求)
    終章 日本を新時代へ導くために―可能性に火をつける(十一歳の敗戦 敗戦者の系譜 明るくさわやかに負ける インテリよ、外に出よ! 新文明への胎動 日本の可能性の中心を見きわめる)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2011年04月22日
  • あなたにもわかる相対性理論

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    半分くらいはアインシュタインが相対性理論を発表するまでの話
    あとはシュレディンガーの猫とか
    巻末に当時の論文が載っていたのが良かった

    E = m c2
    こんな短い式でこんなにも様々なことに使えるのがすごい

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    2011年04月19日
  • 思考の補助線

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    意識と物理世界との間の非連続性を、クオリアという概念をカギに越えようとする決意表明の書。「世界全体を引き受ける」という真摯さこそが必要と主張する。ただし本書では、そのきっかけを掴めずに、意識の側の疑問点を多様な論点で思索するにとどまっている。そこがおしい。

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    2014年06月08日
  • 思考の補助線

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    ■思考
    1.情熱(Passion)という言葉は、キリストの「受難「」(Passion)と同じ語源を持つ。この世で難を受けるからこそ、困ったことがあるからこそ、情熱は生まれる。
    2.他者とのコミュニケーションには、お互いを同質化する契機がある。
    3.想像することは思い出すことと似ている。(ロジャー・ペンローズ教授)
    4.日本では「世間のしがらみ」という何とも言えないリアリティがある。だからといって、価値や論理を外に「丸投げ」してしまうのでは、本当の意味で生きているとはいえない。
    5.考えることが人間にとって最大の快楽である。

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    2011年04月04日
  • 東洋脳×西洋脳 多極化する世界で生きるヒント

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    脳科学者と中国文学者の対談。
    欧米を追いかけてきた日本をあっさり抜き去った中国は、独自の進化を遂げた国だ。独特のバランス感覚で55の他民族をまとめ上げる中国のリーダーは尋常ではない力量と度量を持っている。
    いま世界が中国に注目するのは、欧米とは異なる普遍を持っているからだ。
    科学は一神教の宗教観が根底にある。20世紀、科学の進歩とともに欧米の文化が世界を席巻したのは偶然ではない。アジアは多神教だ。そのアジア的宗教観を根底にしたもう一つの普遍が中国にはある。
    そして、日本は古来より中国の文化を取り入れ、そして20世紀は欧米の文化を取り入れた。いわば東洋と西洋のハイブリッドになる可能性を秘めているのが日本だ。

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    2011年04月07日
  • ひらめき脳

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    セレンディピティの話は興味深かった。偶然はないと思う。発見とか、そういう物事が起こるには必ず理由がある。

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    2011年03月28日
  • それでも脳はたくらむ

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    取り入れるべき新しい習慣について知りたくて読書。

    自分の過去の体験を定期的に思い出してみることで、新しい気づきを得ることができる。メモを残すこと、もっとブログを活用する。

    今の自分の感性が絶対的ではないという疑いも大切にする。

    読書時間:約45分

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    2011年03月27日
  • あるとき脳は羽ばたく

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    茂木さんのエッセイ集
    共感できるところが多々あります。
    私も美食家ではないし、なれないと思います。
    でも、素朴なものでもおいしいものはおいしいし、脳がそれをどう感じるか次第ですね。

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    2011年03月19日
  • 自分の頭で考えるということ

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    茂木さんと羽生さんの対談集。脳の素晴らしさ、将棋の奥深さ、コンピュータソフトのありかた等が良く分かりました。

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    2011年03月07日
  • すべては音楽から生まれる

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    筆者の音楽(クラシック)に対する偽りのない愛がひしひしと感じられる。カジュアルな服装をした者や学生風な者が集まり、ただ静かに流れてくる音楽に耳を傾けた楽友教会、「ラ・フォル・ジュルネ」で聴いた≪田園≫、そこでは「未知の自分」を新たに発見することができ、自分の生きる現実世界を再構築してくれた。また、NHKホールで聴いたシノーポリの≪未完成≫、高校時代に学園祭で上演した≪魔弾の射手≫から得た言い表すことのできないような感動は、記憶を成長させ、まるで目に見えない「道路」や「空港」のようなインフラを脳内に作り、感受性に磨きをかけてくれた。

    こうした音楽体験を茂木はふんだんに語り、その音楽の持つ強力な力を説いている。音楽との出合いは小難しい脳科学理論や数量値など関係なく、私たちに素晴らしい影響を与えてくれる。自身の体験から茂木は読者にそう教えてくれるのである。

    クラシック音楽好きのぼくとしては、とても興味深い本だったし、実際手に取ってみてこの音楽を体で感じる茂木の態度に深く共感し、音楽の素晴らしさを再認識する本となった。

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    2011年02月24日
  • 脳と即興性 不確実性をいかに楽しむか

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    ネタバレ

    脳の働きや即興性との関係についての考察は少ないけれど、山下洋輔の成り立ちやさまざまなエピソードがおもしろく、一気に読めた。即興性は引き出しを多く持っておくことが大事ということ、既存の枠組みを理解した上でそれを壊す勇気を持つことが創造性に繋がるということに深く納得。

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    2011年02月19日